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第5世代妄想(ポケモン関連)の項目がいっぱいだったので作りました 「既に存在しているポケモンの新進化」の妄想についてはこちらでお願いします 新進化妄想(進化後) 新進化妄想(進化前) 新進化妄想(分岐進化) 新進化妄想(進化後) 第4世代時点で未だ無進化のポケモン(全国図鑑No.順、伝説は除く): カモネギ・ガルーラ・カイロス・ケンタロス・ラプラス・メタモン・プテラ・アンノーン・キリンリキ・ノコッチ・ハリーセン・ツボツボ・ヘラクロス・サニーゴ・デリバード・エアームド・オドシシ・ドーブル・ミルタンク・ ヤミラミ・クチート・プラスル・マイナン・バルビート・イルミーゼ・ コータス・パッチール・ザングース・ハブネーク・ルナトーン・ソルロック・ ポワルン・カクレオン・トロピウス・アブソル・ジーランス・ラブカス・ ミツハニー♂・パチリス・ペラップ・ミカルゲ・マスキッパ・ロトム・フィオネ 計48匹(メタモン・アンノーン・ドーブル・ロトム・フィオネを除くと39匹) 第4世代で初めて進化を遂げた元無進化ポケモン ベロリンガ・モンジャラ・エイパム・ヤンヤンマ・グライガー・ムウマ・ヤミカラス・ニューラ・ロゼリア 計9匹。 (※ここでは無進化を「進化後がいない」ではなく「進化前も進化後もいない」と定義しています) 上記のように、第4世代でそれまで無進化ポケだったのが9匹進化したことから(新進化したポケ自体はもっとたくさんいるが)、 未だ無進化の57匹のうちの何匹かは第5世代で確実に進化を遂げてくれるだろう。 まさかまた第3世代のように新進化が1つも追加されない…なんてことはないと思う。 さらに上記のうち、 「種族値の低さ」(=種族値を上げる余地があるので進化後が作りやすい) 「デザインのシンプルさ」(=進化後をデザインしやすい) の2点を考慮すると、(非常に個人的な見解ですが) 新進化の可能性「高」…カモネギ・ノコッチ・ハリーセン・サニーゴ・デリバード・ラブカス 新進化の可能性「中」…キリンリキ・オドシシ・ヤミラミ・クチート・パッチール・トロピウス・パチリス・ペラップ 新進化の可能性「低」…その他の無進化ポケ …こんな感じでしょうか。 メタモン、アンノーン、ドーブルあたりは、種族値は低いけども特殊な位置づけなので進化は見込めなさそう… ↑合計種族値がアンノーンより低いデリバードにはぜひ進化してもらいたいので「高」に入れました ↑でも、互換性があることが確実ではない以上、新進化がいないということも可能性としてはありえるんだよな。 ↑互換性が無いとしたも新進化大いに可能性がある。 足りない分は今までも以前のポケモンを殿堂入り後にぽんぽこ出してたわけだし、なんならコロシアム系の続編で補えばいい。 RSEでいなかったのは出せなかったんじゃなくてたまたま思いつかなかっただけだと思いたい。 一番↑マルマインは違うんじゃないのか?進化系いたと思ったけど… 第4世代では、「そのままでもそれなりに使えるやつ」がさらに進化したのが多い気がする。 最たる例がドサイドン。またエレキブル然りジバコイル然り。 今度またドククラゲあたりが進化してしまうんじゃないかという個人的な不安がある・・・ ↑確かに。名前はオニクラゲでおk?とんでもない化け物クラゲになりそうだなw ↑皆勤賞ポケで、1進化までだったポケモンで進化前後が出たのが多い(ピカチュウ、コイル、サイホーン、ズバット系統)から、 ドククラゲ、ゴルダックあたりは本当に進化するかもな。 ↑ポケスぺでパールがディグダとケンタロスを持ってるようなのだが旧作ポケを持ってるのは不自然なのでこの二つの系列に新ポケが出るフラグだと思っている。 4↑そう考えると、ライボルトが電気/炎に進化するかもしれない。新たなタイプ組合せとしても面白いし。 一番↑、要するにメガヤンマやドンカラス辺りみたいな「救済として成り立つ進化」が重要なわけだよな。 ノズパスみたいに元から弱くて進化してもタイプ別最弱のままなんてのはもう沢山です ↑↑サファイアのドンファンを忘れているな? ↑↑↑そういえばダグトリオって猿を倒せるからそこそこ強いイメージがあるが種族値はかなり低いんだよな ポケスペのFRLG編でリングマがサカキ連れて行ったままシルバーの手元に戻ってないんだが、あれ進化フラグだと読んでるのオレだけか? ↑リングマがサカキ連れて行った?逆じゃないのか。 ↑↑↑↑むしろ元から強くてさらに進化するポケモンがもう沢山だと思うが 日本語おかしいかもなのでだれか修正してくれ ↑↑サカキがシルバーをかばって重症を負ったから、隠れ家に連れて行って看病するように指示されたんだ もちろん、進化前が存在するポケモンでもさらなる進化を手にするやつもいるだろう。 せっかくだしコラ画像貼っておく。 おそらくネタだろうから本気にしないように ↑もうこれでいい気がしてきたww だがエアームド、お前の進化はダメだww ↑↑元がナエトル系っぽい連中がやたらいる件w ↑確かに。形似てるの多すぎw てか、御三家の草タイプ、思いっきりナエトルとかと被ってるwww ↑↑まぁそは気にしないで見ると…なんか面白そうなタイプ構成もいるなぁw そしてコラ・妄想画像保管庫が欲しくなったが高望みはしないでおこう ↑↑↑↑結局進化させてもらえないトロピウスクソワロタww イーブイの進化系の飛行は単飛行にならないように配慮されてるのに単飛行のレジがいてさらに吹いたw ↑↑↑↑↑↑ラプラスとザングースの進化系の可愛さに吹いたw そして全体的に微妙すぎて吹いたwww 見直してたらルンパが居るのにテングがハブられてて吹いたwww ↑×7ハガネールのタイプがおかしい件(岩・地面のまま)。346匹ってえらい多いような・・・ ↑×8ってか既存のポケモンのチョイスがいやにリアルだから普通に信じそうになったww ↑ズバット、イシツブテ、コイキング、ワンリキー、ピカチュウがいるのにメノクラゲがいないじゃないかwww ↑×10コレ作った人すげえな でも単飛行レジとポワルン涙目雲ポケモンとドット絵のクオリティの低さがちょっと・・・ ぐっと来るポーズの奴もチラホラ居るけど。種類多すぎるし気合入れすぎた感があるよね ↑×5 なぜブーバーンがいるのにエレキブルがいないのには触れないんだ… ↑×7 今の環境でも十分強いポケモンとかばっか進化しててなんかイヤだよな ↑×13 イルミーゼの進化系が個人的にツボ。どうでもいいがハブネークの進化系の英名がVipperSide(ビッパー側)に見える ↑×14 何の生き物をモチーフにしてるか分からないポケモンが多くて見てるうちに見分けがつかなくなっちまった ↑×10ひこうイーブイがノーマルと複合なのはなんか気に入らない あとハブネークとザングースの進化系には元の傷跡っぽい模様が消えてるのもなあ… 関取ポケはもういらんだろw ↑どすこーい ↑×4 イルミーゼの進化系はサナやミミロップみたいな扱いになりそうだな。ムダにセクシーw ↑*18 新ぽわはかなりグッドデザインだと思う。色的に北の海かな? ↑舞のうm……いやなんでもない ↑×14 ヤミラミはいるけどクチートも出てないな。ルビーに何か恨みでもあるのか? ↑ていうかラプラスやエアームドとかは進化させといてなぜヤミラミを進化させてないのか小一時間(ry それとバルビートとミツハニー♂の進化系?が無駄にメ○ロットっぽい件www ↑そうか、どっかで見たことあると思ってたら全体的にメダ〇ットだww 特にブイズの下辺りにいる「Karman」っての絶対クワガタ型だろw ↑あと、ドラゴン系が水複合の奴以外ドラゴンに見えないのは俺だけ? そしてエネコロロの右上にいる「stickit」がナエトルとモロ被りな件www ↑ミルタンクとマスキッパの進化前可愛いな~w どこかに書いてあったカボチャの草ゴーストのポケモンまじでいるしww あと、イルカとイカはまだモチーフになってないんだよな~、だからマジでありそうに思えてくるw ↑最後の伝説っぽい3体が明らかディアルガ・パルキア・アルセウスにしか見えない… エアームドの進化系はダイゴの先発ですね確実に。影分身連発で酷い運ゲになるのを想像してしまった。 そしてものすごい鋭い鳴き声で鳴くのを想像してしまった。てか、ダイゴの手持ちの、 ボスゴドラ、ネンドール、ユレイドル、アーマルド、メタグロスがいないことには突っ込まないのかお前ら。 ↑エレキブル・ブーバーンにたいしてルージュラ進化がいないのに突っ込む奴がいないのは何故 第一世代では三鳥と同タイプのパンチ使い、第二世代では三体同時進化前登場で今まで仲良くやってきたのに… 本当の不遇であるコイツをサーナイトミミロップ以上にしてブーバーンエレキブルを見かえしてやりたいです(何 ↑ルージュラが不遇とはとても思えんのだが・・・。まあルージュラ使ったことないから分からんが 待遇的には不遇かもな ↑↑ルージュラの進化形いるぞ?下の方の氷タイプが並んでる中に混じってる。 ブーバーンたちを見返してやれるかどうかはちょっと微妙かもしれないが・・・ ↑いつものカイリューとかガブリアスとかの2回進化する600族ポジションはどれなんだ? ↑下の方にいるドラゴン複合の奴ら丸ごとそうなんじゃね?多すぎるけどw ↑多分そうかも。組み合わせと数からして御三家と関係がありそうだ 新進化妄想(進化前) 第4世代で初めて進化前ができた元無進化ポケモン バリヤード・ラッキー・カビゴン・ウソッキー・マンタイン・ロゼリア・チリーン 計7匹。 第4世代で初めて進化を遂げた元無進化ポケモン ベロリンガ・ヤンヤンマ・ムウマ・ヤミカラス・ニューラ・グライガー・ロゼリア・ノズパス 計8匹。(もしかしたら見落としあるかも) ↑これ、どういうこと? ↑意味不明だよな…。初進化前組と初進化後組に変えといた。 意味あるかどうかは知らんが、現時点での無進化ポケは一番上にあるので。 後付進化前とかもやっぱりでるのかな。いい加減ガルーラの子供独立させて欲しい あと個人的にはケンタロスとミルタンクを同種にして、性別で分岐進化する子牛ポケモンが欲しい ↑進化前はこれ以上要らん。プクリンみたいにこのせいでお先真っ暗な被害者もいるんだし。 第3世代で後付進化系がいなかったんだからその逆があっても何の問題もない ↑確かに。やっぱ進化後が欲しいな……カモネギサニーゴデリバードオスハニー辺りに、是非 ↑↑でもエアームドぐらいは欲しい気もする。せっかくマンタインと対だったのに…。 個人的にはただのアイドルポケモンってのを止めてほしい。流石にハピキッスまでいくとやりすぎだが。 ↑環境的に化石同然で、むしろ進化系のほうが必要なエアームドに進化前「だけ」追加はないわ。 どうしても後付進化前を出さなければならないとしても認められるのは 大会クラスの環境でメジャーな単独種の進化前が精々一体位だ。 そもそも後付進化前ってのは限定的なルールとはいえリトルカップにも影響を及ぼすわけでな。 すでに進化系がいるポケモンの進化前が追加されてしまうと、その系列が著しい弱体化を受け最悪使い物にならなくなる。 第2世代じゃメジャーだったラッキーと対照的に埋葬のピンプクなんかがいい例だ。 まあ俺らを小馬鹿にしてるゲーフリの事だから何の気なしにオニスズメやエネコの進化前を出して 進化後も含めた最後通告をしてもおかしくないが。 ↑つまりその化石当然としているエアームドよりも弱い、マンタインについてはご愁傷様というわけですな… ↑完全に未来がない岩団子さんとか風船よりはマシだろ・・・ とは言ったものの限りなく0に近い可能性だが進化がもう1回増える可能性もあるか。 まあないとは思うけど。 ↑↑↑↑↑誰も「だけ」とは言ってない。ただ進化前が欲しいと言っただけ。 それに今まで挙がっているポケモンは皆進化していないポケモンだぞ。 エアームドクラスだったら1回進化すれば十分。まあ図鑑が埋まるという意味では後付進化前は迷惑だが。 ピンプクは甘えるハピを除いてもリトルでのバランス調整にはなっていると思うぞ。 まあ現状は元無進化組が強いせいでそうも言ってられないのだろうが…。 進化前作るならストライクとかニューラとかリトルで暴れてるやつらが欲しいな ↑↑↑岩団子さんは次回作で大爆発が反動技扱いされれば強くなるさ ↑厨ポケってレベルじゃねーぞ!つか何時までダイパ時代の不遇ネタを引きずってんだ ↑↑とか↑↑↑↑とか釣りですか? まあそれは置いといて↑↑↑↑↑↑、ラッキーが強すぎるからピンプク出しただけだろ それになにその被害妄想。ゲーフリが小馬鹿にしているというソースでもあるの? とはいえ、進化前が出たことでソーナンスとかハピナスが強化されたことを考えると、 卵技で大幅強化もあり得るかもしれない。多分ないだろうが… ↑HGSSでの諸刃ボスゴドラとかあったから可能性は十二分にある。 RS→DPでもほとんどが進化前出ずタマゴ技だけ追加されてるからその方向の強化は間違いない。 モンジャラの進化前は出ないかな。名前はモジャ。 エレキッド、ブビィ、ムチュールがいるんだからいてもよくない? ♂ならケンタロス、♀ならミルタンクに進化する子牛ポケモンはあってもいいと思うよ ポイントはケンタロスにタマゴ技ができること 今のケンタロスに遺伝限定技ってのがないわけだし意味はある そもそも蛍やニドランと違って牡牛と牝牛から牝牛しか生まれないのはおかしい ↑現在ミルタンクが覚えるタマゴ技の中でケンタロスには無理そうな技は「ピヨピヨパンチ」「アームハンマー」「ちきゅうなげ」「プレゼント」の四つ。 