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大会会場チャットはこちら 大会会場チャットは大会中以外は閉鎖しています。 会場チャットでは以下のことを気を付けてご使用ください。 ポケモンバトルの基本をまずご覧ください。 入室の際にコメント欄にバトルをする3DSのフレンドコードを入力してください。 対戦相手のポケモンなどの情報を話すのは禁止です(大会終了後はご自由にどうぞ) 大会終了後にできれば大会中に戦ったバトルビデオのナンバーをコメントしてください 優勝者の方はできるだけ教えてくださると幸いです。 バトル中などに改造やルール違反などが発覚した場合その方は退場または負けという形となります。 今までのポケモンバトル大会記録 第2回ポケモンバトル大会XY! 開催期間4/29 PM9時~ ※開催時間の間参加者は必ず大会会場チャットでお待ちください ルール シングルフラットバトル トーナメント形式 その他 ポケモンバトルの基本をご覧ください 参加者:サバちゃん こいる ティミー マリタ ライン あらら メロン リヴェミナ れいか 計9名 参加しますww自信なし -- サバちゃん (2014-04-28 22 22 49) 参加します。よろしくお願いします! -- こいる (2014-04-28 22 49 27) 参加します!!(お久しぶりです!!) -- ティミー (2014-04-29 15 33 59) 参加します。楽しくできればなっと -- マリタ (2014-04-29 17 14 21) 九時からなら出れそう -- ライン (2014-04-29 17 27 26) 参加します -- あらら (2014-04-29 17 48 00) 酸化 -- メロン (2014-04-29 18 07 06) 酸化で! -- リヴェミナ (2014-04-29 18 29 25) 参加させていただきます -- れいか (2014-04-29 19 42 34)
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登録日:2010/09/14 Tue 18 33 39 更新日:2024/05/14 Tue 11 34 31NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 BW BW2 DPt FRLG HGSS ORAS RGB RSE SM SV USM XY くさ ほのお みず わざの格差 コメント欄ログ化項目 サン・ムーン ジャンケン チャンピオンの切り札 ポケモン ライバル 主人公 主人公補正 剣盾 御三家 所要時間30分以上の項目 最後の一匹は放置プレイ ←最近はそうでもない 格差社会 種族値の格差 複合タイプの格差 誓いパ 赤緑青ピカチュウ 金銀クリスタル 隠れ特性の格差 オーキド「そこに 3びき ポケモンが いる じゃろう!」 出典:ポケットモンスター めざせポケモンマスター、5話『もえよ!ゼニガメしょうぼうだん!!』、2023年1月13日~2023年3月24日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon 『ポケットモンスター』シリーズにおいて冒険の最初のパートナーとなるポケモン達の俗称。 公式では『最初の3匹』や『パートナーポケモン』、アニメでは『初心者用ポケモン』などとも呼ばれている。 シリーズごとにそれぞれ3匹いることから徳川御三家にちなんでこう呼ばれ、プレイヤーは冒険の始まりの際に3匹のうち1匹を選んでから旅立つ事になる。 ■もくじ ■概要 ■御三家一覧□第一世代(赤・緑・青)/第六世代(X・Y) □第二世代(金・銀・クリスタル) □第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド) □第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ) □第五世代(ブラック・ホワイト)(ブラック2・ホワイト2) □第六世代(X・Y) □第七世代(サン・ムーン)(ウルトラサン・ウルトラムーン) □第八世代(ソード・シールド) □第八世代(LEGENDS アルセウス) □第九世代(スカーレット・バイオレット) □歴代御三家の合計種族値 ■メディアでの活躍□アニメでの御三家 □ポケットモンスターSPECIALでの御三家 ■概要 御三家共通の特徴として 最初にポケモン博士など、冒険を手助けしてくれる人物から貰う(貰い方や貰う場所には幾つかのパターンがあるが、誰かがポケモンを用意して主人公に託すという点は全シリーズ共通)。 毎回くさタイプ・ほのおタイプ・みずタイプの三竦みのタイプの三種で構成される。 全員二段階進化する。 合計種族値が525-535とそれなりに高い能力値を持ち全体的に扱いやすい(一部例外あり)。 経験値タイプが「105万タイプ」と呼ばれるものであり、低レベルのうちは他の経験値タイプと比較してレベルが上がりやすいため、序盤でも育てやすい。ライバルとの初戦(レベル5同士のバトルと仮定した場合)で相手のポケモンを倒すと勝ったとき必ずレベルアップするようになっている。途中からはレベルの上がり方が遅くなり、レベル100到達は標準より若干遅いくらいになる。 『X・Y』のフレンドサファリを除くと野生には一切登場しないため、選ばれなかったポケモンは基本的に他のプレイヤーから交換してもらわない限り入手不可(*1)。 何故か性別の比率が♂ ♀=7 1の割合(*2)で♂が多い。 通常特性は「しんりょく」(草)「もうか」(炎)「げきりゅう」(水)とそれぞれピンチ時に御三家タイプの技の威力が上がる物で固定。 最終形態まで育てると「はかいこうせん」の亜種とされる御三家専用の究極技「ハードプラント」(草)「ブラストバーン」(炎)「ハイドロカノン」(水)を教えてもらうことが出来る。シリーズによってはなつき度を最高にすることが条件になる。 組み合わせることで威力と演出が増し、特殊効果を得るコンビネーションわざ「くさのちかい」「ほのおのちかい」「みずのちかい」を教えてもらうことが出来る。上のやつと異なり、最終進化じゃなくても覚える。シリーズによってはなつき度を最高にする必要がある。 等々がある。 パッと見わかりづらい「○○のちかい」の性能 威力 80(BW2までは50) 命中率 100 PP 10 タイプ くさ/ほのお/みず 分類 特殊 接触 × 範囲 単体 普通に使ってもただの威力が低めな技でしかないが、ダブルバトルで味方の他の誓い系の技と組み合わせることで真価を発揮する。 (これでもBW2以前に比べれば単体でもマシな威力ではあるが) 1匹目が誓い系の技を使う時、別の誓い系の技を選択していた味方がその直後に行動し、2匹分の合体攻撃として発動する。 合体技の性能は威力150で、技のタイプは相性で優位な方、つまり「くさのちかい」+「ほのおのちかい」ならほのおタイプになる。 その他の攻撃範囲や接触判定といった性能は元の技と変わらない。 システム的には2匹目のポケモンが使った技として処理されるため、そのポケモンの特攻の数値でダメージ計算を行う。 1匹目が素早さ、2匹目が特攻に優れるポケモンだった場合、互いの長所を活かしたコンビネーション技として機能する。 この技を使う場面のことだけを考えれば2匹目の素早さに努力値を振る必要がなく、その分を耐久力等に回せるということでもある。 その代わり2匹目がまひやひるみ等で行動不能となった場合、1匹目も巻き添えになる形で実質攻撃できなくなるというリスクがある。 少々ややこしいのが、この合体技は実際にその技を発動したポケモンのタイプに関係なく、ダメージ計算時にはタイプ一致技として扱われるということ。 例えばリザードンの「ほのおのちかい」に続けてフシギバナが「くさのちかい」を使った場合、フシギバナが1.5倍の威力で「ほのおのちかい」を発動する。 当然、ドーブルが使った場合もタイプ一致技として処理される。 合体に成功した時点で威力150に上昇かつ必ずタイプ一致補正がかかるため、実質威力225の技と言っても良い。 また発動した誓いのタイプによって、それぞれ異なるフィールド効果が発生する。 効果の持続時間は4ターンと少し短い。天気やフィールド技とは異なり、お互いの効果は別系統なので打ち消し合うことはない。 くさのちかい→相手の場に湿原(素早さが1/4になる)が広がる ほのおのちかい→相手の場に火の海(毎ターン終了時に最大HPの1/8ダメージ(ほのおタイプ以外)を受ける)が広がる。 みずのちかい→自分の場に虹→(追加効果の発生率が2倍になる。特性「てんのめぐみ」とは重複しない)が掛かる 実戦では読まれやすいこともあってロマン技的な位置づけ。 なお、「はかいこうせん」系の亜種が現在でも御三家専用なのに対し、こちらはUSMからは三猿やシルヴァディも習得可能(シルヴァディはくさのちかいのみ)。 