前三つはいいが、なんとなく進化後だけが「プレゼント」という可愛い技を覚えることに違和感を感じるんだ…。 それともリボンつきの可愛い箱を投げつけてくるケンタロスとか作れるようになるのだろうか? ↑その都合を考えるとニドラン♂♀形式がいいかもしれない。図鑑二枠埋もれることが人によっては癪かもしれないが 新進化妄想(分岐進化) 第4世代までに存在する分岐進化ポケモン(参考までに): イーブイ、クサイハナ、ニョロゾ、ヤドン、バルキー、ケムッソ、(ツチニン)、パールル、ユキワラシ、キルリア、ミノムッチ 恒例になりつつあるような新たなイーブイ系も気になるところだ 格闘イーブイとかいたらバランスよくなるし。馬鹿力ブースターが涙目になるかもしれんが ↑それぞれの専用技・専用アイテムもあったら最高だな ↑↑てかRSでは出てないのにいつ恒例になったんだ? ↑恒例に「なりつつ」だから別にいいんじゃない ↑*4今まで、旧作で特殊区分だったタイプばかりだから、ドラゴンとかありそう。種族が変わる?なあに前例は無くはない ↑エレメント系(と俺が勝手に読んでる)のタイプのイーブイは出尽くしたんだよな… 岩・地面・格闘ぐらいならありえるか。虫や毒なんかは絶対ならないだろうし… ↑そこで今度こそノーマル単の進化系の登場ですよ。適応力高威力新ノーマル技で決定力をだな・・・ ↑all自分は断然鋼派ですな。鋼単でクチートより機動力のあるやつができるといいかと ↑all新地方が東北なら、恐山で霊タイプに進化すると期待している。エーフィのHPとすばやさ、攻撃と防御を入れ替えた感じで せっかく「きちょうなホネ」があるんだからカラカラが分岐進化してシャーマンポケモンにならないかなーって(ry もちろんきちょうなホネでとくこう二倍 新たなポリゴンの進化系も気になるところ。次はポリゴンNとか ↑ポリゴンはもう進化しないのでは? ↑いや、ポリゴン2の分岐進化という形で ↑ああ、なるほど。Nって、Zより劣化してそうな・・・ ↑↑防御特化型のステータスとかは? でもデオキシスDFのパクリっぽいな ↑↑↑「こうしきパッチ」から普通にポリゴン3じゃないのか。 ↑↑↑↑数字、アルファベットがでたから今度はギリシャ文字だと思うんだ ⊿とか ↑↑↑↑↑個人的にはSであってほしい。フォルム的にもSmallとか小さいなにかで その次回作でポリゴン5が出れば完璧。「無印 2 Z S 5」で数字はしっかり踏める ↑奇跡の3段階進化で最終形態ポリゴンΩとかw ↑3段進化は期待してもいいのか??w新世代突入なんだから可能性はゼロではないか?? 新しいはかせが「ポケモンのなかには3どめのしんかをするものもおる!」とか言い出してw ↑*5「ウイルス」でポリゴンからの分岐進化でVポリゴンとか ふと思いついたので消したかったら消してくれ。 分岐進化後ではなく分岐進化前を作って、どのポケから進化させたかで全く違う構成にできるようにすれば 型を読みづらくなって面白い・・・かなぁ ↑マリルから育てたマリルリとルリリから育てたマリルリみたいな奴か? ↑2それなら既に卵技の有無とか教え技の有無とかポケウォーカー産のみの技とかである意味実現できているような気が……。なんかイマイチずれたこと言ってたらすまない。 ↑↑↑デジモンみたいだな
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登録日:2020/06/06 Sat 19 31 40 更新日:2024/05/30 Thu 15 57 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 あべこべ あまのじゃく とくせい ポケットモンスター ポケモン 反転 天邪鬼 特性 逆転 のうりょくの へんかが ぎゃくてんして あがるときに さがり さがるときに あがる。 あまのじゃくはポケットモンスターシリーズに登場する特性である。 ▷ 目次 ひねくれた概要 所持者ツボツボ(隠れ特性) パッチール(隠れ特性) ジャローダ(隠れ特性) カラマネロ(第一特性) ラランテス(隠れ特性) ラブトロス(化身フォルム)(隠れ特性) 余談 ひねくれた概要 説明から見て分かる通り、「受けたランク補正を逆転させる」というなんとも天の邪鬼な効果。 いかくされれば「威嚇だぁ?なんだてめぇこのやろう」とキレてこうげきをあげ、 なきごえで甘えられれば「てめえなんぞ可愛くもねえぞこのやろう」とこうげきをあげ、 逆に威張られると「うわー引くわー」とこうげきが2段階も下げる(こんらんはするが)。 自分の技や道具でも特性の対象であるため、性質上積み技やドーピングアイテムとは相性が悪い。 プラスパワーはもれなくこうげき2段階低下のマイナスパワーになるし、とぐろを巻けば巻くほど絡まって攻撃・防御・命中率が下がる。 じゃくてんほけんやはらだいことの相性はもちろん最悪である。 また剣盾での新要素ダイマックスとも相性がいいとはいい難く、 「ダイスチル」や「ダイジェット」などの自分の能力を上げるダイマックスわざを使うと逆に弱体化していく。ダイマックス含めての運用を考えるなら技の採用に一層悩まされる羽目になる。 ただし、なぜかZワザによる能力変化は例外的に逆転しない。 いっぽうで反動で能力ダウンするかわりに威力の高いわざを撃ちまくると、むしろ反動で能力がぐんぐんあがる。 この性質上、「素のこうげき・とくこうが低いポケモン」が積みアタッカーとして活躍できる特性でもある。 なお、あまのじゃく+ばかぢから(威力120・命中100の代わりにAB1段階低下)の組み合わせは、 「ビルドアップ」と同じことを殴りながらしているので『筋トレ』というコンボ名で呼ばれる。 なんで催眠術使いの烏賊と美しい蘭がそろってリングフィットアドベンチャーしてるんだろう……。 SVではDLC2弾から登場したステラタイプのテラスタルが登場し、その状態でテラバーストを放つと本来なら攻撃、特攻が1段階下がるハズが逆に1段階上がるということに。 テラレイドバトルではステラタイプのテラバーストは常に効果抜群をとれるため、自身を強化しつつ高ダメージを狙っていける(仕様上テラスタルするためにまず3回攻撃を当てなければいけないのがネックだが…)。 ちなみに効果が発揮される際にメッセージの類は何一つなく、単純にアップ・ダウンが逆に処理されるだけとなる。 特性を知らない人からすればバグと勘違いする可能性も。 初登場から基本隠れ特性であり、通常特性としての所持者はマーイーカ系統のみ。 入手方法もひねくれているうえ、実際の戦法もひねくれがち。 所持者 ツボツボ(隠れ特性) BD230とかいう圧倒的硬さを「からをやぶる」で更にぐんぐん上げていくというわけのわからない戦法が可能となる。脱皮したらむしろ硬くなるのは生物としては不思議ではないが。 さすがツボツボだ!なんともないぜ! からをやぶるはACS2段階上昇とBD1段階下降というインフレ積み技として有名だが、 ツボツボの場合はコスモパワー(BD1段階上昇)相当と意外と普通な積み技になる。 逆に攻撃面は下がるわけだが、しかしツボツボの場合、AC10S5という「鈍足低火力」の極みであるため、全く気にならない。 さすがツボツボだ!なんともないぜ! それどころかその状態で「パワーシェア」を使うことで相手のアタッカーを機能不全にすることさえ可能。 さすがツボツボだ!なんともないぜ! にしてもここまでひねくれたからをやぶるの使い方があっただろうか? パッチール(隠れ特性) あまのじゃくばかぢからが実現できるものの、AB60にばかぢからを撃たせたところでだからどうした感が強い。 そもそも肝心のばかぢからを教え技等で習得できず、何故かPDWで手に入った個体限定のため現在では実用化が難しい。 かつてはあまのじゃくをスキルスワップできるという唯一無二の個性があったものの、パッチールが現状出られないSVではカラマネロがスキルスワップを習得してしまったせいでそれすらも奪われてしまうことに…。 ねこのてでVジェネレートなどを撃たせるロマン型もあるにはあるが…… 一時期ではあるが第六世代でスキルスワップでウインディのいかくを再発動しつつウインディの特性をあまのじゃくにして オーバーヒートのデメリットを消去する戦法が使われたことはある。 ジャローダ(隠れ特性) 御三家には珍しく、すばやさが高く耐久性能も一定水準以上あるが、火力は最底辺で搦手前提というアタッカーとはかけ離れた存在であったが、 あまのじゃく解禁後はやどみがやひかりのかべ、へびにらみなど面倒くさい戦法に加えて あまのじゃくリーフストームというウェポンを手に入れてしまった。 ジャローダが素でアタッカーを務めようとするととぐろをまく必要があったが、その枠が空くので ちょうはつ対策がてらリーフストームを持っておき、他は妨害に特化するという事もできる。 さかさバトルでは草の通りがよくなるため一層の脅威と化す。 そして第九世代では「ステラタイプで放つテラバースト」の仕様がすべて追い風になり、技の性質とあまのじゃくによる反動の逆転で攻めるときのタイプ相性の不利を踏み倒しうる可能性を得た。 カラマネロ(第一特性) 設定上は最強の催眠術使いでさいみんじゅつやひっくりかえす、トリックルームなど変化技のデパートたるカラマネロであるのだが、 実際に存在したのは「いかく?キンシ?ありがとうございます!」とばかりに嬉々としてこうげきを上げ、ばかぢからでビルドアップしまくったあとにつじぎりやサイコカッター、いわなだれで殴ってくる脳筋であった。 ポケモン図鑑の説明文から感じられる策士の要素は見当たらない。どこらへんに頭脳要素あるんだこいつ。 一応バトンタッチを覚えるので、上がった能力を引き継いでエースを降臨させる頭脳(?)プレイも可能。 さらにSVではスキルスワップを習得。レジギガスにあまのじゃくを渡してばかぢからを連打するといったロマンを狙ってみるのも手。え?SVではレジギガスはばかぢから覚えないだと…!? なおフルアタッカー型に必然的になりやすいが、フルアタを愛好する論者からは認められにくい。 というのも論者はサイクル戦を勝ち抜くためにフルアタになっているのであり、そういう点で行くと耐久性能が素でないうえにタイプ受けのしにくいカラマネロ評は 「半減以下がエスパーのみで素の耐久もないゴミですなwww後出しで狩れる役割対象が見当たりませんぞwww」となりがちである。 実際ばかぢからを打てなきゃ攻撃面も耐久面も(そこそこはあるのだが)はじまらず、また居座り続ける必要もあるため、実は非常に場面を選ぶ玄人好みのポケモン。脳筋なのに… 天敵ミミッキュのぽかぼかフレンドタイムは先にばかぢからで2回ぼうぎょを上げてれば防げるが、ばかぢからを打つ前に交代でミミッキュを投げられれば死ぬ。というかその前にノーダメでいつづけられるのだろうか? さいみんじゅつなどで相手をうまく止める工夫をしつつばかぢからでビルドアップしていきたい。 なおマックスレイドバトルではバリアが破られるごとに固くなるという特性から後半にかけて辛くなる。 ラランテス(隠れ特性) もっとも華やかなくさタイプという異名を持つラランテスだが、USUMの教え技でばかぢからを覚えるため カラマネロに負けず劣らず違和感だらけの筋トレ勢と化す。華やかに擬態する筋トレ。 つじぎり、ダブルチョップ、はたきおとすなどを覚えつつ、リーフストームで両刀にすることもできる。 (もっとも、基本的には物理特殊どちらか1本に絞るのが主流ではあるが) いずれにせよ、ソーラーブレードは犠牲になったのだ……。 まずあまのじゃくの時点で溜め技よりも反動能力ダウンわざのほうが嬉しいし。 一時期は没収されていたがめでたく返還されているので、第九世代でも安心して筋トレしよう。 ジャローダと比べると耐久力や素早さに劣るものの、攻撃力は上で「ばかぢから」も使える点は勝る。 特に第9世代では、当初ジャローダが入国できなかったことも幸いし、あまのじゃく+「リーフストーム」コンボがテラレイドバトルで強烈に刺さり、最強ピカチュウ戦をはじめ、多くのくさ弱点のポケモン討伐に起用された。ジャローダが入国してからはお察しください・・・。 ラブトロス(化身フォルム)(隠れ特性) 準伝説唯一のあまのじゃく所持者。化身フォルムの隠れ特性に持っている。霊獣フォルムになると特性はぼうじんに変化するので注意。 A115からのあまのじゃくばかぢからこそ使えるものの、耐久がかなり心許ないため活躍は難しかった。ステラテラスタルが来るまでは。 攻撃後にAとCが下がるステラバーストとあまのじゃくは非常に相性がよく、ラブトロスの場合は今まで活かせなかったC135も存分に発揮できる。C135という数値は言うまでもなくあまのじゃくポケモンの中で最高値であり、そこから更にどんどん強化されていくため恐ろしい破壊力を発揮する。そんなこんなでついたあだ名はステラおばさん。 ドレインキッスも覚えるため、テラレイドバトルでの適正も高いはず・・・。 余談 このひねくれた特性はガラル地方のジムリーダーであるポプラの場外戦術に対して一切通用しない。クイズに正解すればあまのじゃくでも能力が上がり、不正解ならばあまのじゃくでも能力が下がる。さすがはひねくれた婆さんである。 こうもくの ついきが ぎゃくてんして かきたしたときに きじゅつがへり けしたときに ふえる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あまのじゃくはらだいことかいう自傷して攻撃力最低まで下げてパワー全開扱いの一発ネタ -- 名無しさん (2020-06-06 20 55 01) なんで催眠術使いの烏賊と美しい蘭がそろってリングフィットアドベンチャーしてるんだろう 腹筋に来るテキストでだめだった -- 名無しさん (2020-06-06 20 57 49) あまのじゃくカラマネロにからぶりほけん持たせて催眠術、当たれば眠らせてばかぢから連打でGGスカしてもすばやさ+2ランクだからこれ最強じゃね!?ってめっちゃはしゃいでた 自分がただの馬鹿だった事に気付いたのは初戦時だった -- 名無しさん (2020-06-06 22 33 01) Zワザはあまのじゃくの対象外だったんだけど、ダイマックスわざはそうはいかなかったんだろうか… -- 名無しさん (2020-06-06 23 21 12) ↑2カラマネロ「はー催眠外して保険降りたからもう休んでていいかー」すばやさが がくっと さがった! -- 名無しさん (2020-06-07 11 48 29) 論理的カラマネロの評価を直しといた。重視されるのは基本的に弱点より耐性、不利な相手より有利な相手の数ね -- 名無しさん (2020-06-07 12 18 13) ラティアスとツボツボ並べてなりきりガードシェアりゅうせいぐん積みコンボとか使ってた ラティアスの技スペがギッチギチでフェアリーで止まるし実用性は微妙かな -- 名無しさん (2020-06-10 18 08 21) 効果処理の時「○○のあまのじゃく」のバーくらい出せよと言いたい -- 名無しさん (2021-03-18 21 46 14) ↑7 言おうとした事もう言われてて草 -- 名無しさん (2021-03-18 23 22 59) あまのじゃく+ばかぢからを筋トレって言うけど、別に筋トレするとき相手殴らなくね? -- 名無しさん (2021-03-19 00 49 28) ↑ビルドアップと同じ効果だからじゃないの? -- 名無しさん (2021-09-10 00 55 47) カラマネロ、SVでスキスワを覚えられるようになったな -- 名無しさん (2023-12-27 10 57 36) 本来デメリット付与になるはずのステラテラバーストでガンガンACが上がっていく姿は驚異の一言。 -- 名無しさん (2023-12-27 11 35 07) 名前 コメント
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ペルシアン「我輩は猫ポケモンである!名前は糞固体…」 カモネギ「でもあんた、めざパ飛行の特性テクニシャンらしいじゃないか!」 ペルシアン「しかし、Sの固体値が一桁なのだ!」 ウソッキー「いやいや、それでもトリルで使える可能性がまだ残っているのでは…」 ペルシアン「中途半端な素早さでは意味をまるで持たないのだよ!しかも我輩の性格は臆病というな…」 ローブシン「成程、救いが無ぇってことかい」 ペルシアン「うむ、無念なり」
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ンV レ'/ jハ /ヽ / /| | | i V V | 「 レ // ! l ハ| | ハ i | |/ ) / / イ / ハ. | i ! ! ゝ、 //_ イ / イiiiii∨ ヽ i ! ! | ノ ゝ/ //|iiiiii| ヽ V ハ! l . _ヽ/ イ|iiiiii| / ー <. _ __r v´ | |ii||iii| | | ヽ_ 「 ,. - -\ |ii||iii| | | j // , |ii||iii|ハ | | ヽ―'’/ Vi/!iiiハ! | | リゝ | レ '´ fiiハii| | | / / |il \! ! / j/ , ' |ii| , i/ | / | |ii| ハ i / | |ii| ',/ | / \ ゝ | ∧ | / \ | ', | / \ , , l , i l | l l 人 _ | l i ¨` ー ───―─―r l /ゝ. | / /| ∧ | ,.イ . | , | 「 ! / | ハ | / ,′ | ) | 神に喧嘩を売りに行こうとしたベールをボコボコにした三人の内の一人。争いを好まず、ポケモンを庇ったり、癒す力を持っているらしい。やる夫の知っている子守唄に関係がある。
https://w.atwiki.jp/pokemonsuki/pages/11.html
ポケモンのオープニング・エンディングをYou Tobeで集めてみました。 ポケットモンスターダイヤモンド&パール最初のオープニング。 Together(トゥギャザー) ポケットモンスターアドバンスジェネレーション最後のオープニング スパート! ポケットモンスターの初代オープニング めざせポケモンマスター ポケットモンスターアドバンスジェネレーション最初のオープニング アドバンス・アドベンチャー ポケットモンスター2番目のオープニング ライバル! ポケットモンスター3番目のオープニング OK! ポケットモンスターの初代エンディング ひゃくごじゅういち ポケットモンスターでロケット団の代表曲 前向きロケット団 ただいま製作中ですのでしばらくお待ちください。
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第2回ポケモン大会(開催日は年末に向けて調整の予定) 開催責任者:三浦 使用シリーズ:ハートゴールドorソウルシルバー http //inaken314.hp.infoseek.co.jp/585.jpg 開催日 10月31日の日程会議により、開催は12月25日or26日になりました。またどちらかに決まったら連絡します。 もし市民館の都合で両方とも使えなかった場合は、1月の下旬を考えて再度調整する感じで。 http //inaken314.hp.infoseek.co.jp/663.jpg 場所 桜町市民館 参加(予定)メンバーと使用ポケモン 三浦 松井 高木 佐藤 田中 加藤 よしき コロリオ とみお 三輪 寺部 河辺 サイドン オムスター ヒトカゲ クラブ フシギダネ ヨルノズク ラッタ オオタチ ドンファン スリーパー カビゴン ラフレシア ニョロモ ドククラゲ ゴルダック キングドラ スリーパー オコリザル マルマイン マリル オニスズメ ププリン ゲンガー シャワーズ オニスズメ マダツボミ サニーゴ ラフレシア コラッタ メガヤンマ ユンゲラー オコリザル ピジョン カメックス ハガネール キレイハナ バタフリー ヘルガー ブルー ジュゴン グライガー ガラガラ ベロベルト オニドリル イワーク ゴローン ヤドキング ハピナス ドガース カメックス ウィンディ ニドクイン キレイハナ カイリキー マリルリ ピッピ バンギラス マルマイン ネイティ ハリーセン ゼニガメ ゴーリキー サイドン オニスズメ サナギラス コクーン キマワリ テッポウウオ デンリュウ サワムラー ウインディ ポッポ ※色とポケモンタイプは対応しています。 ノ#cccccc 炎#ff3333 水#3399ff 電#ffff00 草#33cc66 氷#66ffff 格#990000 毒#9966cc 地#993300 飛#99cccc 超#ff00ff 虫#669900 岩#996600 霊#9900cc 龍#ff3399 悪#000000 鋼#999999 順位の決め方 総当たり戦→上位数名が決勝トーナメントという流れで進める 総当たり戦について: 1.勝利数の多い方が勝ち 2.勝利数が同じ場合、得失点差(倒したポケモンの数ー倒されたポケモンの数)が多い方が勝ち 3.得失点差も同じ場合、本人同士の対戦結果で勝利していた方が勝ち トーナメントについて 1.3位決定戦まで行う レギュレーション 対戦ソフトはポケモンバトルレボリューションを使用する ポケモン図鑑ジョウトバンのポケモンNoをクジで引いて、引いたNoのポケモンで勝負する クジは6匹分引けるが、バトルで使えるのは3匹 出現しないポケモンをクジで引いた場合トレードで何とかする 2匹同時にこおり、眠らせるのは禁止 対戦方式はフラット50 持ち物の重複は無し 試合によって持ち物をかえるのは有り→総当たり戦は持ち物固定、決勝トーナメントは持ち物可変 同じポケモンを2タイプ以上用意するのは無し メモの持ち込みは原則禁止。(代理出場なんかの場合は例外) 第2回以降は6匹すべて引き直し ニックネーム変更推奨 9月18日の会議で決まったこと ==================================== 1.試合形式をどうするか →予選2リーグ 2.もちものは固定か可変か →可変 3.次回のクジのポケモンの候補をどうするか→タワー準拠 4.ごみの処理をどうするか→各自持ち帰りで全員ゴミ入れを持参すること 5.フィールドと、しぜんの力とひみつの力をどうするか→コーラルコリシアム 6.日程決めの方法をどうするか→10月下旬or11月上旬にSkypeで集まって決定 ==================================== 充電器必ず持参 必ず4人①セットでWiiで対戦開始。遅れた人は道具そのまま。 当日にポケモンを育てたり努力値や技変更は禁止。持ち物のみ交換可。 よしきはバトレボのマニュアルを作ってきてもらう 表は、基本僕、エクセルの表に入り切らなかった場合はたなのノートパソコン 予備機材:とみおバトレボ 松井さんTV&Wii リーグ分けは当日に決める。トーナメント作成も同様 ベリ決トーナメントは当日の時間をみてやるかどうか決める マジコンは禁止。バグを利用した育成についても禁止。 設備 コロリオ(TV、バトレボ) よしき(Wii、バトレボ) 加藤(Wii) 次回課題 備品を何も持ってきてない人の中からクジでゴミ係を決める
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登録日:2010/09/26(日) 14 05 57 更新日:2024/06/13 Thu 19 13 25NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 フィールドワーク ポケモン博士 ポケモン図鑑 ラスボス疑惑 一覧項目 博士 研究者 色々くれる ←御三家と図鑑 解説役 ゲームやアニメで展開される『ポケットモンスター』シリーズに登場する、ポケモンを研究する博士達のこと。 メタ的に言ってしまえば、プレイヤーをポケモンの世界へと導くための案内役。 ゲーム内世界でこれから冒険を始める主人公やライバルに対し、要所要所で様々なアドバイスを行なってくれる。 多くの作品においてニューゲーム時に最初に現われ、プレイヤーにポケモン世界の簡単な世界観を説明し、 そして旅に向かう主人公に最初のポケモンとポケモン図鑑を授ける。 ちなみに大体初めの町で研究所を構えているが、なぜか何も施設がない辺鄙な場所を選んだのかについてはツッコんではいけない。 【博士一覧】 オーキド博士(カントー地方) CV 石塚運昇→堀内賢雄(アニメ)/戸田恵子(劇場版/少年期)、森功至(『THE ORIGIN』)、緒方賢一(『ポケマス』) だいたい50~60歳くらい。 本名は「オーキド・ユキナリ」で、ポケモン世界では珍しくフルネームが明かされている人物の1人。 第一世代の博士で、アニメ版でも準レギュラーということもあり、作中か現実か問わず殆どの人がポケモン博士といえばオーキド博士を思い浮かべるのでは。 「ときわたり」して映画のゲストキャラになったことも。 またアニポケでの初代中の人はナレーションの他、よく他のキャラも演じていた。 ポケモン研究の権威で、主人公と自分の孫であるライバルに図鑑とポケモンだけ渡して世界中のポケモンを集めてこいと『ドラクエ』の王様並の無茶ブリをする。 独自設定だが、ゲーム版以外ではマサラにあえて研究所を建てた理由が明かされている。 ナナミという孫娘(ライバルの姉に当たる)がおり、彼女はタウンマップくれるわ、ポケモンマッサージしてくれるわでマジ天使。 アニメのミニコーナーでは、毎回ポケモンに攻撃されながらも怪我一つせずに余裕で川柳を詠んでいた。 このためか、ヒカリからは川柳の人だと思われている。 第6世代以前では唯一名前の由来が英語だった博士である。 まあ日本語でも「大木戸」として通用しそうなので違和感は薄いけど(*1)。 後にプラターヌ博士、ククイ博士が登場したことで唯一ではなくなった。 そんな著名な凄い博士だがゲーム冒頭で孫の名前をうっかり忘れていたり、アニメ初代EDの中で“それは え~と わすれた”等歌っており爺さん若干ボケてうわちょ何をすry 何気に「ポケモンは151匹いる」という学説を唱えたら、どんどんあとから新種が発見されているなどからネタにもされることが多いが、 オーキド博士自身が本編で「ポケモンは151匹しかいない」と直接明言したことは一度もない。 初代アニポケのED『ひゃくごじゅういち』の影響ではないだろうか。 また、『金・銀』ではNPCが「3年前、オーキド博士が150種類いると発表した」とは言っていたが。 