三猿は元々ストーリー上で第2の御三家的な扱いをされてきたポケモン達なので、その点を意識しているのかもしれない。 シルヴァディは攻略本によれば3つとも使用できるはずだったようだが、何らかのミスなのか実際には「くさのちかい」しか習得できず、以後この仕様が正式化した。 またプレイヤーに選ばれなかったポケモンは他のキャラの手持ちになる事が多く、 特にライバルキャラの選ぶポケモンはプレイヤーの選んだポケモンの弱点となるポケモンを選ぶことが多いため基本的に強敵。 第5世代以降は必ずしもそうではなくなっており、BW(1)のベル、XYのサナ、SM・USUMのハウ、剣盾のホップ、SVのネモは不利なタイプを取る。 以前まではライバルとプレイヤーで2匹取ってしまうので残り1匹はどうするのかという問題があったが、BWではチェレン、XYではセレナ/カルム、剣盾ではダンデが残りの1匹を貰うようになった。SM・USUMでも残った1匹の最終進化系を終盤ある人物が使用し、SVでも残った1匹を使用するトレーナーがいる。(*3) ダンデはチャンピオンなので当然ラスボスなのだが、その際使う御三家のボールをよく見ると… 概ね初戦の相手となる人物が主人公の御三家に対して不利なタイプを選び、シナリオ終盤に戦う相手が有利なタイプを選んでいる。 ただし、BW2やUSUMなどのシリーズ後期作品に関してはこの限りでない。 最初のパートナーなだけはあり、ある意味そのシリーズの顔とも言える存在である。 全体的にその扱いは特別で、アニメにおいてもレギュラーになりやすくグッズやイラストにも使用されやすい。 因みに『ピカチュウ』バージョン及びリメイクである『Let sGOピカチュウ・イーブイ』の最初のパートナーはピカチュウとイーブイ固定だが、これは御三家には含まれない。 第九世代まで長く続いているポケモンシリーズだが、最初のパートナーが固定されているのはこれらのみである。 なお、ストーリー中でその地方の御三家全てが手に入り、3択式ではなく3匹全てが交換を行わずソフト1本で手に入るのもそれのみとなる。 (ソフト単体で全ての御三家を入手できるシリーズは他にもあるが、いずれもクリア後などといった一定の条件が付随する。) 『エメラルド』『ハートゴールド・ソウルシルバー』『オメガルビー・アルファサファイア』などシナリオクリア後に何らかのイベントで入手出来る場合もあるものの、基本的にそのシリーズの御三家は勿論のことその前のシリーズの御三家は上記の通りそのソフトから送るか通信で貰うしかないのだが、 ネット交換だと伝説要求など早々相手が良い条件ばかりで用意してくれる訳はなく、そもそも第五世代以前では一度図鑑で見ていないとGTSで検索できなかったので、過去ソフトやポケモンバンクなどがないと想像以上に手間がかかったりする。 BW2以降は「まるいおまもり」「ひかるおまもり」など重要アイテムを手に入れる為図鑑完成が必要なため伝説系とともに地方、全国図鑑コンプリートの為に立ちはだかる壁になる。 その為か『XY』『ORAS』以降はゲーム内、イベント含め以前に比べると割かし入手できやすい環境になった。 ストーリー上の使い勝手は 水→岩や地面の多い洞窟では活躍が期待できる。弱点が少ない上にひでんマシンで「なみのり」や「たきのぼり」要員にもなり、またサブウェポンも豊富で草の弱点であるこおりタイプの技を覚えたりと扱いやすい。しかし、みずタイプは数が多いので中盤以降は埋もれる可能性もある。 炎→比較的序盤の草むらで見かける草や虫に強く、中盤以降でも厄介な鋼の弱点を突けるのが強み。「やけど状態」にする手段が比較的豊富で相手の物理アタッカーの弱体化や追加ダメージを狙うことができる一方で、こちらは「やけど状態」にならないので弱体化される心配がない。しかし、水辺や洞窟では弱点の多さと耐久の低さもあって一気に育てにくくなる。地方によっては炎ポケモンの生息数が少ないことがあるなど良くも悪くも環境によって価値が変動しやすい。 草→水ポケモンの多い水上や岩ポケモンの多い洞窟に強い。厄介なやどりぎのタネや(6世代以降は)粉・胞子の技を受けないのも長所。逆に「ねむりごな」「やどりぎのタネ」を覚える場合は対野生でもトレーナーでも重宝する。しかし弱点が多い上に攻撃を半減されやすいので、思わぬ所で大ダメージを受けたり火力不足に悩まされることも。。 といった傾向が強い。 とはいえ、パーティーの編成やアイテム、そしてレベル上げでのゴリ押しで十分にカバーできるので、好きなポケモンを選んでも問題は無い。 ■御三家一覧 □第一世代(赤・緑・青)/第六世代(X・Y) 記念すべき第一作。ピカチュウと共に基本的に一般的なイメージでポケモンの顔(*4)。 カントーのポケモンの例に漏れず、全体的に標準的な能力を持つのが特徴。 『ルビー・サファイア』では「ポケモンバトルカードe+」のバトルカードを読み込ませることで開かずの扉のトレーナーの使用ポケモンとして登場するが図鑑には登録されず、連動するシリーズでは『ファイアレッド・リーフグリーン』にて初めて入手可能となった。 『XY』でもメガシンカ枠の関係でストーリー序盤に三者択一で貰える。 クリア後のおまけイベントではなく、ストーリー中で他地方の御三家を貰えるのはこれが初めて。 第八世代ではキョダイマックスが可能となった。当初はリザードンのみだったが、後に配信されたDLCで残りの2匹も取得。 キョダイマックス技の効果は「4ターンの間、くさorほのおorみずタイプでない相手ポケモン全員に最大HP×1/6のダメージを与える」というもの。 ゼニガメはタケシ戦のイワーク対策の「あわ」を覚えるのが早い上に弱点が少なく、その弱点もわざマシンで容易に対策できるので使い勝手が良い。 フシギダネは「つるのムチ」を覚えるのが若干遅く弱点も多いが前半に有利なジムが多く、粉技やリメイク前は強かった「はっぱカッター」などレベル技が優秀。緑版では「やどりぎのタネ」が使えない点に目を瞑るならマダツボミで代用する手もある。 ヒトカゲは野生のほのおタイプの出現が終盤という意味では貴重だが、序盤にタケシ・カスミと苦手な相手が続く上に「かえんほうしゃ」にしろ「だいもんじ」にしろ強力な一致技の習得が遅く、ついでにピカチュウ版までのリザードンは「そらをとぶ」を覚えないなど不遇。 旅パでの使い勝手を考えてか、いずれもバランスが良く目立った穴の少ない種族値で強力な技も数多く覚える。 しかし対戦だと数値的に尖った部分がないという短所となり、かつタイプ自体が不遇で今一つ日の目を見なかった。 ただし、フシギバナだけは一部戦術の凶悪さから初代当時から対戦で評価されていた。 スマブラX、スマブラSPではポケモントレーナーの手持ちとしてリザードン、フシギソウ、ゼニガメが参戦している。 (草)フシギダネ→フシギソウ→フシギバナ 初代草御三家。どく複合。 緑バージョンのパッケージを飾った草蛙。 図鑑No.001~003でポケモン図鑑先頭を飾る。 特攻と特防に優れ、くさタイプらしい変化技も完備するくさタイプのお手本のような万能ポケ。 草自体は半減が多いが、初代ではポケモンリーグ挑戦前の最終ダンジョンでじめんタイプがワンサカ出るため育てやすい。 隠れ特性の「ようりょくそ」が解禁されたことで、一気に晴れパの最メジャー格に。 更にメガシンカで「あついしぼう」を習得し、弱点の少なさと技の優秀さから最メジャー級の草ポケモンとなる。 ようりょくそ+キョダイマックス技も強力。 何気にモクロー登場まで御三家で唯一、最初から複合タイプだったポケモン。 (炎)ヒトカゲ→リザード→リザードン 初代炎御三家。ひこう複合。 赤バージョンのパッケージを飾り、ドラゴンっぽい見た目(タイプはひこうだが)とアニメの活躍等でピカチュウに次ぐ人気・知名度を誇る、ポケモンの顔。 素早さと特攻に優れるが、積み技もあるので物理型の運用も可能。 隠れ特性で「サンパワー」を習得。ひざしがつよい状態でのほのお技はとんでもない威力を誇る。 メガシンカはドラゴンタイプが付加された物理特化のX、晴れパ要員になれる特殊特化のYに分岐される。 それぞれ対策は容易なものの、戦術の読みにくさと読み外した時のカバーの難しさで相手を怯えさせる強力なポケモンとなった。 第8世代でメガシンカを失ったものの、他2匹に先んじてキョダイマックスを取得。更にはチャンピオンの相棒枠に選ばれるという快挙を成し遂げた。 また、第9世代にも同期に先んじて先行登場しており、明確に格別の扱いを受けている。 スマブラforではトレーナーが参戦しなかったものの、単独参戦した。 (水)ゼニガメ→カメール→カメックス 初代水御三家。 青バージョンのパッケージを飾ったキャノン水亀。 耐久寄りでバランスのよい能力と多彩な技を持つが、他の強力なみずタイプの劣化気味な器用貧乏。 メガシンカとともに殆どの波動技を習得。波動技の威力が上がる特性「メガランチャー」を得て、「波導の勇者」の道を歩む。 第8世代で強力な積み技である「からをやぶる」を習得し、バランス型の種族値を活かしやすくなった。 □第二世代(金・銀・クリスタル) 第一世代と能力値バランスが似ており同じく標準的な能力を持つ。全体的に地味と言えなくもない。 全員に複合タイプが無い。 良く言えば4倍弱点がない。悪く言えばタイプ一致技以外の決定力に乏しい。 『HGSS』発売前は『RSE』でGBソフトとの連動が切れたため『コロシアム』を経由しないと手に入らず、『エメラルド』『XD』でも相当の条件をこなして1匹しか入手できず、 『ダイヤモンド・パール』の時代でも上記のGTSの仕様上『コロシアム』の連動が無いと揃えることが出来なかったので文字通りのレアポケであった。 現在ではHGSSはもちろん、『サン・ムーン』の島スキャンで出せるし(ウルトラでは出ない)、期間限定ながらポケモンバンクの特典で3匹まとめて揃えられるので、過去ソフトがなくても簡単に揃えられる。 『ORAS』でも1匹だけ貰うことが出来る。 ワニノコは中盤のエンジュシティという比較的早い段階で「なみのり」のひでんマシンを貰える上、レベル技にあるあくタイプ化した「かみつく」が地味に便利。 ヒノアラシは序盤の洞窟が辛いがジョウトジムリーダーには有利な相手が多く、リメイク前ではマシン技の「かみなりパンチ」を特殊技として扱える点が優秀。 チコリータはポッポにひこう技化した「かぜおこし」を食らうわジョウトジムリーダーやロケット団とも相性が悪いわ強力な技も無いわで常に苦戦を強いられる。あまりの使い勝手の悪さから、後述のツタージャに並んで地雷の評価を付けられやすい。 (草)チコリータ→ベイリーフ→メガニウム 耐久寄りの能力を持つくさタイプのカミナリ竜。 ジムリーダーとの相性が悲惨で、全員苦戦しやすいアカネを抜きにしても飛行・虫・氷・ゴースト(毒複合が多)・鋼・竜と相手が悪すぎる。 耐久性とサポート能力を武器にすればそれなりに戦える…なんて初見プレイヤーには分かるはずもなく、取り敢えずアタッカー型にして火力不足に悩まされるプレイヤーが多い。 第二世代ではそれなりに強かったが以降の世代では時代の波に乗れず全御三家最弱候補筆頭にまで落ちぶれる。 しかもその当の第二世代ですら近年ではバクフーンに評価を抜かされるオチまで待っている。 しかし、第5世代で「くさのちかい」を修得。「いやしのはどう」と両立できる唯一のポケモンとなり、誓いパ(湿原PT)の一員としてダブルバトルで活路を見つけた。 隠れ特性は「リーフガード」。天候の弱体化や草の状態異常耐性などで恩恵は薄いので不遇特性とみなされることが多い。 (炎)ヒノアラシ→マグマラシ→バクフーン リザードンと全く同じ種族値を持つほのおタイプのヤマアラシ。 シナリオでは中盤の繋ぎ技として「かえんぐるま」を覚えるため、最初から最後まで草や鋼を焼き払って活躍できる。 第二世代ではほのおタイプで数少ない「かみなりパンチ」使いだった。 対戦では「ふんか」が強力だが逆に言えばそれ以外に目立った戦法が少ない一芸特化。 サブウェポンにめざパやじんつうりき、きあいだまがあるが、第六世代でめざパの威力が弱体化したのが痛い。 隠れ特性は「もらいび」。発動できればえげつない火力が出せる。 (水)ワニノコ→アリゲイツ→オーダイル 物理寄りな能力を持つみずタイプのワニ。 シナリオでは中盤までに使い勝手の良いこおり技を覚えられるため、活躍させやすい。 3世代までは物理型のステータスのくせに一致技が特殊という惨状だったが4世代以降強化された。 それでも他のみずタイプに押され気味だが特性と積み技による爆発力が高い。 ジャローダ登場まで御三家で一番デカかった。 隠れ特性は「ちからずく」。適応技が多く使い勝手は良好。 □第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド) 時代が移り変わったからか、全体的にやや尖った能力を持ち、それ故にガチ対戦で使われやすい。 登場当初はそれぞれ専用技を持っていたが、後に他のポケモンたちにも配られた。 アニメでは最終進化形のバシャーモの先行公開や『XY』でも先行メガシンカなど特異な扱いも多いのが特徴。 ミズゴロウはヌマクロー以降のみず/じめんというタイプが攻守両面で強力でジムリーダーにも有利な相手が多くレベルアップで「じしん」を覚える点も大きい。 アチャモはホウエンでは貴重な炎枠かつワカシャモ以降のかくとう付与もあり攻撃面が優秀で中盤の強敵センリにも強いが、その後は相性の悪いジムが続く点に注意。 キモリは進化後に覚える「リーフブレード」が強力だがそれ以外の技があまり恵まれておらず、攻撃を半減される相手も多いのでジムリーダーや四天王にも苦戦しやすい。 ちなみにサファイアでのアクア団戦やエメラルドでのチャンピオン戦では水ポケモンと主に戦うことになるため、ルビー、サファイア、エメラルドでアチャモとキモリの有用性が変わる。 (草)キモリ→ジュプトル→ジュカイン 速攻型の能力を持つ草トカゲ。 「リーフブレード」は元々ジュプトルとジュカインの専用技。 くさタイプ異質の速攻アタッカー。耐久は低いが技が意外と多彩で積み技も兼ね備えており物理・特殊・二刀全ていける。 かつては御三家最速だった。 第六世代ではルビサファリメイクで晴れてメガシンカを獲得。くさ・ドラゴンタイプとなり御三家最速の座を取り戻した。 隠れ特性は「かるわざ」。ヤタピ、チイラ、タスキ、シード系アイテムなどコンボの幅は広い。(中にはくろいてっきゅうとなげつけるを併用することで速さと遅さを両立し、スイッチ型トリパ運用する人も…) (炎)アチャモ→ワカシャモ→バシャーモ 二刀流型の能力を持つ火軍鶏。かくとう複合。 「ブレイズキック」は元々バシャーモの専用技だった。 二刀アタッカーとして優秀だが、後に現れたゴウカザルのせいで厳しい立場に置かれる。 しかし第五世代では特性「かそく」と威力130に強化された「とびひざげり」が追加され、一気に最メジャー級に。バシャ新時代の幕開け。 もっとも隠れ特性配布は攻略本購入限定特典だったため、逃したトレーナーと手に入れたトレーナーの間に差が生まれ、改造も蔓延する原因のひとつとなってしまった。 第六世代ではルビサファリメイクでメガシンカを獲得…するよりも前に『XY』発売記念でメガストーンがアチャモと一緒に限定配信され、 他の2匹より一足早くメガシンカを獲得。 また、配信されたアチャモは隠れ特性の「かそく」持ちであり、仕様変更もあって隠れ特性アチャモが量産可能になった。 プレイヤー念願のかそくバトンバシャーモもついに実現。 (水)ミズゴロウ→ヌマクロー→ラグラージ 重アタッカー寄りな能力を持つ山椒魚。じめん複合。 「だくりゅう」は元々ヌマクローとラグラージの専用技だった。 素早さ以外隙の無い能力値(合計種族値も御三家最高クラス)に優秀なタイプを持ち、かつては御三家最メジャーの1匹と名高かった。唯一の弱点である草が4倍なのは怖いが。 隠れ特性は「しめりけ」とハズレ特性。せいぜいメガシンカや水攻撃技を使わない型で爆発技、トレース対策として使えるくらいか。 第六世代ではルビサファリメイクで晴れてメガシンカを獲得。高水準な能力に加え、「すいすい」で素早さも補える。 水御三家はネタにされるのジンクス第一号。キモクナ-イ □第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ) 全体的に複合タイプが独特で運用にクセがあるのが特徴。 シナリオではメインキャラ以外の一般トレーナーも手持ちで使用する為、図鑑表示だけなら歴代では容易な方。 第六世代時点だと『ダイヤモンド・パール』発売から9年、『プラチナ』からでも7年のソフトとなり、『ブラック・ホワイト』時期の配信を除くと『ORAS』で1匹貰うしか通信以外で入手方法がないので現時点の入手難易度はそこそこ高めだった。 第七世代では島スキャンにより入手難易度は下がったが、隠れ特性個体は入手困難。 殿堂入りまでに捕獲できるほのおタイプがポニータ系のみ(*5)なのでヒコザルの存在感が大きく、両刀型かつ素早さが高い種族値もストーリー攻略に向いている。 ポッチャマは元々弱点が少ない上にエンペルトになりはがねタイプを獲得すれば多くの攻撃を半減以下に抑えられるため、長期戦では最も安定感がある。 ナエトルはドダイトスになるとこおり4倍になる点は注意が必要だが、「ウッドハンマー」「じしん」「かみくだく」など強力なレベル技を多く覚える。 基本的に今回は誰を選んでもそこいらの野生ポケモンより活躍してくれる。 (草)ナエトル→ハヤシガメ→ドダイトス 重量級の能力を持つ盆栽陸亀。じめん複合。 そこそこ高い攻撃力を持つが氷4倍筆頭に耐性面での脆さが目立ち、御三家最鈍足の素早さもあって対戦での扱いは難しいが、高威力のタイプ一致「じしん」はかなり魅力的。 ストーリーでの扱いやすさはフシギダネと並んで草御三家最高レベル。他の草御三家(主に第二、五世代)が異様に使いづらいだけとか言ってはいけない。 第9世代となり、「からをやぶる」「ロックブラスト」「ぶちかまし」と有用な技を習得してからはからをやぶるアタッカーとしての運用が可能となり、使いやすさが向上。