ウツギ博士(ジョウト地方) CV 井上和彦 眼鏡をかけた優しそうな顔立ちの野菜のヘタみたいな髪型をしたおじ……お兄さん。 年齢は不明だが三十路っぽい見た目で、『HGSS』では無精髭が生えている。 「ピカチュウは既に進化したポケモンである」とする論文を発表し学会に旋風を巻き起こした新鋭の若手研究者、 と作中で言及されており、そのことからピチューを初めて発見した人と思われる。(一方、昔を描いた『LEGENDSアルセウス』のヒスイ図鑑には既にピチューが載っていたりする) 『HGSS』ではポケモンの連れ歩きに関する研究もしている。 しかし研究所を赤毛のDQNに襲われポケモンを奪われるなどちょっと頼りない面も……。 冒頭の挨拶役や殿堂入りお祝い役をオーキド博士が務めていることもあり、他博士と比べるとキャラが薄く、『プラチナ』では公式で影が薄いとネタにされた。 初登場した『金・銀』は初代との繋がりを強く意識した作品だったため、新博士が案内役を務めるというパターンが確立されていなかった。 しかもゲーム内にオーキドの立ち絵はあってもウツギ博士のものはない始末。 おまけに『HGSS』だとメインの研究内容が変わったためより存在意義がうすれて……泣くな。 また、『金・銀・クリスタル』と『HGSS』ではポケモンのタマゴに対する態度が違いすぎる。 金銀ク「ポケモンがタマゴを持っていたって!?これは貴重な発見だ!!」 HGSS「ポケモンじいさんが新発見だってうるさいけど、どうせポケモンのタマゴとかだから代わりに行ってきて」 時の流れだろうか……ポケモンじいさん涙目。 実は既婚者で息子がいて、自宅はワカバタウンの研究所の南にある。 『HGSS』ではその位置にコトネ/ヒビキの家が立ったため、研究所の上に自宅が増築されている。 オダマキ博士(ホウエン地方) CV 立木文彦 研究所にこもるよりフィールドワークに重きを置いた行動派の博士。年齢は35歳。 見た目も顎髭とガッシリした体格なのであまり博士ぽくない(*2)。 主人公の父親であるセンリとは親友同士である。 男主人公ならハルカの、女主人公ならユウキの父親。 最初の草むらでポチエナ(『エメラルド』ではジグザグマ)に襲われていたところを、主人公に救出される。 その特異な立場から、どちらかというと博士というよりライバルの父親という感じに受け取る人も多い。 アニメAG編ではジョーイさんから「ポケモン好きの変な人かと思った」等と言われていた。 オダマキマダオ、じゃないよ! ちなみに中の人はマチスも演じている。 『XY』編ではショータの回想で約10年ぶりに登場した。セリフはないが以前と比べると痩せている。 映画の冒頭に度々登場するユウキの父親かは不明。 『ポケットモンスターSPECIAL』では女主人公がモデルのサファイアの父親で、野性的な彼女によく研究を手伝ってもらっている。 ナナカマド博士(シンオウ地方) CV 家弓家正(DP)、津田英三(新無印) 御年60歳。白い口髭を生やした、顔が怖くて厳しそうな人……だが、甘い物が好きというカワイイ一面も。 最初の町に住んでいない珍しい博士その1。 ポケモンの進化を研究していて、ポケモンの70%が進化するという持論を持つ。 オーキド博士とは大学時代の先輩後輩の間柄で、シンオウリーグチャンピオンのシロナと、後述のプラターヌ博士はナナカマド博士の弟子に当たる。 更に『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、博士という位置付けではないが先祖に当たるデンボクが登場する。 アララギ博士(イッシュ地方) CV 進藤尚美 ゲーム本編では初の女性博士。 相方はチラーミィ。『BW2』では進化してチラチーノになっている。 海外で働く30代の女性をイメージしてデザインされたらしい。 ポケモンの起源について研究しており、父親もポケモンを研究している(*3)。 アニメBW編のパパラギ(CV 堀内賢雄)はキャラが濃い。 やたらと「ハーイ!」と挨拶する。 アニメでは名前と掛けてか「あらら」と返事をしていた。 旅をする主人公の前にもたびたび現れ、時折アイテムをくれる。 昔は父親と一緒にバックパッカーをしていたらしい。 実はさりげなく『BW』の主人公、チェレン、ベルとは歳の離れた幼馴染。 後述のマコモは大学時代からの親友で、『BW2』主人公の母親とも友人関係。 『ポケスペ』では割と悪い方に(作風上仕方ないのだが)改変されているなど不遇。 マコモ博士(イッシュ地方) CV 川村万梨阿 ゲームシンクを開発した夢見る乙女。アララギ博士とは大学時代からの親友。PDWで解説をしてくれる。 開発スタッフによると「見た目よりも年齢は上」らしい。 中の人はアニメにおいてカンナやモミも演じている。 プラターヌ博士(カロス地方) CV 土田大(アニメ)、小西克幸(『ポケマス』) カロス地方でメガシンカを研究している博士。 以前はナナカマド博士に師事していたという。 歴代博士随一のイケメンで、とあるモブにも色男と言われている。年齢は恐らく30代。専用BGMもオシャレでカッコいい。 最初の町に住んでいない珍しい博士その2。 それどころかカロス地方一の都会におり、何気に研究所はシリーズ一の規模と作りになっている。 後述するククイ博士共々シリーズ指折りのイケメン博士として一定の人気がある。 また、アニメXY編ではソフィーとコゼットという女性の助手が2人いる。 ククイ博士(アローラ地方) CV:中川慶一(アニメ)、諏訪部順一(『ポケマス』) アローラ地方でポケモンの技を研究している博士。 年齢は不明だが、歴代の中ではアララギ博士と同様に若い部類。研究のために自らも技を受けることがあるという。スーパーアローラ人……? さすがポケモン世界の人間、体がやたら強い。あと性格も熱い。しかも素肌に白衣。 技を研究している都合上彼自身も当然トレーナー。 更に旅の途中では、ロイヤルマスクという名前で凄腕のプロレスラー兼トレーナーとしても活躍していることも明らかになる(素顔バレを防ぐためか本人は否定しているが……)。 研究所はビーチにあり、相変わらず辺鄙な場所だが、建物自体は地上1階+ロフトと地下1階とそこそこに良い造り。 個人宅の割にはけっこう大きく、ポケモンが暴れやすそうな広さがある。 シリーズ恒例の案内役だが、『サン・ムーン』で御三家をくれるのは別の人。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では展開が変更になり御三家を渡す役目になっている。 しまめぐりを通して主人公が成長することを望んでいるが、一方でスカル団ボスのグズマには「キャプテンになれなかった者同士」と因縁をつけられている。 (ただし、これについては本人の口から「夢のためにあえてならなかった」と未練がない旨の発言がある。) 既婚者で、奥さんは『ポケモンARサーチャー』に登場したバーネット博士。 + 以下、ネタバレ 実は彼こそが『サン・ムーン』初回におけるラスボスポジション。 設立したてのアローラリーグで主人公が「初代チャンピオン」になった……と思ったその時に挑んでくる。 『サン・ムーン』初回は四天王の四人と、最後にククイ博士に勝つことで殿堂入りとなる。 その後も初代チャンピオンとなった主人公に挑む挑戦者として時に勝負することになる。 アローラ地方にリーグ制度を創設するための立役者でもあり、グズマとは違う意味での改革者と言える。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではバトルツリーにも登場するようになった。 マグノリア博士(ガラル地方) CV:津田匠子 ガラル地方のポケモン博士で、ダイマックス現象に関する研究の第一人者。 女性の博士で、正確な年齢は不明だが、恐らくこれまで最高齢だったナナカマド博士より年長かもしれない。 高齢ゆえ足腰が弱いらしく、いつも杖をついており、あまり外に出ることもない。 研究所は2番目の町であるブラッシータウンの駅の近くにあり、田舎の割には良い立地条件だが、自宅は徒歩圏ながらもけっこう離れた場所にある。 最初の町に住んでいない珍しい人その3。 ゲーム開始直後の案内役はローズが務めており、ポケモン図鑑を託すことや図鑑の評価が役目である。 と言っても実際に図鑑を託したのは孫娘のソニアで、その他のフィールドワークも殆ど彼女が代理を務める。 なお、図鑑評価は辛口気味で、完成するまで賞賛の言葉がなく、「もっと集めましょう」とか「次はどういう場所を探しましょう」と言われる。 『ポケスペ』では、高齢でありながら大型トレーラーハウス(*4)を乗り回し峠を攻めるのを好むという、ゲームとは全く異なるアクティブな姿を見せている。 ソニア博士(ガラル地方) CV:井上麻里奈(アニメ)、Lynn(『薄明の翼』、『ポケマス』) マグノリア博士の孫娘で、ダンデの幼なじみ。 社交的でノリがいいオシャレなお姉さん。年齢は20代前半~中盤くらいだろうか。もしかしたら歴代最年少の博士かもしれない。 元々はトレーナーでダンデと共にジムチャレンジにも参加していたが、既にトレーナーは引退している。 マグノリア博士の代理として各地に赴きガラル地方の伝説と、その伝説に伝わる剣と盾のポケモンに関する研究活動を行い、やがてはマグノリア博士のお墨付きを得て正式に博士の称号を得る(*5)。 また、他の博士の専攻が「進化」や「わざ」等のポケモンの生態に関する研究をする、所謂生物学、生命科学であるのに対し、 彼女の専攻はガラル地方の伝説と伝説のポケモンに関する研究をする歴史学、考古学に向いている点で特異的である。 パートナーのワンパチに対する愛が溢れており、自宅の部屋にはワンパチを模したものが多い。 更に殿堂入り後は研究所にもワンパチマグカップを幾つか置いている。 ラベン博士(ヒスイ地方) 『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場。褐色肌と無精ひげ、頭にポンポンの付いた帽子が特徴。 ギンガ団の調査隊に所属し、ヒスイ地方のポケモン図鑑の完成を目的としている。 その他、ポケモンとわざをタイプで分類、リージョンフォームの定義付けなど後世の研究者が発表した功績を既に発見している。 英語交じりで話すことから、故郷はガラル地方と思われるが明言はされていない。 アローラ地方に訪れたこともあるようでライドポケモンについての知識も持つ。一方モンスターボールを投げるのは不得手。 作中、ラベン博士には『人間とポケモンが共存する社会を作る』という大きな目標があったが、現代のシンオウ地方およびポケモンの世界を顧るに、彼の夢と努力は将来に実を結んだと言える。 名前の由来は「ラベンダー」か。花言葉には「あなたを待っています」「期待」などがあり、本作の主人公がヒスイ地方にやって来た展開やストーリーを振り返るとなかなか意味深である。 オーリム博士/フトゥー博士(パルデア地方) 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場。バージョンによって登場する博士が異なるが役割は同じである。 パルデア地方に中心に存在するパルデアの大穴/エリアゼロの調査を行っており、エリアゼロ内部で発見した結晶からテラスタルオーブを開発した。 ちなみに御三家はクラベル校長からプレゼントされ、図鑑評価はジニア先生が行っているが、これには理由がある。 ジニア先生(パルデア地方) 敬称は先生で本職はアカデミーの教師ではあるのだが、こちらが実質的な従来の博士枠として扱われており、 ポケモン公式YouTubeチャンネルでは彼が『Pokémon GO』のウィロー博士と情報交換する動画も公開されている。 スマホロトムのポケモン図鑑の開発を行ったり、主人公の図鑑データを元にポケモンの生態研究を行なっている。 【その他】 ウチキド博士(オレンジ諸島) CV 潘恵子 オレンジ諸島のポケモンを研究しているスーパーエロい博士。ボイン。 アニメでは登場しょっぱなに水着+白衣という大胆な姿で登場した。また、食い意地がすごい。 タケシは彼女のもとで助手を務めるためレギュラーを一時外れていたが、その後フラれてしまったので復帰した。 なお失恋の痛手が尾を引いていたのか、タケシは金銀編の初期ではそのことについて触れられる度「聞かないでくれ……」と落ち込みまくるのがお約束だった。 映画2作目にも登場。 ナンバ博士(ロケット団) CV 永井一郎 アニメの渦巻き列島編で登場。 幹部級の所謂マッドサイエンティストで、ポケモンの生体実験にも関わっていたと思われる。 ルギアを手に入れる為に渦巻き列島にきたが、結局はなんやかんやでサトシとヒロシに倒されてしまった。 その後もサイドストーリーやAG編、DP編でちょくちょく登場している。 ズンバ・キンバ・バンバ等サトシ達はもちろん、部下であるヤマトとコサブロウにも正しい名前で呼ばれないが、その度に「ナンバである!」と訂正するのがお約束だった。 因みに、ナンバ博士を励ます会が行われる等、部下からの人望はあるようだ。 シラヌイ博士(ロケット団) CV:中村秀利 特別編『ライコウ雷の伝説』やアニメ金銀編で登場。 幹部級の科学者で、ライコウや「いかりのみずうみ」のポケモン達を狙った。 映画9作目の冒頭にも、団員のバショウとブソンの2人と共に登場し、レックウザの実験をしていた。 