「ぶちかまし」もあわせて、耐久指数の高さは投げ捨て気味。 (炎)ヒコザル→モウカザル→ゴウカザル 二刀流の攻撃面と高い素早さを持つ孫悟空。かくとう複合。 異常な技バリエーションを誇る役割破壊の申し子。 登場当初は理論上彼を受け切れるポケモンは存在しないと言われる、厨ポケの代名詞的存在であった。 第五世代でライバルのバシャーモが大幅強化されて以降、段々と数値不足が目立ってきたがダブルの適正は悪くなかった。ところが第七世代以降は……… (水)ポッチャマ→ポッタイシ→エンペルト 特殊寄りの能力を持つ皇帝ペンギン。タイプははがね複合という現状唯一の組み合わせ。 はがねタイプ複合で優秀な耐性を手に入れたが、じめん抜群、ほのお等倍とみずタイプの長所を殺している部分がある点に注意。 特攻が高く、「げきりゅう」を発動出来れば凄まじい火力を叩き出せる。 「げきりん」読みで降臨して「れいとうビーム」で反撃するというドラゴンキラーとしての側面も。 第九世代にて隠れ特性がまけんきからかちきに変更された。隠れ特性の変更は御三家ポケモンでは現状唯一。 □第五世代(ブラック・ホワイト)(ブラック2・ホワイト2) 種族値配分に無駄が多く、どれも対戦では扱い易いとは言い難い。やや第二世代に近いか? 3匹がそれぞれ和洋中をモデルに取り入れている。 シナリオでベルとチェレンが3匹使うため図鑑登録はしやすい。 第六世代でも『ORAS』限定だが期間限定のシリアルコード配信がある為、通信や第五世代ソフトがなくても3匹揃えられる。 ツタージャはモンメンやチュリネ、ポカブはダルマッカに食われがち。 というかツタージャは終始攻撃性能が貧弱なのでチコリータ並の苦行を強いられる。優秀な積み技「とぐろをまく」を覚えるため、時間はかかるがゴリ押しが可能なのが救いか。 ポカブも食われがちではあるが、あっちも育てるまでは特性で外してしまいがちだったりあっちには対処が面倒な岩も処理できるのは利点。 ミジュマルはヒヤップやオタマロといったみずタイプの選択肢は多いものの、攻撃性能で優るため比較的有用性が高い。というか 対戦と旅パの使い勝手は異なるということを示す例かもしれない。 (草)ツタージャ→ジャノビー→ジャローダ 草蛇。和洋中の洋。公開直後から見た目の人気が高い。 ドラゴン複合かと思われたがまさかの草単。 耐久と素早さに優れるが草単が痛くメガニウムに並んで不遇… かと思われたが、「へびにらみ」を主軸とした高速サポート要員としての道を見出しており、他2匹があんまりすぎることもあって対戦では御三家の中では一番マシだった。 なお、オーダイルを抜き御三家最大。 第六世代にて隠れ特性「あまのじゃく」が解禁、リーフストームが強力なメインウェポンとなり一気に草御三家のトップクラスに。 (炎)ポカブ→チャオブー→エンブオー 火豚。和洋中の中。正統派ではないが結構イケメン。 3匹目の炎格闘。 高いHPと攻撃を誇る重戦車型…のはずが、見た目の割に紙な防御・特防とS種族値65、反動技中心の技構成が長所を殺している。 専用技に「ヒートスタンプ」を持っていたが、かなり扱いにくい。 登場から一線で活躍し続けるゴウカザル、『BW』から強化され続けるバシャーモの存在も痛い。 未だに対戦用としては見向きもされていない状態だが 「ふいうち」の習得、隠れ特性「すてみ」の解禁による火力上昇など差別化要素を手に入れてはいる。 (水)ミジュマル→フタチマル→ダイケンキ ラッコ。和洋中の和。 公式絵のミジュマルの姿が若干アレで公開時ネタ扱いされていたが、進化後のフタチマルのデザインは評価が高い。最終進化はまさかのアシカ化。見た目は真っ当に格好いいが進化前とのギャップで賛否が分かれがち。 みず単タイプで中速二刀流。技範囲が広く有用な技を多く覚えるのでストーリーでは扱いやすいが、これといった長所がないため対戦では活躍し辛い。 水御三家では最弱ではないかと当時も今も言われている。 アニメでの活躍がネタ多めのポッチャマポジション。二次創作でもネタポケ扱いが多かった。 □第六世代(X・Y) 最終形態になると複合タイプも三竦みになり、有利な相手にさらに有利になる。 歴代でも得手不得手がかなり激しい。 モデルはRPGの職業で順に騎士(ナイト)、魔法使い(メイジ、ウィッチ)、忍者(シーフ)だと思われる。 こちらも『BW』と同様、メインキャラが御三家全てを使う為、図鑑登録は容易い上にクリア後サナが御三家の1匹をくれる為揃えやすい。またフレンドサファリの仕様でカロスとカントーの御三家が初めて野生出現を果たす。 第三世代御三家と同じく全員が元専用技を持ち、隠れ特性も取得者が少なく個性的なものが多い。 フレンドサファリに出現するため、隠れ特性とオシャボ(*6)が最初から解禁されている。 序盤に入手できるヤヤコマが進化するとほのおタイプになるため、フォッコよりもケロマツやハリマロンの有用性が高め。 ハリマロン系はレベル技がナエトル系並に恵まれているので、草だからといってそこまで苦戦することはない。 ただ今回はメガシンカできるカントー御三家の方に立場を奪われがちか。 (草)ハリマロン→ハリボーグ→ブリガロン イガ栗をかぶったハリネズミ。何気に草御三家では初の哺乳類。 ブリガロンに進化するとかくとうタイプが追加。 専用技として「ニードルガード」を覚える、がサボテンたちに配られた。 隠れ特性は「ぼうだん」。多くの技を無効化できる独特な存在となる。 騎士モチーフらしく防御系の能力に優れている。 (炎)フォッコ→テールナー→マフォクシー Fuoco(=イタリア語で炎)のフェネック。進化前はある層に大人気。 マフォクシーに進化するとエスパータイプ追加。特攻はエンペルトをわずかに上回る。 専用技として「マジカルフレイム」を覚える、が後にわざマシン化しフェアリータイプを中心に大安売りされることに…。 隠れ特性は攻撃した相手の持ち物を奪う「マジシャン」。タイミングの関係で使いどころが難しく、人を選ぶ能力となっている。 相手を惑わす魔法使いらしい技が多い。 (水)ケロマツ→ゲコガシラ→ゲッコウガ 最初からカエルなみずタイプ。オタマロと間違えるなよ?並びカエルなよ?絶対だぞ? ゲッコウガであくタイプ追加。 御三家としては異例の専用技二つ「たたみがえし」「みずしゅりけん」を覚える。 後に「みずしゅりけん」はORASでアギルダーに、「たたみがえし」は第七世代でナゲキに配られた。 隠れ特性は使用する技のタイプになれる「へんげんじざい」。 水御三家最速の素早さ(登場当時はメガシンカ除いて最速だったが、第九世代にてマスカーニャに1だけ上回られた)と、使える技を全て一致で打てる器用さにより、カロス地方でも御三家でも最メジャー級のポケモンとなる。しかし、第九世代では・・・。 火力よりも器用さがウリなのはいかにも忍者らしい。 なんと『スマブラ』にも参戦。こちらでも高性能でなかなかの使用率を誇る。 更にアニメでは「サトシゲッコウガ」なるアニメ先行登場の形態、そしてポケモン総選挙で並み居る人気ポケモンを抑えて見事第一位に輝くなど圧倒的な人気を誇る。 第七世代ではサトシゲッコウガが特性「きずなへんげ」持ちとしてゲームにも登場、 これにより御三家でメガシンカしてないのに三種類も特性があることに。 物理技だった「みずしゅりけん」が特殊化したため物理型ゲッコウガは弱体化したが特殊型ゲッコウガは強化された。 第九世代になると「きずなへんげ」の仕様が変更し、サトシゲッコウガになることができなくなった(メガシンカが廃止されたので存続させるわけにはいかなかった・サトシのみの専用個体だから・ブリガロンやマフォクシーを差し置いて特殊形態を所持し続けることが問題ととられたなど理由はいくつか考えられるがあくまで憶測の域を出ない)。しかし、能力上昇の実数値は上昇しているので全抜きアタッカーとしての素質は上がった。 □第七世代(サン・ムーン)(ウルトラサン・ウルトラムーン) 最終形態になるとサブタイプが変更or追加となるが、特に相関は存在しない。 ただし、いずれのサブタイプも何かのタイプに対して無効耐性を持つ。 最大の特徴としてとにかく素早さが低く、なんとアローラ御三家最速は中間進化系のニャヒート(90)、最終進化形に限定するとジュナイパー(70)という鈍足っぷりである。 第六世代に引き続き、専用技を所有し、さらに専用Zワザにもなる。 今回はペットとして人気のある犬猫鳥をモデルにしており、最終進化はロビンフッド、タイガーマスク、人魚姫と子供向けの物語の要素が入ってくる。(*7) アシマリは序盤では貴重なみずタイプの上、アシレーヌになりフェアリータイプが付与されると攻守両面で強力な複合タイプとなるため終盤でも活躍する。 ニャビーもニャヒートまでは素早さが高く、ガオガエンになると素早さが落ちる分強力な攻撃技を多く覚えるが、序盤の炎枠自体はガーディでも代用可能。 モクローは他2匹よりも少し相性面で苦労するが専用Zワザを始めとして習得攻撃技に使い易いものが多く、リーグ戦ではハラ以外のしまキング・しまクイーンに強いと草御三家では珍しく終盤でもエース級に活躍ができる。なおジュナイパーと同タイプに、よりアタッカー向けのダダリンがいるが、入手と育成がかなり面倒なのでシナリオ攻略では気にしなくていいだろう。 コロコロコミックの企画で一時期全員ネタポケになりかけた。 (草)モクロー→フクスロー→ジュナイパー プエオとメンフクロウを混ぜ合わせた様な梟。 フクスローまでは鳥モチーフとしては御三家初のひこう複合。第一形態から複合タイプなのも初代のフシギダネ以来となる。 ついでにモクローの登場で鳥モチーフの御三家が草、炎、水全て揃った。 最終形態のジュナイパーになるとひこうを捨てゴーストへタイプ変化する(当然御三家初の事例)。 専用技はゴーストタイプの物理攻撃「かげぬい」で、逃亡・交代を阻止する追加効果を持つ。ちなみに現在でも唯一の「かげぬい」使い。そのせいで他の物理ゴーストに妬まれているとか。 隠れ特性は直接攻撃が非接触扱いになる「えんかく」。「リーフブレード」や「はたきおとす」等をほぼノーリスクで繰り出せるのが強み。 ダイケンキに似た中速両刀タイプという微妙な種族値に加え、特殊技や変化技にも乏しく「かげぬい」をあまり有効活用できないせいで対戦では扱いづらいタイプだが、実は刺さる相手にはひたすら強い。 世代を超える毎に攻める方向への調整が進められている。 「ポッ拳」ではスタンダードタイプとして参戦(Switch版のみ)。 耄碌ではない。 (炎)ニャビー→ニャヒート→ガオガエン 御三家初の猫枠。黒と赤のトラ猫。 ガオガエンに進化するとあくタイプが追加される。炎悪複合はヘルガー系以来。 最終進化形のガオガエンになると素早さが大きく下がりエンブオーよりも鈍足のアタッカーとなるが、 素早さ以外の能力は全体的に高いバランス型で、あくタイプの中では高めの耐久を持つ。 あくタイプの物理攻撃「DDラリアット」が当時の専用技。敵の能力変化を無視してダメージを与える。 隠れ特性「いかく」が解禁されてからはダブルバトルでぶっちぎりの最メジャー級に。 『スマブラSP』にも参戦を果たした。 デビルキャットの息子ではない。 (水)アシマリ→オシャマリ→アシレーヌ 赤鼻のアシカ。ダイケンキと被ってるが蛙や亀と違って進化前と進化後が被る状態。 アシレーヌに進化すると、フェアリータイプが追加される。 最終進化の見た目から♀を粘る人が多い。 特攻種族値は過去の御三家いずれよりも高く、特防も高いが、物理方面は攻防いずれもそこまで高くない。 専用技はみずタイプの特殊攻撃「うたかたのアリア」で、敵のやけどを治してしまうと言う一風変わったデメリットを持つ。 隠れ特性は音技がみずタイプになる「うるおいボイス」。 尻は甘くない。 ちなみに、「うたかたのアリア」は剣盾でラプラスが習得。タマゴ技でぜひとも遺伝させよう。 □第八世代(ソード・シールド) 第二世代以来の全員単タイプの御三家。また、最終進化まで単タイプなのはジャローダ、ダイケンキ以来となる。 第七世代とは対照的に素早さが高めであり、最鈍足のゴリランダーでも85と中々のものとなっている。 またゴリランダーとエースバーンは特攻がかなり低めとなっており、両刀種族値の傾向が強い御三家の中でもかなり異質の性能である。 デザイン面では職業、それも同世代デビューのポケモン達同様ガラル地方のモデルであるイギリスを強くイメージさせるものがモチーフとして起用されている。(*8) 概ね物理特殊の得手不得手が見た目通りになっていると言えるだろう。 選ばなかった御三家のうち自分に不利なタイプはホップが、有利なタイプはダンデが引き取る。 『スマブラSP』ではスピリッツモードにおいて2019年11月22日のポケモン剣盾発売記念イベントでアーマーガア、モルペコ、ザシアン ザマゼンタと共に新規スピリットとして追加された。 性能は階級ACE攻撃型のアタッカーでスロットは2、スピリッツバトルでは戦場化したオネットで戦う。 最初にサルノリ役で木の棒繋がりでリップステッキ持ちのディディーコングと戦うが、時間が経つとヒバニー役且つ炎御三家繋がりのウサギずきんを着用したスモール化ガオガエンとメッソン役で同じく水御三家繋がりのゼニガメが増援で出現する。 原作における御三家の特性のように相手はピンチになるとパワーアップするので要注意。 2020年6月配信のDLCにて3匹ともキョダイマックスを取得。 キョダイマックスわざはいずれも通常より威力が高く、また「かたやぶり」効果を持っており非常に強力。 (草)サルノリ→バチンキー→ゴリランダー ヒコザルに続いて登場した猿の御三家。最終進化は待望?のゴリラポケモンである。 御三家ではもっとも攻撃が高く、HPや防御も優秀で素早さも悪くない。 専用技の「ドラムアタック」はダメージを与えつつ相手の素早さを確実に1段階下げる。 対戦においては、当初はスペックこそ高いながらもくさ単タイプによる逆風をもろに受けて厳しい立場であったものの、 隠れ特性「グラスメイカー」解禁及びDLCで先制技「グラススライダー」を習得したことで突破力が大きく向上、驚異的な躍進を果たした。 (炎)ヒバニー→ラビフット→エースバーン 御三家では初めてとなるウサギ。 種族値は攻撃と素早さが高い速攻型で、特攻は炎御三家ではブッチギリの最下位。 最終進化はサッカー選手のような出で立ちになる。 物理版だいもんじともいえる専用技「かえんボール」を習得する他、モチーフ重視なのか頭突き技や「ボール」と名のついた技を多数覚えられる。 もともと高い攻撃性能を持っていたが隠れ特性「リベロ(*9)」解禁以降はさらに火力面が向上し、生半可な受けポケでは止められない超アタッカーとして猛威を振るっていた。 しかし第九世代では大幅な弱体化を受けてしまっている。 (水)メッソン→ジメレオン→インテレオン 水のカメレオン。最終進化はスリムなエージェント風の見た目。 種族値は特殊の速攻型。種族値はジュカインの特攻を+20し、特防を-20した以外は一致する。 専用技「ねらいうち」は、「このゆびとまれ」などで発生するちゅうもくのまと状態を無視して確実に狙った相手を攻撃できる。 対戦においては、自身のスペックは決して低くないのだがみず単タイプはどうしても競合相手が多くなりがちであり、 隠れ特性も「スナイパー」と汎用性に欠けるものだったことも災いして他2匹に比べ評価は落ちるといった現状。 ポケモンカードゲームでは本編と打って変わって大活躍していたので人によって印象が違うかもしれない。 □第八世代(LEGENDS アルセウス) 三者択一で選ぶところは従来通りだが、選択肢は全て過去作に登場したポケモンのみという特殊なパターン。 いずれも最終進化形でリージョン進化になる。 容姿は和風でいずれも色は地味で控えめ(特にジュナイパーは原種とのギャップが大きい)。 選ばなかった2匹はクリア後にもらうことができるほか、クリア後に発生する時空の歪みや大大大発生に一定確率で野生出現する。 余談だがこの3匹の色違いは原種によく似たカラーリングになる。 この作品に登場したこともあり、原種ともどもリザードンと共に第9世代に先行登場している。 (草)モクロー→フクスロー→ヒスイジュナイパー マタギ。 御三家ではブリガロンと同じ格闘複合となり、物理寄りのステータスになって若干耐久力が向上したが素早さは下がった。 弱点も増えたため、行動回数を確保することで殴られる前に殴る立ち回りが重要となる。 専用技「3ぼんのや」は相手の攻撃と防御を下げ、相手の行動順を遅らせる効果を持つ。 (炎)ヒノアラシ→マグマラシ→ヒスイバクフーン イタコ。 ゴースト複合。HPと素早さを少しずつ削って特攻に回した特殊アタッカー。 弱点は増えたが半減・無効化できるタイプも増えた。 やたら飛んでくる高威力ノーマル技を無効にできるのはありがたいところ。 専用技「ひゃっきやこう」は30%の確率で相手をやけど状態にして、相手が状態異常なら威力が倍になるという「たたりめ」に追加効果を付けたような技となっている。 (水)ミジュマル→フタチマル→ヒスイダイケンキ 土方歳三。 御三家ではゲッコウガと同じあく複合。攻撃と素早さを上げて他のステータスを少しずつ削っている。 攻撃のほうが高くなったとはいえ相変わらず見た目もステータスも両刀向きとなっている。 専用技「ひけん・ちえなみ」は攻撃を当てた相手に継続ダメージ(第九世代ではダメージを与えつつ撒菱をまく)を与えることができる。 ちなみに元々ミジュマル系統が和洋中の「和」がモチーフで全体的に和風にアレンジされている『アルセウス』の世界観と非常にマッチしているため、デザイン面での評判が良い。 □第九世代(スカーレット・バイオレット) 第七世代と同様に、最終形態になると第2タイプが追加され、第1タイプとは逆方向の3すくみを形成する。 いずれも素早さは異なれどアタッカー気質であり、両刀は不可能ではない程度の数値。 選ばなかった御三家のうち自分に不利なタイプはネモが、有利なタイプはクラベルが引き取る。 モチーフは各国の祭典と推測されており、それぞれイタリアのマスカレード、メキシコの死者の祭り、ブラジルのカーニバルという説が有力。 