カラシナ博士(シンオウ地方) CV さとうあい アニメにおけるシロナの祖母。 歴史研究家であり、カンナギタウンの歴史研究所の所長を務めている。 シンオウ時空伝説の調査もしており、正体を隠しているアカギとも顔見知りの関係。 DP編では主にギンガ団関係のエピソードで登場する。 ゼーゲル博士(ロケット団) CV:小室正幸 アニメBW編で登場した幹部級の科学者で、イッシュ地方においてムサシ・コジロウ・ニャースのサポートを担当した。 メテオナイトの分析や「オペレーション・テンペスト」に携わるなど優秀ではあるが、いずれの作戦もサトシ達により阻止されている。 その後サカキらと共にカントー地方に帰還している。 フリード博士(ライジングボルテッカーズ) CV:八代拓 『ポケットモンスター(アニメ第8シリーズ)』のメインキャラの一人。 飛行船『ブレイブアサギ号』で世界中を旅する集団『ライジングボルテッカーズ』を率いるリーダー。 「ポケモン博士」と呼ばれるのを嫌っているので、作中では「フリード」と呼ばれている。 アニポケではプラターヌ博士・ククイ博士に続く3人目の『戦うポケモン博士』 主人公達はライジングボルテッカーズに所属しているので、史上初となる主人公一行と一緒に旅する博士である。 アニメには上記以外のゲームのサブキャラクターも登場している。 フジ博士(CV:秋元羊介)は劇場版1作目やドラマCD『ミュウツーの誕生』に登場。 ソライシ博士(CV:西村朋紘)はマグマ団・アクア団関係でAG編54話に登場。 本編ゲームと連動する外伝作品にも博士が登場しており、 『ポケモンXD』のクレイン所長とカミンコ博士 『ポケモンレンジャー』シリーズのシンバラ教授(アニメ番外編のCV:中田譲治) 『ポケモンARサーチャー』のバーネット博士 『Pokémon GO』のウィロー博士 などがそれに該当する。 また、『ポケモンカードGB』には博士ポジションでDr.オーヤマ、『New ポケモンスナップ』にはカガミ博士、『ポケモンマスターズ』にはヒナギク博士が登場している。 コミュニケーションがテーマの施設『ポケモンEXPOジム』にはDr.さくらが登場。 ポケモンの言葉が分かる「ポケペラ」(ポケモンペラペラ翻訳機)の開発者で、ポケモンと喋るという子供の頃からの夢を叶えた。 分野は異なるがオーキド博士も彼女の研究に注目している。 2021年に開催されたイベント『Pokemon WONDER』にはクレソ博士が登場し、参加者への案内を務めた。 オーキドのことば… アニヲタよ! 追記・修正には つかいどきが あるのじゃ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメのオーキド博士を見ていると、実物のポケモンを間近で観察する時に広い土地が有った方が便利だから研究所はあえて都心部を外している可能性も。 -- 滋味 (2013-09-20 08 08 38) プラターヌ博士はナナカマド博士のところに居た事があるとの事。ポケモン進化の研究をしていた彼に師事したからこそメガシンカの研究につながったのかな -- 名無しさん (2013-10-26 11 54 23) 攻略本でのこの人は結構ヒトカゲやピカチュウを「火力・電力」に利用したりと以外とセコイじゃなかったエコロジスト。 -- 名無しさん (2013-11-01 11 27 50) ナナカマド博士やプラターヌ博士は結婚してないのかな?研究に忙しくてそれどころじゃない? -- 名無しさん (2013-11-19 17 37 45) ↑プラターヌ博士はナンパしまくってはフラれてるっぽい。ついカッコつけてドジ踏むタイプなんだろう。ナナカマド博士は多分孫もいると思う -- 名無しさん (2013-11-19 17 49 55) プラターヌ博士の無駄な黒幕臭は異常。 -- 名無しさん (2013-11-19 17 53 09) 年齢順だとアララギ(30くらいの独身女性というデザイン)<プラターヌ(独身?アララギよりか歳いってそう)<ウツギ(短パン小僧くらいの息子がいる)<オダマギ(主人公と同年齢の子どもがいる)<<オーキド(既に孫がいる。ナナカマドの後輩)<ナナカマド( ゲーム内で60歳と言っている)かね。アララギは30ちょうどでプラターヌは33くらい、ウツギは38くらいでオダマギは45あたりなイメージ -- 名無しさん (2014-01-31 08 02 31) ヨノワールの回でついにあの世へ行きかけたオーキド博士 -- 名無しさん (2014-11-11 08 01 26) ORASで、オダマキ博士の年齢は35歳と判明。 -- 名無しさん (2014-11-28 10 40 16) オダマキ博士…さすがに奥さんは直ぐ分かれよ… -- 名無しさん (2014-11-30 22 54 58) ↑きっと尋常じゃないくらいパニクってたんだ!w -- 名無しさん (2014-12-02 18 06 39) カロスの博士がミアレにいるとか気付かなくて、必死こいてメイスイタウン探し回ったアホな私… -- 名無しさん (2014-12-07 09 58 04) 既婚者でもナンパする人も -- 名無しさん (2014-12-24 23 24 20) 声優が何気に滅茶苦茶豪華でワロタ -- 名無しさん (2014-12-25 05 59 17) ↑ポケモンってゲストにも人気声優使うこと多いしな -- 名無しさん (2014-12-25 09 01 51) タグが荒らされてんな -- 名無しさん (2015-03-20 14 26 45) アニメだとオーキド博士が研究者はポケモンのわざ全て喰らってナンボみたいな事言ってるからな。つまりアニメのポケモン口座のあれがポケモン研究者達の日常って事に…。 -- 名無しさん (2015-10-26 08 39 24) ↑パルシェンにナパーム弾打ち込んだのもそいつらの仕業か -- 名無しさん (2016-02-25 23 45 45) ↑ではインドゾウを昏睡させてるのも・・・! -- 名無しさん (2016-03-01 19 33 28) おい、アーキド博士を忘れてるぞ! -- 名無しさん (2016-03-06 00 17 42) サトシやシゲルに厳しい子と言ったりするけどアニポケオタはレイジのサトシやシンジに対する接し方の方を評価するんだろうな -- 名無しさん (2016-06-02 10 37 49) だいすきクラブの特集で各博士の研究テーマがわかりやすくまとめられてたな。オーキド博士はタイプによるポケモンの分類を提唱したみたいに書かれてたけどいつからある設定だろう -- 名無しさん (2016-07-06 17 32 54) ポケモンカードににせオーキド博士っていたな 確かロケット団 -- 名無しさん (2016-07-06 17 36 49) サン・ムーンのククイ博士はどういうキャラになるのやら -- 名無しさん (2016-07-06 17 39 17) 尚、ポケモンgoのウィロー博士は不特定多数のトレーナーにモンスターボールの投げ方だけ教えて後はトレーナーから送られてくるポケモンを飴にしている模様 -- 名無しさん (2016-08-20 03 13 48) まさかバーネット博士がねぇ…。 -- 名無しさん (2016-11-20 00 32 14) ↑6 オーキド博士のタイプ分類の提唱は初代からある設定だぞ -- 名無しさん (2016-11-30 10 56 35) ククイが口癖のように4言いたがるのはなんなんだろうw -- 名無しさん (2016-11-30 12 38 46) あのテンションは実にアメリカンだった -- 名無しさん (2016-12-14 11 38 23) ククイ博士は暫定チャンピオンとはまた別な感じもする。言葉にしくい立ち位置だが -- 名無しさん (2017-01-02 09 45 39) ↑3 ポケモンの覚えられる技の数が4つだからじゃない? -- 名無しさん (2017-08-13 22 51 10) ククイ博士の記事にラスボスのタグがあったけど黒幕ってゆー訳じゃないんだよね?シロナと同じ感じだよね? -- 名無しさん (2017-11-26 18 13 27) 藤木遊作ククイ博士説 -- 名無しさん (2017-11-26 18 26 52) ↑2そうだよ -- 名無しさん (2017-11-26 18 27 27) ウツギはかせはタマゴグループ見直してくり~。 -- 名無しさん (2018-02-18 11 37 30) ナナカマド博士は同じ門下の兄弟子だけど、他はオーキド博士の弟子なのかな。 -- 名無しさん (2018-07-18 00 14 45) そろそろ博士が黒幕という展開をやるべき -- 名無しさん (2020-02-17 16 18 09) オーキド「ワシじゃよ」 -- 名無しさん (2020-02-17 18 22 04) 三世代まで、オーキド博士とはそれぞれ再不斬とカカシ先生、黄猿と赤犬、ホーエンハイムとお父様で共演してるな -- 名無しさん (2020-03-15 08 54 23) ポケマスのヒナギク博士もだれか追加してあげてほしい -- 名無しさん (2020-08-14 13 29 08) ここに書くべきかは分からんがポケモンをナンバー事に並べたリンク一覧のページとかどっかに無いですかね ここのwikiは進化系は3〜2ポケモン纏めたページになってるから進化前のポケモンの情報が少し検索しにくいのよね -- 名無しさん (2021-11-21 18 03 38) ついにバージョン毎の違いとして2人の博士が登場するように -- 名無しさん (2022-06-02 18 04 13) ↑2 そういうページはないな。作ってもいいんだけど種類が1000に達しそうなので纏めにくいのと羅列項目の作成が禁止されているから、歴代作品に新規ポケモンと称してリンク集を追記した方が無難かなって思う。 -- 名無しさん (2022-06-02 23 56 05) 作品によって規模はまちまちだけど、個人の研究所を持ってる時点でそこいらの研究員とは一線を画す地位を持ってるのは間違いないんだろうな -- 名無しさん (2023-07-25 13 12 04) ポケモンの世界にも学会があったりしてこの人達から「素人質問で申し訳ないが」とか聞かれて胃に穴を開けてる研究者や学生がいると思うと同情を禁じ得ない -- 名無しさん (2023-07-25 13 17 33) ↑常に仏頂面のナナカマド・マグノリア博士はともかく、穏やかな雰囲気のウツギ・オダマキ博士に真顔かつガチトーンで質問なんかされたら狼狽える自信しかない -- 名無しさん (2023-08-02 13 17 18) ネロリ博士というサイコパスドクター -- 名無しさん (2024-06-13 19 13 25) 名前 コメント
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大会会場チャットはこちら 大会会場チャットは大会中以外は閉鎖しています。 会場チャットでは以下のことを気を付けてご使用ください。 ポケモンバトルの基本をまずご覧ください。 入室の際にコメント欄にバトルをする3DSのフレンドコードを入力してください。 対戦相手のポケモンなどの情報を話すのは禁止です(大会終了後はご自由にどうぞ) 大会終了後にできれば大会中に戦ったバトルビデオのナンバーをコメントしてください 優勝者の方はできるだけ教えてくださると幸いです。 バトル中などに改造やルール違反などが発覚した場合その方は退場または負けという形となります。 今までのポケモンバトル大会記録 第2回ポケモンバトル大会XY! 開催期間4/29 PM9時~ ※開催時間の間参加者は必ず大会会場チャットでお待ちください ルール シングルフラットバトル トーナメント形式 その他 ポケモンバトルの基本をご覧ください 参加者:サバちゃん こいる ティミー マリタ ライン あらら メロン リヴェミナ れいか 計9名 参加しますww自信なし -- サバちゃん (2014-04-28 22 22 49) 参加します。よろしくお願いします! -- こいる (2014-04-28 22 49 27) 参加します!!(お久しぶりです!!) -- ティミー (2014-04-29 15 33 59) 参加します。楽しくできればなっと -- マリタ (2014-04-29 17 14 21) 九時からなら出れそう -- ライン (2014-04-29 17 27 26) 参加します -- あらら (2014-04-29 17 48 00) 酸化 -- メロン (2014-04-29 18 07 06) 酸化で! -- リヴェミナ (2014-04-29 18 29 25) 参加させていただきます -- れいか (2014-04-29 19 42 34)