DLC『藍の円盤』では、育てやすいから、ということで入学時に渡すポケモンとして指定されていることがクラベルの口から語られる。 これにより他に育てたいポケモンがいたため、それを蹴ってチャンピオンランクまで登り詰めたネモのトレーナーとしての力量の高さが間接的に強調された。 (草)ニャオハ→ニャローテ→マスカーニャ 草の猫。最終進化では仮面を付けたマジシャンになり、悪タイプを得る。 「ニャオハ立つな」という前評判に反してニャローテの段階で立ち、奇しくもきっかけとなった先輩と同じ第2タイプを得るが、スタイリッシュな見た目ゆえか概ね好評を得ている。 種族値は物理型の速攻アタッカーであり、専用技「トリックフラワー」は威力70だが必中かつ確定急所、すなわち能力変化を無視して実質威力105を叩き込める強力な技。 「とんぼがえり」や「はたきおとす」といった器用な技に「かみなりパンチ」も覚えるが、耐性は心許ないので繰り出す相手には注意が必要。また、猫モチーフだが残念ながら「ねこだまし」は覚えられない。 隠れ特性はあの「へんげんじざい」だが、変化が出た後1回のみに弱体化されている。 (炎)ホゲータ→アチゲータ→ラウドボーン 炎のワニ。最終進化では頭蓋骨がむき出しになり、ゴーストタイプを得る。また、最終進化で四足歩行なのは地味に炎御三家では初。 種族値は鈍足気味の特殊アタッカーで、専用技「フレアソング」は威力80かつ特攻を1段階上げる優秀な積み技。 また、「バークアウト」「ハイパーボイス」などの音技や「だいちのちから」「ソーラービーム」といったサブウェポンを覚える。ただし残念ながら「ばくおんぱ」は使えない。 耐久も比較的優秀だが弱点は5つとやや多いため不安は残る。 隠れ特性は炎タイプ初の「てんねん」。「なまける」「フレアソング」と併せれば積みポケモンキラーとなれ、対戦やテラレイドバトルでの需要も高い。 (水)クワッス→ウェルカモ→ウェーニバル 水の鴨。最終進化ではカーニバルのダンサーのような見た目になり、格闘タイプを得る。 種族値は中速の物理アタッカーと少々中途半端に見えるが、専用技「アクアステップ」が威力80かつ素早さ1段階上昇のため、それ前提の調整だろう。 レベルアップで「ウェーブタックル」「インファイト」「ブレイブバード」といった強力な技を次々に覚えられるが、その反面特殊技は「みずのはどう」や「エアスラッシュ」くらいしか覚えないと少々極端。 隠れ特性は「じしんかじょう」。アクアステップと合わせて上手くかみ合えば無双することも可能。 □歴代御三家の合計種族値 進化前 種族値 御三家 320 第七世代 318 フシギダネ、チコリータ、ナエトル 314 ゼニガメ、ワニノコ、ポッチャマ、ケロマツ 313 ハリマロン 310 第三世代、第八世代、第九世代 309 ヒトカゲ、ヒノアラシ、ヒコザル 308 第五世代 307 フォッコ 中間進化系 種族値 御三家 420 第七世代、第八世代 418 チャオブー 413 ジャノビー、フタチマル 411 アチゲータ 410 ニャローテ、ウェルカモ 409 テールナー 405 第一世代、第二世代、第三世代、第四世代、ハリボーグ、ゲコガシラ 最終進化系 種族値 御三家 535 ラグラージ 534 リザードン、バクフーン、ゴウカザル、マフォクシー 530 カメックス、オーダイル、エンペルト、ジュカイン、バシャーモ、ブリガロン、ゲッコウガ、第七世代、第八世代、第九世代 528 第五世代 525 フシギバナ、メガニウム、ドダイトス (ヒスイの姿は原種と合計種族値は同じ) 各世代における合計種族値の傾向は以下の2つに大別できる。 タイプ毎に合計種族値が異なるパターン 第一、二、四世代が該当。第六世代もベースはこちらと考えられる。 進化前は草>水>炎だが、進化すると同値になり、最終的には逆転して炎>水>草となる。 同世代間で合計種族値が異なる一方、このパターンに属するポケモン同士は同じタイプであれば全ての世代で同じ合計種族値となっている(例:炎タイプの最終進化系は全て合計534)。 なお、第一世代では現在の特攻と特防が「特殊」として攻防一体の1つの値であり、その時の合計種族値は中間進化系が325、最終進化系が425で統一されていた(進化前のみ253、249、250でバラバラ)。 しかし第二世代で特殊が特攻と特防に分かれた際、ステータスに修正が入って合計にバラつきが出るようになった。 同世代間で合計種族値が統一されているパターン 第三、五世代と第七世代以降が該当。 タイプに関係なく合計種族値が同じに設定されている。ただしラグラージやチャオブーなど、1体だけ他の2体より高く設定されているケースも時々ある。 同世代間であれば合計種族値は同じだが、どの程度の数値で統一されるかは世代によって異なる。最終進化系は第五世代以外は530で統一されているものの、進化前と中間進化系は今でも世代毎に差がある。 ■メディアでの活躍 □アニメでの御三家 オリジナル設定として「初心者用ポケモンとして推奨され、旅立つトレーナーが初めてのパートナーとして1匹選ぶ」という文化が存在。 同時に、幼少期から連れ添ってたり家族から贈られたポケモンをそのまま連れていくパターンも割と一般的に浸透している。 毎シリーズごとにサトシ達一行の手持ちに加わる。ただし基本的に初心者ポジションになるヒロイン以外は、人に捨てられたものや野生のものがゲットされて加わることが多い。 また作中では、初心者に渡される御三家にはそれぞれ専門のブリーダーがおり、彼らが一定まで育ててから研究所に送られていることが語られた。 AG34話によると、近くの町に研究所があるなら博士から貰えるが、研究所がない場合各地のポケモンセンターで貰えるようだ。 アニメシリーズでの御三家の扱いは(少なくともサトシ主役時代では)3シリーズ周期でループしているとの説がある。 第1シリーズ(無印)、第4シリーズ(BW)、第7シリーズ(新無印) 御三家全てが主人公とメインキャラの手持ちとして加入。 第2シリーズ(AG)、第5シリーズ(XY)、第8シリーズ(リコロイ) 御三家を三人のレギュラートレーナーが1匹ずつ手持ちに加える。 またピカチュウ版におけるライバルのパートナーであるイーブイをヒロインが手持ちに加えたのもこのシリーズ。 第3シリーズ(DP)、第6シリーズ(SM) 御三家のうち、草タイプと炎タイプがサトシの手持ちに加入し、 残る水タイプの御三家は女性レギュラーのパートナーとして登場。 無印とBWはジムリーダー2名が同行者として加わる、AGとXYはトレーナーではない年少者が旅に同行するなど、 レギュラーキャラクター全体に共通点が見受けられるため、 これら御三家の扱いについても過去シリーズへのセルフオマージュなのかも知れない。 なおサトシが主役ではなくなった第8シリーズでも第2、第5シリーズのように三人のレギュラートレーナーに一匹づつあてがわれており、現時点ではループが続いているともとれる。 □ポケットモンスターSPECIALでの御三家 最初はほぼ全てポケモン博士の手元にいて、一般トレーナーの手持ちにいることはない。 そこから何らかの形で各図鑑所有者の手に渡り、パートナー兼バトルの主力として活用される運命にある。 ただし、イエローのみ2024年現在図鑑所有者ながら御三家を手にしていない(ピカチュウ版の主人公なので、ピカチュウが御三家のポジションである為)。 また、ミツルなど一部のトレーナーは博士の手元から離れた御三家を一時的に手持ちとしているが、後に手放している。 2024年現在、図鑑所有者以外で御三家を正式な手持ちとしているトレーナー(原作で御三家を所持するメインキャラは☆兼、太字)は☆チェレン(ジャノビー:草)と☆ベル(ミジュマル:水)、アララギ博士(父)(ダイケンキ:水)、☆ヒュウ(ツタージャ:草)、バンジロウ(チャオブー:炎)、☆ハウ(アシレーヌ:水)、マナブ(インテレオン:水)、☆ネモ(クワッス:水)。 Nも「おや」としてぶぶちゃん(ポカブ)を保持していたが、現在はローテ的にホワイトを通じてファイツの手持ちになっている可能性大である。 尚、サナとホップは本作の独自要素の不都合から、原作と異なり御三家を没収されている。 尚、アララギ博士(父)はトレーナーでは無く研究者で、ダイケンキもトレーナーが現れるまで預かっているだけで正式な手持ちでは無い可能性がある為、カウントされない事もある。また、バンジロウとマナブは原作ライバルでは無く、特にマナブはモブ流用キャラで実質オリキャラなので、彼らを数えない人もいる。 尚、御三家ローテーションは15章(剣盾編)からは廃止された。その為、近年(14章以降)では水御三家が男女主人公の手持ちにならなくなり、アシマリ系、メッソン系、クワッス系を持つ図鑑所有者はいない(その代わり原作メインキャラのハウとネモ、モブをモチーフにした実質オリキャラのマナブが余った水御三家を与えられている)。 博士に管理されていた描写が無い、御三家と同種族・進化系のポケモン自体は、(原作、オリジナルキャラを問わず)他のトレーナーの手持ちや野生個体での別個体として後々登場することもある。(ダンデやヒースのリザードン、5章に登場した究極技伝授者のキワメが所持するジョウト御三家全ての最終形態など) それでも、リメイク作やイッシュ地方が舞台となる章を除き、「舞台となった地方特有の御三家」の別個体がその章内で登場する機会はほとんど無い。 なお、各世代男主人公モチーフの図鑑所有者が手にする御三家のタイプにはローテーションがある。 ただし、剣創人はローテーションから外れていて、次代の主人公であるバイオレットは剣創人からのローテーションに則っている。恐らく「身具」と言う設定の都合上道具持ちでないといけない為だと思われる。 男主人公の御三家は女主人公に有利で、ライバルに不利なタイプになっている。性別は現時点では全員♂である。 レッド:草(フシギダネ♂)→ゴールド:炎(ヒノアラシ♂)→ルビー:水(ミズゴロウ♂)→ダイヤモンド:草(ナエトル♂)→ブラック:炎(ポカブ♂)→ラクツ:水(ミジュマル♂)→エックス:草(ハリマロン♂)(*10)→サン:炎(ニャビー♂) 剣創人:草(サルノリ♂)→バイオレット・ラング:炎(ホゲータ)→… 女主人公モチーフの図鑑所有者にもローテーションがある。 だが、こちらもスカーレット・コイトがローテーションから外れている。理由は不明だが、剣盾編で男女のタイプ相性が逆転していたのが、SV編では元に戻っている。 またホワイトは先述のポカブを所有していたが、正式な手持ちではなくなっていて、そのポカブは次の女主人公のファイツに渡っている可能性が高い。 女主人公の御三家は男主人公に不利で、ライバルに有利なタイプになっている。性別は♀の場合がある(サファイアのちゃも、プラチナのエンペルト、ホワイトのあまんだ、ファイツのぶぶちゃん)。 ブルー(*11):水(ゼニガメ♂)→クリスタル:草(チコリータ♂)→サファイア:炎(アチャモ♀)→プラチナ:水(ポッチャマ♀)→ホワイト:草(ツタージャ♀)→ファイツ:炎(ポカブ♀)(*12)→ワイ:水(ケロマツ♂)→ムーン:草(モクロー♂)→盾シルドミリア:炎(ヒバニー♂) スカーレット・コイト:草(ニャオハ) 御三家は三者択一ですが 追記・修正は好きなだけしていただけます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 林原女史がジョウト系以外は必ず一体、声を担当する法則 -- 名無しさん (2021-03-15 19 41 13) ぶっちゃけゴウのガラル御三家は全員最終進化してほしい -- 名無しさん (2021-05-13 21 16 06) しかし生息地不明のレアポケモンを博士達は一体どうやって入手してるんだ? -- 名無しさん (2021-11-14 19 37 06) ヒスイ御三家デザインはあれはあれでいいと思えるけど、性能面は原種より微妙になってる気がする -- 名無しさん (2022-02-07 22 44 31) レジェンズのモクローはチコリータ、ツタージャ並の地雷性能してると思う。SMだと普通に使えたのに… -- 名無しさん (2022-02-13 13 40 12) 第9世代の御三家はどんな立ち位置になるか気になる。 -- 名無しさん (2022-02-27 23 22 10) 早速ニャオハに対してニャビーみたく最終進化で二足歩行にならないでくれって言われてて草 -- 名無しさん (2022-02-28 00 12 40) ↑ネコ科の大型動物モチーフになる可能性が高いと思うが、ごついのよりスマートな姿になってほしい。意外といないチーターとか。ただ、草+ネコ科で真っ先に思い浮かぶのはタンポポなんだよな -- 名無しさん (2022-02-28 21 43 56) クワッスはあからさま過ぎて逆にひこうタイプ追加は無いと思う -- 名無しさん (2022-05-17 18 10 39) 草や水は性能面でバラエティ豊かだが、炎はずっとアタッカー一辺倒だよな 強いて例外を挙げるなら威嚇ガエンくらい? -- 名無しさん (2022-05-17 18 56 38) ↑2 今まで鳥御三家は3系統(リージョン別に数えれば4系統)出ているが、すべて最終的にひこうを持たないんだよな。「鳥御三家はひこうできない」というジンクスを破ることができるのかどうかは気になる -- 名無しさん (2022-06-15 22 09 57) 単行本書き下ろしでファイツちゃんもトロバからマフォクシー譲り受けて無事御三家持ちになった模様 -- 名無しさん (2022-08-30 17 33 07) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-03 23 22 20) ニャオハネタで知ったけど、御三家ほのおタイプ最終形態って全部二足歩行の姿になる法則があったのか……。活火山や溶鉱炉をイメージしたような重機動要塞タイプがいてもいいと思う -- 名無しさん (2022-11-20 13 46 34) 「鳥御三家は飛べない」というジンクスが破られることはなかったか。しかもこれでかくとう御三家が3タイプそろい、さらに鳥モチーフかつかくとうタイプの御三家までそろってしまったという。 -- 名無しさん (2022-11-20 13 50 50) あくタイプの御三家も3タイプそろいましたね。 -- 名無しさん (2022-11-20 14 24 54) さらにはソリスト、ドラマー、シンガー、ダンサーの音楽系御三家も3タイプ揃いました。 -- 名無しさん (2022-11-20 18 33 33) ニャオハは結局立った訳だが納得行くデザインで良かったよ -- 名無しさん (2022-11-26 00 51 31) あれ?ポケスペの記述消えてない? -- 名無しさん (2022-11-26 00 56 58) パッケージの伝説ポケと並んで作品の顔とも呼べる存在だからか、(特に最初の段階では)普通にかわいい系ばかり。まあ、ベトベター・アゴジムシ・ダンゴロの御三家とかだったらだれも買わないだろうし、しかたないか。 -- 名無しさん (2022-11-27 22 10 43) >第1タイプとは逆方向の3すくみを形成する ただし耐性面のみ。霊は格闘を無効化できるが格闘に弱点を付けない。まあ霊を絡める時点で3すくみ作るのは難しいんだけど -- 名無しさん (2022-12-04 03 43 01) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-26 20 28 14 しかしまあ、よく今まで原種ジュナイパーの記述をあんなネガティブ7割のまま数年間放置できたね。強化点ぐらい書いてもよかったのに。書いたけど。 -- (名無しさん) 2022-12-29 10 35 56 それまでは配布とかイベントとか特典で手に入るのが通例だった隠れ特性持ち御三家が9世代では初期から使えるようになってるんだなそういや -- (名無しさん) 2023-02-05 13 48 56 発売日前に御三家が発表されると妙なイチャモンがつくのはもう定番になってきてるよね -- (名無しさん) 2023-11-04 19 17 26 第9世代でエンペルトの隠れ特性が変更になったから他の御三家も変更されないかな。 -- (名無しさん) 2023-11-08 14 55 05 今まで各世代の最新の御三家って強いやつが1~2匹いるイメージがあったんだけど9世代の御三家はそんなイメージがなんだが気のせいかな?4世代のゴウカザルや8世代時のエースバーンとゴリランダーのイメージに引っ張られてるのかもしれんけど、あそこまで大暴れってほどじゃなくても使用率上位の御三家はいたし -- (名無しさん) 2023-12-31 21 15 59 ポケスペSVSV編でスカーレットの御三家がニャオハだったので、剣盾からローテは完全に廃止された模様(廃止されてなかったらクワッスだった)。 -- (名無しさん) 2024-01-30 13 24 27 ↑ミス -- (名無しさん) 2024-01-30 13 25 29 ↑3パルデア御三家は荒らしまくるほどではないが強いか弱いかでいえば強い方っていう良くも悪くも優等生だからね -- (名無しさん) 2024-04-26 10 27 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第5世代妄想(ポケモン関連)の項目がいっぱいだったので作りました 「既に存在しているポケモンの新進化」の妄想についてはこちらでお願いします 新進化妄想(進化後) 新進化妄想(進化前) 新進化妄想(分岐進化) 新進化妄想(進化後) 第4世代時点で未だ無進化のポケモン(全国図鑑No.