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表の見方 御三家比較 三猿比較 序盤のオススメ 中盤(ヤグルマの森突入~フキヨセシティ到着まで) 終盤 クリア後 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 【難点】 【補足】 ここで挙がっているポケモンは目安です。 鵜呑みにせずご自分で使い勝手を判断して下さい。 クリアだけなら御三家どれか+数匹のLvを60まで上げればゴリ押しで行けます。 当面B/W新登場ポケモンの隠れ特性配布は無いようなので(あったら改造)、一時的に削除。 御三家比較 それぞれLv.17、Lv.36で進化。 ツタージャジャノビージャローダ くさ しんりょく 初期3択 ジャノビー : Lv.17ジャローダ : Lv.36 【利点】 御三家では珍しい耐久型。素早さも高い。ギガドレインとやどりぎのタネだけでも粘り強く戦える。とぐろをまくが強いので、リーフブレードやつばめがえしでゴリ押しができる。 【難点】 歴代草御三家の中では最低の攻撃性能。リーフブレード習得までがつらい。素の耐久は結構高いが、草タイプは弱点が多めなので意外と持たないことも多い。自力習得する強力な技は草の特殊技ばかりなのにサブウェポン候補は軒並み物理技。 【補足】 とぐろをまくは攻撃・防御・命中を上昇させる優秀な技。つばめがえしなどのサブウェポンは技マシンで習得。テクニカルに戦いたいなら、遺伝技でミラーコートやへびにらみを習得させたい。ドレディアやエルフーンの存在が大きすぎるため、空気になりがち。 ポカブチャオブーエンブオー ほのお(+かくとう) もうか 初期3択 チャオブー : Lv.17エンブオー : Lv.36 【利点】 HPと攻撃がとても高く、両刀も可能。自力でもろはのずつき、技マシンでねっとうやワイルドボルトを覚えるので攻撃範囲が広い。使うと素早さが上がるニトロチャージだけでも無双できる。 【難点】 耐久はそこそこあるが、素の素早さは低めで弱点も多め。特に、水・飛行・エスパーはよく出てくるので注意。ヒートスタンプの威力は最後まで進化しないと貧相。格闘タイプだが数が少なく自力でつっぱり、思い出しではアームハンマー、技マシンでかわらわりぐらい。 【補足】 3つ目のジム戦までは相性が良好なので1体でゴリ押し可能。貰える猿が草タイプなので、特に飛行タイプの相手が補いにくい。ポカブとヤナップで進めるなら、飛行対策に電気や岩タイプの3匹目が欲しい。後から登場するヒヒダルマと比べると、攻撃や素早さで劣るが両刀可能、格闘技がタイプ一致等の違いがある。どちらを使うかはお好みで。プラズマ団の悪タイプ掃除にも一役買えるか。回収プレイ等においては序盤が圧倒的に有利な点からポカブを選ぶ人が多い ミジュマルフタチマルダイケンキ みず げきりゅう 初期3択 フタチマル : Lv.17ダイケンキ : Lv.36 【利点】 Lv.17で習得するシェルブレードが実威力112で強い。技マシンでシザークロスやくさむすび、ダイケンキに技教えでメガホーンを習得できる。両刀型が可能のため扱いやすい。耐久力もそこそこあり、終盤まで一線級でいける。みねうちや秘伝技を覚えるので戦闘要員以外としても使える。 【難点】 物理耐久は結構硬いが、特殊耐久は微妙。弱点の草タイプにドレディアなど強いのがいるので、炎や飛行タイプのポケモンで補っておきたい。 【補足】 れいとうビームはクリア後。クリア前は、氷技はふぶきのみ。また今作では寄り道しないと水タイプがほとんど出てこないので重宝する。純物理アタッカーにすると攻撃範囲が狭いので、両刀か特殊アタッカーを目指したい。ただ、特に序盤、倒すと努力値が攻撃に入る相手が多いので注意。 三猿比較 夢の跡地でNPCから貰えるポケモン。最初に選んだ御三家の弱点を補うタイプの猿を1匹貰える。 種族値は全員同じ配分で、こうげき・とくこう・すばやさが高めの二刀流アタッカータイプ。くせがなく扱いやすい。 注意点としては、石進化ポケモンの常として進化するとレベルアップでわざを覚えなくなる点。 進化の際は、最低でもそれなりの威力のタイプ一致攻撃わざを覚えてからにしよう。バオップ以外はアクロバット習得まで粘るのもあり。 また、三猿は序盤のレベルアップに必要な経験値が非常に多く、ほかのポケモンよりも戦力になるまで時間がかかりがちな点も要注意。 ヒウンシティでしんかのきせきとがくしゅうそうちを手に入れてから育成に本腰を入れても遅くはないので、焦らずに取り組むと良い。 ヤナップヤナッキー くさ くいしんぼう ヤグルマの森(レア)夢の跡地(ポカブ選択時) ヤナッキー : リーフのいし 【利点】 タイプ一致のタネばくだん、くさむすびが強力。三猿の中でアクロバットとのタイプ相性が一番良い。 【難点】 タネばくだん・くさむすびを覚えるまでは、一致技はつるのムチのみ。 【補足】 くさむすびは、自力習得より技マシンで入手する方が先かも。 バオップバオッキー ほのお くいしんぼう ヤグルマの森(レア)夢の跡地(ミジュマル選択時) バオッキー : ほのおのいし 【利点】 だいもんじを自力で覚える。あくびを覚えるので、捕獲要員としても便利。 【難点】 三猿全員が自力で覚えるアクロバットを最も生かし辛いタイプ。 【補足】 物理の炎技には乏しい。遺伝を除けば、終盤手に入るわざマシンのニトロチャージのみ。一応くさむすびも覚える。 ヒヤップヒヤッキー みず くいしんぼう ヤグルマの森(レア)夢の跡地(ツタージャ選択時) ヒヤッキー : みずのいし 【利点】 今作貴重な水アタッカー。相手をやけどにできるタイプ一致ねっとうの使い勝手が良い。ちょうはつも、使い方次第で強力。有用な技のほとんどをわざ/ひでんマシンで覚えられる。 【難点】 ねっとうを覚えるまでは、一致技はみずでっぽうのみ。 【補足】 ハイドロポンプは遺伝。秘伝要員としても運用できる。 序盤のオススメ ヨーテリーハーデリアムーランド ノーマル やるきものひろい 1~3番道路 ハーデリア : Lv.16ムーランド : Lv.32 【利点】 1番道路で手に入るものひろい要員で、そこそこ硬くて弱点も少ない。実威力75のタイプ一致たいあたりで序盤に強い。かいりき・おんがえし・あなをほるの技マシンが序盤で手に入るので強化もしやすい。味方が瀕死になってからのタイプ一致かたきうちは、驚異の実威力210。 【難点】 進化するとものひろいがなくなるので注意。中盤以降は格闘ポケが増えるので、戦闘に出しにくい状況が増える。 【補足】 やるき → いかくものひろい → すなかき素早さ補正がかからない性格なら、クリア直前にゼクロム/レシラムの厳選で便利。 タブンネ ノーマル いやしのこころさいせいりょく 各地草むら - 【利点】 狙えば序盤から手に入る無進化ポケモンで、技マシンが揃っていれば多彩な戦い方ができる。特性がさいせいりょくなら回復薬いらず。 【難点】 遅い上に、自力で覚える技は補助系のものばかり。エスパー技の技マシンはクリア後なので、格闘タイプの多い場面では苦戦する。終盤になるにつれ火力がきつくなってくる。 【補足】 可愛いので見た目を気にする人にもオススメ。 ムンナムシャーナ エスパー よちむシンクロ 夢の跡地 ムシャーナ : つきのいし 【利点】 典型的な特殊耐久型の能力値。同タイプ特殊耐久のスリーパーよりも堅い。自己回復技も覚えるのでとにかくタフ。早期に覚えるサイケこうせんで火力も十分。あくび・さいみんじゅつなどの補助技も豊富。鈍足だが、技マシンでトリックルームを覚えるので、始動役としても可。 【難点】 石で進化するポケモン故に、タイミングを見誤ると見劣りする可能性がある。エスパータイプは比較的早いポケモンが多いが、こいつは全ポケモンでも遅い部類。サブウェポンも幅が狭く、今作大量に増えた虫タイプには対応できない。 【補足】 シンクロによる野生ポケモンの性格選別にいると便利。 シママゼブライカ でんき ひらいしんでんきエンジン 3番道路 ゼブライカ : Lv.27 【利点】 早くてもろい速攻型アタッカー。習得できる技のタイプの種類は少ないが、電気技とニトロチャージだけで戦える。 【難点】 耐久が低いため、地面技や高威力の技ですぐに落ちやすい。サブウェポンの種類が炎と悪だけとかなり少ない。スパーク習得がLv.25と遅めで、それまでは電気技がでんげきはのみなので火力不足を感じやすい。 【補足】 ツタージャでヤグルマの森に挑む際に便利。クリア前のサブウェポンは物理のみ。特攻に偏らせていると地面タイプで止まる。 ドッコラードテッコツローブシン かくとう こんじょうちからずく ヤグルマの森(外) ドテッコツ : Lv.25ローブシン : 通信交換 【利点】 物理方面の火力と耐久力がかなり高く、自力でいわなだれを覚えるので使いやすい。下のナゲキやダゲキと比べて入手しやすい。 【難点】 素早さが低い。HPは高いが特防も低いため、特にサイコキネシスには注意。最終進化に通信が必要なので、環境が無いなら下記のダゲキ・ナゲキも考慮。序盤のメインウェポンがけたぐりになるので軽量級相手には微妙。 【補足】 格闘タイプは1体いれば十分なので、ポカブを選んだなら優先順位は低い。 ナゲキ かくとう こんじょうせいしんりょく ヤグルマの森(外) - 【利点】 物理攻撃力が高いのでアタッカーとして優秀。耐久力も高いので壁もできる。技マシンでかいりき・がんせきふうじ・いわなだれ辺りを覚えれば攻撃範囲も十分。 【難点】 素早さが低いため、攻撃を受ける頻度がそこそこ高い。自力習得するのは殆ど格闘技なので、技マシンでの補強は必須。ゴーストからは逃げた方が無難。 【補足】 ホワイトで出やすい。ブラックでは揺れる草むらのみ。ノーマルタイプが出てくるシッポウジム戦対策に便利。 ダゲキ かくとう がんじょうせいしんりょく ヤグルマの森(外) - 【利点】 物理攻撃力が高いのでアタッカーとして優秀。素早さはそこそこあり、ナゲキより速い。特性が「がんじょう」なら、出してすぐに倒されることはない。 【難点】 ナゲキと比べると耐久性にやや難がある。ナゲキ同様、技マシンでの補強は必須。 【補足】 ブラックで出やすい。ホワイトでは揺れる草むらのみ。ノーマルタイプが出てくるシッポウジム戦対策に便利。 モグリュードリュウズ じめん(はがね) すなかきすなのちから 地下水脈の穴(穴シンボル) ドリュウズ : Lv.31 【利点】 早めに可能になる進化で高い攻撃力とそこそこの素早さが手に入る。自力で強力な攻撃技や一撃技を覚える他、技マシンで多くのサブウェポンも覚える。クリアまでは飛行や水のドラゴンがいないので、じしんが強い。 【難点】 地面単タイプと比べると耐性が多いが、弱点の数も1つ多い。しかもその弱点がどれもメジャー。HPは高いが防御と特防は低いので、タイプ一致で弱点を突かれると厳しい。鋼タイプの物理技はメタルクローしか覚えられない。 【補足】 出現条件が特殊。探す際は虫除けスプレーを用意したい。特性は当面、砂嵐時威力の底上げになる「すなのちから」推奨。カミツレ戦までに育てておくと心強い。つるぎのまいで四天王戦でも無双できる。最後のN・ゲーチス戦でもいわなだれとじしんで活躍が見込める。ゾロアークとサザンドラには注意。ストーンエッジは覚えられない。進化はじしん習得のLv.33まで待つのも良いだろう。 オタマロガマガルガマゲロゲ みず(じめん) すいすいうるおいボディ→どくしゅ(ガマゲロゲ) ヤグルマの森(外)8番道路(ガマガル) ガマガル : Lv.25ガマゲロゲ : Lv.36 【利点】 HPが高めで、その他の能力も平均レベル。タイプにより弱点が最終的に草のみ。ジム戦や四天王戦の対策ポケとしても優秀。草ポケモンだけは苦手だが、それ以外に対する安定感は抜群。 【難点】 クリア後にじしんの技マシンを入手するまでは地面技がいまいち。とくせいが天気依存なので、生かすにはPTの選択肢が限られる。耐久は高めだが、一致草技だとさすがに厳しい。他のポケモンで要サポート。 【補足】 ミジュマルを選ばなかった場合の水ポケモン候補。大抵は最初に出会える。進化前・進化後共に、見た目でかなり人を選ぶ。気になる人は調べておこう。 中盤(ヤグルマの森突入~フキヨセシティ到着まで) チュリネドレディア くさ ようりょくそマイペース ヤグルマの森 ドレディア : たいようのいし 【利点】 特攻が高く、耐久もそれなりにある。本作で威力が強化された草技を豊富に覚える。進化前は、眠らせてやどりぎ→メガドレイン/ギガドレインの耐久戦法。進化すると素早さがグンと上がり、ちょうのまい+はなびらのまいで無双できる。特性は、はなびらのまいの混乱を無効化できるマイペースがおすすめ。ようりょくそは晴れパでないと運用しづらい。ねむりごな・しびれごなを覚えるので、捕獲要員としても運用可。 【難点】 草以外の攻撃技が少なく、等倍以上を取れない敵を相手にしにくい。特に草技が全く効かないそうしょく持ち相手には眠り粉も効かないので逃げるしかない。進化に必要な太陽の石は早めに手に入るが、すぐに進化させると覚える技が極端に少なくなる。進化前は素早さがかなり低いので、育てるまでが大変。 【補足】 野生産はホワイトのみ。ブラックではモンメンとの交換で入手(ただし特性がようりょくそ固定)。ブラックでマイペースのものを手に入れるには、タマゴ孵化かホワイトとの交換で。進化タイミングは、Lv.26(ギガドレイン)か46(リーフストーム)、もしくは必要な技を覚えたら。ドレディアに進化すれば、Lv.28でちょうのまい、46ではなびらのまいを覚える(思い出せる)。可愛いので見た目を気にする人にもオススメ。 フシデホイーガペンドラー むしどく どくのトゲむしのしらせ ヤグルマの森 ホイーガ : Lv.22ペンドラー : Lv.30 【利点】 見かけによらずかなり早い。攻撃もそこそこ。進化レベルも低め。自力でポイズンテール、むしくい、ハードローラーを覚える。思い出しでメガホーン、技マシンでシザークロス、どくづき、いわなだれ等も覚え、攻撃範囲が広い。草技を4分の1に抑える上にタイプ一致で弱点を突けるので草タイプには非常に強い。つるぎのまい、こうそくいどう、かげぶんしん、てっぺき、バトンタッチでサポートも可能。 【難点】 物理はともかく特殊には脆い。特殊アタッカーに先制されたり反撃されると分が悪い。素早さ種族値で負けており、特殊で弱点を攻めてくるココロモリが天敵。ポイズンテール習得までは、一致技がどくばりくらいしかない。 【補足】 ハードローラーは3割ひるみの虫タイプ物理技。てっぺきはホイーガのときLv.28で習得。ペンドラーだと覚えない。じしんはクリア後。しっかり育てていればゲーチスのサザンドラにも先制でき、だいもんじを撃たれる前にメガホーンで沈められる。 メグロコワルビルワルビアル じめんあく いかくじしんかじょう 4番道路リゾートデザート古代の城 ワルビル : Lv.29ワルビアル : Lv.40 【利点】 同じ地面のドリュウズと比べると、低攻撃・高素早さ・特性便利。いかくのエンカウント低下の効果は地味に有用。じしんかじょうを発動させれば無双可能。Lv28と早めにタイプ一致かみくだくも覚えるため、エスパーやゴーストには滅法強い。 【難点】 弱点が多いこともあり、見かけより脆い。しばらく地面技がイマイチ。水・格闘・氷辺りの技には要注意。進化がやや遅い。 【補足】 じしんはメグロコのLv.43が最速。古代の城下層にはワルビルも出現。技マシンで覚えられるサブウェポンが豊富で、遺伝技を含めると様々な型を想定できる。ただし若干火力不足は否めない。 ダルマッカヒヒダルマ ほのお はりきり→ちからずく 4番道路リゾートデザート ヒヒダルマ : Lv.35 【利点】 攻撃力が非常に高く、素早さもそこそこ。特性で強化されたタイプ一致フレアドライブ・ほのおのパンチはとてつもない攻撃力を誇る。フレアドライブ・あばれる・ばかぢからと威力120の技を自力で3つも覚える。格闘技のアームハンマーも強力。 【難点】 HPは高いものの防御・特防は低いため、タイプ一致の弱点技などを喰らうとあっさり落ちる。メインウェポン候補のフレアドライブ(反動付き)を使うなら尚更。遅い進化までは、はりきりの命中率低下を甘受しなければならない。ちからずくの対象外のサブウェポンも多いので、耐久力が高い敵を落とせないことも意外と多い。 【補足】 出る場所は砂嵐のため、自滅に注意。ちからずくの詳細はとくせい/新とくせい参照。 ズルッグズルズキン あくかくとう だっぴじしんかじょう 4番道路 ズルズキン : Lv.39 【利点】 弱点が格闘と飛行のみで、エスパーを無効にする。攻撃・防御・特防がそこそこ高い、格闘には珍しい耐久アタッカー型。かわらわりや、ほぼ後攻確定のしっぺがえし等の一致技が強力。ステ強化技も覚える。あなをほるなども覚えるので攻撃範囲も広く、いばるで攪乱もできる。しかも、それらの技を捕まえてから割とすぐ習得可能。 【難点】 進化するのがLv.39とかなり遅い。弱点は少ないが、半減・無効はそれほど多くない。素早さも低いため無双は難しい。むしろ逆にゴリ押しされることも。 【補足】 早く手に入れたい場合、ダルマッカ同様砂嵐で出るので注意。特性についてはなんでもなおし等を節約できるだっぴのほうに分があるかも。 イシズマイイワパレス むしいわ がんじょうシェルアーマー リゾートデザート イワパレス : Lv.34 【利点】 素早さは遅いが物理面に優れた重戦車タイプ。うちおとす・むしくい、ロックカット・ステルスロックと便利な技を習得する。特にからをやぶるは「防御特防↓&攻撃特攻素早↑↑」というハイリスクハイリターンな積み技。 【難点】 基本的に遅いので被弾しやすい。特殊技で攻めてくる敵には注意。からをやぶる使用後に特殊技を喰らうと非常に脆いので、使う相手を見極めよう。 【補足】 からをやぶるはレベルアップで習得か、進化させてハートのウロコで思い出して習得。 シンボラー エスパーひこう ミラクルスキンマジックガード リゾートデザート - 【利点】 リゾートデザートに到達した時点では珍しい野生の無進化ポケモン。特攻と素早さが高く、捕獲時点でサイケこうせん・エアカッターを覚えているので即戦力になる。補助技も色々便利なものを習得する上、さいみんじゅつを思い出すことも可能。 【難点】 攻撃が低いので、そらをとぶを覚えさせても戦闘で役に立てにくい。耐久は並だが、弱点が多めなので見た目ほど堅くはない。Lv.41まで強力な攻撃技を覚えず、技マシンに頼らざるを得ない。出現率が低い上、ふきとばし&砂嵐のせいで捕獲も難しい。 【補足】 特性は両方強力。結構奇妙な外見であるため、やや人を選ぶか。 ユニランダブランランクルス エスパー ぼうじんマジックガード 5番道路16番道路9番道路 ダブラン : Lv.32ランクルス : Lv.41 【利点】 特攻が高く、耐久ステもそこそこある。さらに特性も優秀。シャドーボール・かみなり・きあいだま等サブウェポンが豊富なので高い特攻を活かせる。あまえる・じこさいせいも覚えるので、安全に体力を回復したりも狙える。 【難点】 素早さ30と極めて遅いため、ほぼ確実に先手を取られる。先頭だと野生ポケから逃げられないのでレベル上げも面倒。最終進化がLv.41と遅く、それまでは耐久が低いためやや苦労する。 【補足】 ホワイトのみ。特性ぼうじんはもう一方のマジックガードの下位互換。 チラーミィチラチーノ ノーマル メロメロボディテクニシャン 5番道路冷凍コンテナ16番道路 チラチーノ : ひかりのいし 【利点】 特性テクニシャンから繰り出される連続攻撃が魅力。専用技のスイープビンタや思い出し技のタネマシンガンやロックブラストで攻撃範囲が広い。今作で強化された頑丈持ち対策になり、攻撃もそこそこ高く素早い。 【難点】 見た目通り脆いので先手必勝。 【補足】 特性はスイープビンタ・タネマシンガン等が強くなるテクニシャンを推奨。一応メロメロボディでも、おんがえし等でやっていけないこともない。ドレディアと同様可愛いので、見た目を気にする人にもオススメ。 コアルヒースワンナ みずひこう するどいめはとむね ホドモエはねばし スワンナ:Lv35 【利点】 貴重な素早さの高い水飛行の両刀アタッカー。進化前から自力で攻撃的な技を習得していくので使いやすい。 【難点】 耐久力が低い。電気4倍には特に注意。サブウェポンはクリア前はノーマルと鋼ぐらいしかないため、攻撃範囲が狭い。 【補足】 Lv25のコアルヒーはみずのはどうを忘れている。バブルこうせんも覚えているが、気になる人はLv.21、23を捕まえよう。特性は地味に厄介な命中率低下を防ぐするどいめを推奨。れいとうビームはクリア後。 バスラオ みず てきおうりょく(共通)すてみ(共通)いしあたま(ホドモエの交換で手に入る青筋のみ) 各地水上交換(ホドモエ) - 【利点】 攻撃・特攻・素早さがそこそこ高く耐久ステは低い、先手必勝型。特性がてきおうりょくなら一致技の威力が1.5倍ではなく2倍になる。てきおうりょくアクアジェットは凶悪。 【難点】 防御面は紙な上、攻撃系の積み技がない。反動を受ける技が多く、特性もそれを活かすものが多い。サブウェポン候補の範囲が広くないので基本的には対炎・地面・岩タイプ向け? 【補足】 ホドモエでチラーミィと交換で入手できる。ただし性格がいじっぱりのため、物理特化1択。被捕獲度が低いので、自分で捕まえる場合は注意。ソフトによって出易い色が違い、水上の影に重なれば出にくい方が出現する。 バニプッチバニリッチバイバニラ こおり アイスボディ 冷凍コンテナ バニリッチ : Lv.35バイバニラ : Lv.47 【利点】 5番目のジムの手前で入手可能で、その後4つ中3つのジムで有利なタイプ。特殊技のこごえるかぜと物理技のゆきなだれを捕獲した時点で使える。 【難点】 進化が遅いのに2回進化するので、即戦力にはなり難い。サブウェポンが乏しい。ノーマル・鋼と、遺伝技のみずのはどうくらいか。 【補足】 冷凍コンテナの倉庫の中ではなく、周りの草むらに出現する。 バチュルデンチュラ でんきむし きんちょうかんふくがん 電気石の洞窟 デンチュラ : Lv.36 【利点】 特性がどちらも優秀な上、弱点を上手く打ち消し合う良いタイプを持っている。素早さと特攻が高いので、シグナルビームや技マシンで覚えられるボルトチェンジが強い。エレキボールをでんじは・エレキネットで補強するコンボも高い火力になる。特性がふくがんなら、こうかくレンズ(じしゃく)+一致かみなりの乱射も凶悪。防御面に目が行きがちだが電気+虫は攻撃面としても非常に優秀。クリアまでに出現するイッシュポケで両方半減できるのはゴルーグ系、ドリュウズ、レシラムのみ。いずれも弱点を突いてくる上、耐久の関係上等倍とは言えゴルーグやドリュウズの一致地震は痛い。そのためこれらのポケモンの相手をする必要性が低いのもポイント。 【難点】 進化しても耐久力がないのですぐに落ちる。ダブルやトリプルで集中砲火を受けると目も当てられない。一発で落とせる相手が少ない。 【補足】 技が揃うまでは味方に助けてもらおう。 シビシラスシビビールシビルドン でんき ふゆう 電気石の洞窟 シビビール : Lv.39シビルドン : かみなりのいし 【利点】 脅威の実質弱点なしで、ほぼ全てのポケモンに安定して戦える。遅い以外は高ステで、攻撃面に関しては電気ポケの中でもトップクラス。シビルドンになれば、技マシンで様々なタイプの技を覚えることが可能で両刀も可能。他の弱点少なめなポケモンより耐久は劣るが、火力はこちらが上。 【難点】 入手が難しく面倒な上に最初の進化も遅く、進化前は見た目通り弱い。浮遊を無視する特性や技も多いので、安心はできない。自力技だけでは攻撃範囲が狭いため、補強はほぼ必須。進化で姿が凄く変わるので注意。気になる人は先に進化後の姿を調べておくと良い。 【補足】 すぐに欲しいのでないなら、まず電気石の洞窟を突破した方が良い。洞窟やフキヨセシティの先で、ガントルとせいでんき持ちエモンガを交換できる。これで出現率が飛躍的に上がるので、捕獲しやすくなる。見た目は好みが分かれる。ヤツメウナギが怪物っぽくなったような姿か。場に出るとき、どう見ても着地してるが「ふゆう」である。 アーケンアーケオス いわひこう よわき ハネのカセキを博物館で復元ハネのカセキはリゾートデザートの古代の城で貰う アーケオス : Lv.37 【利点】 攻撃が非常に高く、かなり素早い。自力でアクロバット・かみくだく・とんぼがえり・いわなだれ等を覚えるので攻撃範囲も広い。しっかり育てたアーケオスなら、四天王相手に無双できることも。 【難点】 耐久力がない上に弱点が多い。多くの先制技(アクアジェット・バレットパンチ・こおりのつぶて)が効果抜群。HPが半分を切ると特性で攻撃・特攻が2段階落ちるので、一撃で倒せなかったら返しでやられる可能性大。 【補足】 カセキは2つに1つ。フタのカセキを選ぶなら我慢するしかない。実は特攻もかなり高い。が、実質使えるのはきあいだましかないので物理一本でいくのもありか。また、進化前はそらをとぶを覚えないので注意。 終盤 ヒトモシランプラーシャンデラ ゴーストほのお もらいびほのおのからだ タワーオブヘブン ランプラー : Lv.41シャンデラ : やみのいし 【利点】 シャンデラになると特攻が桁外れに高くなる。シャドーボール習得で四天王戦でも活躍できる。素早さと耐久も平均レベルな上、おにび・のろいなどの優秀な補助技も覚える。 【難点】 最初の進化が遅く、2度目の進化に必要な闇の石も貴重。メジャーなタイプ5つが弱点なので、ついでのサブウェポンに狩られることも。特に自分よりも速いじしん・ストーンエッジ使いには注意。 【補足】 クリア前はシャドーボール、はじけるほのお、だいもんじが主力。オーバーヒートは習得が遅い。クリア後は火炎放射・オーバーヒート・エナジーボールの技マシンで強化可能。闇の石は貴重だが、10番道路とフキヨセのほらあなで1つずつ入手可能。あとは洞窟内の土煙で手に入る他、ブラックなら運が良ければ買える。 クマシュンツンベアー こおり ゆきがくれ ネジ山 ツンベアー : Lv.37 【利点】 物理攻撃が高い。威力のあるつららおとしで、ドラゴンキラーとして戦える。かわらわりやシャドークローを覚えるので攻撃範囲もそこそこある。 【難点】 鈍足かつタイプ不遇故に、耐久自体はある方なのだが一撃で落ちる場面も多い。メイン技の命中が安定しないため、大事な場面で空振ることもよくある。 【補足】 秘伝マシン用ポケモンとしても便利。鈍足なのでゆきなだれと相性が良いが、自力では覚えないので若干手間がかかる。 コジョフーコジョンド かくとう さいせいりょくせいしんりょく リュウラセンの塔 コジョンド : Lv.50 【利点】 攻撃・素早さが高い速攻型ポケモン。自力でとんぼがえりとドレインパンチ、思い出しでねこだましを覚える。耐久力は低いが、特性さいせいりょくとドレインパンチでなんとか生存はできるレベル。セッカジムとその後のプラズマ団との戦闘で即戦力として戦える。 【難点】 耐久が紙。相手を一撃で倒せなかったら返しで落ちやすい。特にシナリオ終盤は敵も強力な技が増えるので注意。進化レベルも50と非常に遅い。 【補足】 クリアまではコジョンドより速いポケモンは少ないので、特性はさいせいりょく推奨。とびひざげりの威力は高いが、外れたら反動と反撃で死ねる。過信は禁物。じしんは覚えられない。 キバゴオノンドオノノクス ドラゴン とうそうしんかたやぶり フキヨセのほらあな(キバゴ)チャンピオンロード(オノンド) オノンド : Lv.38オノノクス : Lv.48 【利点】 攻撃が非常に高く、素早さもそこそこ。自力でりゅうのまい・つるぎのまいを覚え破壊力抜群。つるぎのまいを3回積めば、突破できないポケモンはほぼ皆無。使用ポケモンの多いボス相手のキラーマシーンとして。「みねうち」を覚えられる(覚えてる)ので、ポケモン捕獲にも便利。 【難点】 入手にも進化にも手間がかかる。キバゴを捕獲するには寄り道が必要で、オノンドは四天王直前なのでレベル上げが面倒。4倍弱点こそないが耐久は並なので、他ポケの眠りサポートなどがないと安定して積み難い。 【補足】 頑丈・ふゆう等を無効に出来るかたやぶりの方が何かと便利。かわらわり・じしんも覚えられるため、特性と合わせて鋼対策もばっちり。 ワシボンウォーグル ノーマルひこう するどいめちからずく 10番道路チャンピオンロード11番道路 ウォーグル : Lv.54 【利点】 高い物理攻撃とそこそこの耐久力を持つノーマル飛行。自力でばかぢから・ブレイブバード、技マシンでシャドークロー・いわなだれを習得できる。そらをとぶ・いあいぎり・かいりきも覚えるので、戦闘でも使える秘伝要員としても。 【難点】 加入が最終ジム手前と遅く、進化もLv.54とカイリュー並みに遅い。しかも主力のおんがえし・ブレイブバードがちからずくの恩恵対象外。素早さは悪くはないが、飛行タイプとしてはやや低め。 【補足】 オスのみ、ホワイトのみ。進化に手間がかかる。クリア前だと野生のレベルは40くらいなので、そこからタブンネ狩りや不思議なアメが必須。クリア後ならビレッジブリッジの色の濃い草むらでウォーグルが手に入る。11番道路でLv.48のワシボンも手に入るので、進化前が手に入れたいならそちらでも。 アイアント むしはがね はりきりむしのしらせ チャンピオンロード(洞窟内部) - 【利点】 攻撃・防御・素早さが高い物理アタッカー。四天王の使うタイプと相性が良いので、即席の四天王対策として役に立つ。技マシンであなをほる、いわなだれ、つばめがえしを覚えられるので攻撃範囲が広い。 【難点】 特殊面はかなり弱いので特殊攻撃に注意。特性がはりきりだと、外した時が痛い。安定して戦ってほしいなら特性はむしのしらせを推奨。 【補足】 四天王のポケモンのうち、エスパーと悪にはシザークロス、ゴーストにはかみくだくが有効。格闘はアイアンヘッドでゴリ押しするなり、つばめがえしを覚えさせてもいい。シキミのシャンデラあたりに焼かれないように。 まとめたところ、前半は使いやすいポケモンが多く、終盤は、癖があるが強いポケモンが出てくる。 クリア後 モノズジヘッドサザンドラ あくドラゴン はりきりふゆう(サザンドラ) チャンピオンロード ジヘッド:Lv50サザンドラ:Lv64 【利点】 攻撃・特攻がともに高い。ラスボスのゲーチスが使ってきたこいつに苦しめられた人も多いはず。りゅうのはどう、りゅうせいぐんをメインに、だいもんじ、なみのり、きあいだまと、多くの強力な特殊技をマスターできる。格闘以外の相手とは特殊技だけで張り合える。ストーンエッジやげきりん、じしんなど、物理面も及第点。 【難点】 一番の短所はその進化の遅さだろう。Lv64はカイリューはおろかウルガモスをも上回り、全ポケモンで最も遅い。強さは一級だが、進化するまではひたすら我慢するしかない。 【補足】 強いわざばかり欲張るとかえって行き詰りやすい。まずはゲーチスのサザンドラを参考にわざを組み立てるといいだろう。また、特性はジヘッドまでははりきりだが、サザンドラになるとふゆうに変わる。 ヒンバスミロカロス みず ふしぎなうろこ 1ばんどうろ(釣り) ヒンバス:『きれいなウロコ』を持たせて通信交換 【利点】 攻撃以外のステータスが軒並み高い。秘伝要員としても十分で、秘伝技だけでも戦える。今作では通信交換で進化するようになり、さらに釣りでも捕まえることができるようになった。これにより入手難度が以前の作品よりもそこそこ下がっている。じこさいせい、みがわり、れいとうビームなどサブウェポンも強力なものが多い。 【難点】 強いてあげるなら物理方面が弱いことか。タマゴ技でアイアンテールを習得できるが、それを活かしきれない。気になることはあまりないかもしれないが、こおりタイプなどと遭遇した時は注意したいところ。 【補足】 通信交換での進化に必要な『きれいなウロコ』は13ばんどうろで拾うか、サザナミタウンでもらえる。ゲーム中ではラプカスや、特性ものひろいで入手可能。 ミニリュウハクリューカイリュー ドラゴン(ひこう) だっぴせいしんりょく(カイリュー) リュウラセンの塔(釣り) ミニリュウ:Lv30ハクリュー:Lv55 【利点】 オノノクスと同様、「りゅうのまい」と攻撃の高さで高火力を出せるドラゴンの物理アタッカー。オノノクスと比較すると攻撃と素早さでは劣るものの、サブウェポンが物理・特殊ともに豊富で特攻もそこそこ高く二刀流でも戦える。補助技も「でんじは」や「はねやすめ」など有用な技を自力習得。 【難点】 まずはなんといってもカイリューへの進化の遅さ。捕獲のさいはなるべく高レベルのミニリュウやハクリューを狙いたいところだが、レベルが高ければ高いで、今度は捕獲するのに一苦労。特性だっぴや「しんぴのまもり」で状態異常を維持しにくい上、場合によっては「ドラゴンテール」で強制退場させられるケースも。相手より遅い場合は「ドラゴンダイブ」の火力と怯み効果も厄介。カイリューまで進化すると例によって氷に非常に弱くなるので、仲間での補強はしっかりと行っておきたいところ。 【補足】 渦の上で釣りをすると低確率でカイリューを直接釣り上げることがある。ひでん要員としても優秀なため、苦戦してでもゲットしておく価値は十分あり。 ダンバルメタングメタグロス エスパーはがね クリアボディー ジャイアントホール内部 メタング:Lv.20メタグロス:Lv.45 【利点】 強い、硬い、耐性が多いといいことづくめ。今回はなんと野生で出る。ただし、逆にダンバルはタマゴからでないと図鑑に載らない。サイコキネシス、コメットパンチ、アームハンマー、じしんと強力な技をたくさん覚える。鈍速だが「バレットパンチ」「こうそくいどう」でカバーできないこともないか。 【難点】 種族値で見れば防御は130と硬いが、HPそのものは普通。特防も硬いほうだが、特殊ほのおわざには骨が折れるかもしれない。オッカのみ等で対策を設けたほうがいい。また、ゴーストやあくタイプの技は通常効果こそあれ、思った以上に削られるのでタイミングをみて交代もいいだろう。状態異常ややどりぎのタネで攻めてくる相手には鈍速も相まって不覚を取ることもあるので過信は禁物。強いて挙げるなら捕まえにくい、出現率も低いというところも。 【補足】 濃い草むらで出るメタングははかいこうせんを覚えている。油断すると捕獲要員が返り討ちにあうことも。逆に揺れる草から出るメタグロスはしねんのずつきを覚えていないこともある。 ヒトデマンスターミー みず(エスパー) はっこうしぜんかいふく 13番道路 スターミー:みずのいし 【利点】 シリーズ恒例の万能特殊アタッカー。なみのり、サイコキネシス、れいとうビーム、10まんボルトのフルアタ構成は今作でも強力。攻撃技だけでなく補助技も多彩で、じこさいせいやコスモパワー、ちいさくなるなどの耐久強化性能も充実。 【難点】 攻撃性能は高いが、耐久力は並で弱点も多いため過信は禁物。進化に必要なみずのいしの入手性に難あり。 【補足】 渦から直接スターミーが出現することがあるので、みずのいしが不足している人はそちらを狙ってもいい。 カラカラガラガラ じめん ひらいしんいしあたま 15番道路 ガラガラ:Lv28 【利点】 専用アイテム『ふといホネ』を装備することで物理攻撃力が2倍となり、超火力の物理アタッカーとなるポケモン。専用わざの一つホネブーメランはじしんと同威力だが、対がんじょうやダブルバトルで味方を巻き込みたくない時に便利。みねうちも覚えられるので、捕獲のお供にも使える。 【難点】 素の火力は並程度なので、ほぼ持ち物はふといホネ一本となり、持たせられるどうぐが非常に限定される。特殊方面と素早さの性能は低めなので、苦手な相手からは逃げたほうが無難。 【補足】 ふといホネはガラガラ自身が持っているか、13番道路の宝探しの黒服がたまにくれることもある。出現率が低いわけではないので、どろぼうを覚えたふくがん持ちポケモン(デンチュラが手軽でおすすめ)を先頭にして粘るのが早いだろう。野生のガラガラはなげつけるでふといホネをパーにすることがあるので、遭遇したら即どろぼう→何も持ってないなら撤退を繰り返せばよい。 グライガーグライオン じめんひこう かいりきばさみすながくれ 15番道路(11番道路では揺れる草でグライオン出現) グライガー:『するどいキバ』を持たせて夜にLvUP 【利点】 相性補完が良いタイプ一致の攻撃技2種(わざマシンでじしんとアクロバットを覚えさせれば即戦力)に加え、思い出しの三色キバにシザークロス、どくづき、つじぎり、わざマシンでストーンエッジ、かわらわりと豊富な属性を揃えられるのが強み。守りの面でもぶつり防御が高いうえに、岩や電気が弱点にならない飛行タイプなので扱いやすさはなかなかのものであり、強化版四天王&チャンピオン戦などでも幅広く活躍できる。 【難点】 進化に必要なするどいキバの入手性に若干難あり。【補足】を参照。進化前後で若干習得技が異なるので注意。わざマシンでガンガン補強する場合は問題ないが。特殊には弱く、特に氷4倍ダメージには注意。仲間でカバーしよう。 【補足】 『するどいキバ』は13番道路の宝探し男からランダムで入手、もしくはバトルサブウェイの景品(48BP)で入手。揺れる草むらを探して直接グライオンを捕まえるという手もなくはない。お好みでどうぞ。 ガルーラ ノーマル はやおききもったま 15番道路 進化しない 【利点】 攻撃・耐久・素早さがバランスよくまとまった安定タイプの物理アタッカー。無進化ポケモンで捕獲してすぐ戦力にできる。自力でゴースト対策となる「かみくだく」「ふいうち」や威力の高い「げきりん」を覚えるので、わざマシンで岩・鋼対策の「じしん」をあわせて置けばたいていの相手に対処可能。「ねこだまし」を思い出しておけば特性がんじょうも怖くない。 【難点】 出現率と捕獲率はやや低め。特性がはやおきだと、眠らせてもすぐ起きるので今期よく挑もう。 【補足】 ノーマルタイプだからといって、捕獲直後にいきなり「おんがえし」を覚えさせても大した威力は出ないので、最初のころはひでんの「かいりき」を覚えさせたり、思い出しで「ピヨピヨパンチ」を覚えてからレベルアップをさせていくと良い。クリア後に会える無進化のノーマルタイプでは、他にビレッジブリッジのザングースがいる。あちらは速効性に優れるが耐久力に劣るので、チーム構成や好みに応じてお好みで選べばよい。 ドーミラードータクン はがねエスパー たいねつふゆう ほうじょうのやしろ ドータクン:Lv33 【利点】 同タイプのメタグロスに対して、耐久力に特化した要塞ポケモン。さいみんじゅつを覚えるので捕獲時の壁役にうってつけ。ジャイロボールとじんつうりきを主軸に、じしんやいわなだれ、シャドーボールやくさむすびなど攻撃技もそこそこ豊富。 【難点】 固い分素早さはかなり低めで、たいていの相手には先手を取られる。生息地のほうじょうのやしろで入手できる「トリックルーム」がおすすめ。今作はクリア後の出現ポケモンのレベル上昇が激しく先手を取られやすい状況が多いので、パーティ全体の補佐にも役立つ。直接的な火力は並程度なので、弱点をついても思ったほどダメージが出ないことも。こちらは「めいそう」である程度対処可能。 【補足】 野生出現はドータクンのみで、ドーミラーはタマゴから孵さないとずかん登録出来ない。 メラルバウルガモス むしほのお ほのおのからだ 18ばんどうろ(タマゴ)こだいのしろ最深部(Lv.70) ウルガモス:Lv.59 【利点】 特攻・特防・素早さが高い。積み技「ちょうのまい」で決定力強化できる。ねっぷう、オーバーヒート、むしのさざめきなど、高威力の特殊技を自力で覚える。サイコキネシス、だいもんじなどサブウェポンのレパートリーも豊富。さらにそらをとぶも覚えられるうえ、ほのおのからだの特性により孵化要員としても活躍できる。 【難点】 進化がLv59ととにかく遅い。タマゴでメラルバをもらった場合、よほど念を入れていない限りは進化はクリア後。さらに物理にはさほど強くない上、岩が4倍弱点。ストーンエッジ、いわなだれなどを食らうと危険。 【補足】 メラルバでは自力習得が物理中心。進化すると物理中心から特殊中心になる。進化直後は技マシンなどの使用がほぼ必須。捕まえたウルガモスならこの心配はない。
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オムスター:うわぁ。 オーダイル:ワニノコを可愛いと思って選んだのが全ての始まりでした。 オオスバメ:サトシのオオスバメは耐久に全振り。