順、伝説は除く): カモネギ・ガルーラ・カイロス・ケンタロス・ラプラス・メタモン・プテラ・アンノーン・キリンリキ・ノコッチ・ハリーセン・ツボツボ・ヘラクロス・サニーゴ・デリバード・エアームド・オドシシ・ドーブル・ミルタンク・ ヤミラミ・クチート・プラスル・マイナン・バルビート・イルミーゼ・ コータス・パッチール・ザングース・ハブネーク・ルナトーン・ソルロック・ ポワルン・カクレオン・トロピウス・アブソル・ジーランス・ラブカス・ ミツハニー♂・パチリス・ペラップ・ミカルゲ・マスキッパ・ロトム・フィオネ 計48匹(メタモン・アンノーン・ドーブル・ロトム・フィオネを除くと39匹) 第4世代で初めて進化を遂げた元無進化ポケモン ベロリンガ・モンジャラ・エイパム・ヤンヤンマ・グライガー・ムウマ・ヤミカラス・ニューラ・ロゼリア 計9匹。 (※ここでは無進化を「進化後がいない」ではなく「進化前も進化後もいない」と定義しています) 上記のように、第4世代でそれまで無進化ポケだったのが9匹進化したことから(新進化したポケ自体はもっとたくさんいるが)、 未だ無進化の57匹のうちの何匹かは第5世代で確実に進化を遂げてくれるだろう。 まさかまた第3世代のように新進化が1つも追加されない…なんてことはないと思う。 さらに上記のうち、 「種族値の低さ」(=種族値を上げる余地があるので進化後が作りやすい) 「デザインのシンプルさ」(=進化後をデザインしやすい) の2点を考慮すると、(非常に個人的な見解ですが) 新進化の可能性「高」…カモネギ・ノコッチ・ハリーセン・サニーゴ・デリバード・ラブカス 新進化の可能性「中」…キリンリキ・オドシシ・ヤミラミ・クチート・パッチール・トロピウス・パチリス・ペラップ 新進化の可能性「低」…その他の無進化ポケ …こんな感じでしょうか。 メタモン、アンノーン、ドーブルあたりは、種族値は低いけども特殊な位置づけなので進化は見込めなさそう… ↑合計種族値がアンノーンより低いデリバードにはぜひ進化してもらいたいので「高」に入れました ↑でも、互換性があることが確実ではない以上、新進化がいないということも可能性としてはありえるんだよな。 ↑互換性が無いとしたも新進化大いに可能性がある。 足りない分は今までも以前のポケモンを殿堂入り後にぽんぽこ出してたわけだし、なんならコロシアム系の続編で補えばいい。 RSEでいなかったのは出せなかったんじゃなくてたまたま思いつかなかっただけだと思いたい。 一番↑マルマインは違うんじゃないのか?進化系いたと思ったけど… 第4世代では、「そのままでもそれなりに使えるやつ」がさらに進化したのが多い気がする。 最たる例がドサイドン。またエレキブル然りジバコイル然り。 今度またドククラゲあたりが進化してしまうんじゃないかという個人的な不安がある・・・ ↑確かに。名前はオニクラゲでおk?とんでもない化け物クラゲになりそうだなw ↑皆勤賞ポケで、1進化までだったポケモンで進化前後が出たのが多い(ピカチュウ、コイル、サイホーン、ズバット系統)から、 ドククラゲ、ゴルダックあたりは本当に進化するかもな。 ↑ポケスぺでパールがディグダとケンタロスを持ってるようなのだが旧作ポケを持ってるのは不自然なのでこの二つの系列に新ポケが出るフラグだと思っている。 4↑そう考えると、ライボルトが電気/炎に進化するかもしれない。新たなタイプ組合せとしても面白いし。 一番↑、要するにメガヤンマやドンカラス辺りみたいな「救済として成り立つ進化」が重要なわけだよな。 ノズパスみたいに元から弱くて進化してもタイプ別最弱のままなんてのはもう沢山です ↑↑サファイアのドンファンを忘れているな? ↑↑↑そういえばダグトリオって猿を倒せるからそこそこ強いイメージがあるが種族値はかなり低いんだよな ポケスペのFRLG編でリングマがサカキ連れて行ったままシルバーの手元に戻ってないんだが、あれ進化フラグだと読んでるのオレだけか? ↑リングマがサカキ連れて行った?逆じゃないのか。 ↑↑↑↑むしろ元から強くてさらに進化するポケモンがもう沢山だと思うが 日本語おかしいかもなのでだれか修正してくれ ↑↑サカキがシルバーをかばって重症を負ったから、隠れ家に連れて行って看病するように指示されたんだ もちろん、進化前が存在するポケモンでもさらなる進化を手にするやつもいるだろう。 せっかくだしコラ画像貼っておく。 おそらくネタだろうから本気にしないように ↑もうこれでいい気がしてきたww だがエアームド、お前の進化はダメだww ↑↑元がナエトル系っぽい連中がやたらいる件w ↑確かに。形似てるの多すぎw てか、御三家の草タイプ、思いっきりナエトルとかと被ってるwww ↑↑まぁそは気にしないで見ると…なんか面白そうなタイプ構成もいるなぁw そしてコラ・妄想画像保管庫が欲しくなったが高望みはしないでおこう ↑↑↑↑結局進化させてもらえないトロピウスクソワロタww イーブイの進化系の飛行は単飛行にならないように配慮されてるのに単飛行のレジがいてさらに吹いたw ↑↑↑↑↑↑ラプラスとザングースの進化系の可愛さに吹いたw そして全体的に微妙すぎて吹いたwww 見直してたらルンパが居るのにテングがハブられてて吹いたwww ↑×7ハガネールのタイプがおかしい件(岩・地面のまま)。346匹ってえらい多いような・・・ ↑×8ってか既存のポケモンのチョイスがいやにリアルだから普通に信じそうになったww ↑ズバット、イシツブテ、コイキング、ワンリキー、ピカチュウがいるのにメノクラゲがいないじゃないかwww ↑×10コレ作った人すげえな でも単飛行レジとポワルン涙目雲ポケモンとドット絵のクオリティの低さがちょっと・・・ ぐっと来るポーズの奴もチラホラ居るけど。種類多すぎるし気合入れすぎた感があるよね ↑×5 なぜブーバーンがいるのにエレキブルがいないのには触れないんだ… ↑×7 今の環境でも十分強いポケモンとかばっか進化しててなんかイヤだよな ↑×13 イルミーゼの進化系が個人的にツボ。どうでもいいがハブネークの進化系の英名がVipperSide(ビッパー側)に見える ↑×14 何の生き物をモチーフにしてるか分からないポケモンが多くて見てるうちに見分けがつかなくなっちまった ↑×10ひこうイーブイがノーマルと複合なのはなんか気に入らない あとハブネークとザングースの進化系には元の傷跡っぽい模様が消えてるのもなあ… 関取ポケはもういらんだろw ↑どすこーい ↑×4 イルミーゼの進化系はサナやミミロップみたいな扱いになりそうだな。ムダにセクシーw ↑*18 新ぽわはかなりグッドデザインだと思う。色的に北の海かな? ↑舞のうm……いやなんでもない ↑×14 ヤミラミはいるけどクチートも出てないな。ルビーに何か恨みでもあるのか? ↑ていうかラプラスやエアームドとかは進化させといてなぜヤミラミを進化させてないのか小一時間(ry それとバルビートとミツハニー♂の進化系?が無駄にメ○ロットっぽい件www ↑そうか、どっかで見たことあると思ってたら全体的にメダ〇ットだww 特にブイズの下辺りにいる「Karman」っての絶対クワガタ型だろw ↑あと、ドラゴン系が水複合の奴以外ドラゴンに見えないのは俺だけ? そしてエネコロロの右上にいる「stickit」がナエトルとモロ被りな件www ↑ミルタンクとマスキッパの進化前可愛いな~w どこかに書いてあったカボチャの草ゴーストのポケモンまじでいるしww あと、イルカとイカはまだモチーフになってないんだよな~、だからマジでありそうに思えてくるw ↑最後の伝説っぽい3体が明らかディアルガ・パルキア・アルセウスにしか見えない… エアームドの進化系はダイゴの先発ですね確実に。影分身連発で酷い運ゲになるのを想像してしまった。 そしてものすごい鋭い鳴き声で鳴くのを想像してしまった。てか、ダイゴの手持ちの、 ボスゴドラ、ネンドール、ユレイドル、アーマルド、メタグロスがいないことには突っ込まないのかお前ら。 ↑エレキブル・ブーバーンにたいしてルージュラ進化がいないのに突っ込む奴がいないのは何故 第一世代では三鳥と同タイプのパンチ使い、第二世代では三体同時進化前登場で今まで仲良くやってきたのに… 本当の不遇であるコイツをサーナイトミミロップ以上にしてブーバーンエレキブルを見かえしてやりたいです(何 ↑ルージュラが不遇とはとても思えんのだが・・・。まあルージュラ使ったことないから分からんが 待遇的には不遇かもな ↑↑ルージュラの進化形いるぞ?下の方の氷タイプが並んでる中に混じってる。 ブーバーンたちを見返してやれるかどうかはちょっと微妙かもしれないが・・・ ↑いつものカイリューとかガブリアスとかの2回進化する600族ポジションはどれなんだ? ↑下の方にいるドラゴン複合の奴ら丸ごとそうなんじゃね?多すぎるけどw ↑多分そうかも。組み合わせと数からして御三家と関係がありそうだ 新進化妄想(進化前) 第4世代で初めて進化前ができた元無進化ポケモン バリヤード・ラッキー・カビゴン・ウソッキー・マンタイン・ロゼリア・チリーン 計7匹。 第4世代で初めて進化を遂げた元無進化ポケモン ベロリンガ・ヤンヤンマ・ムウマ・ヤミカラス・ニューラ・グライガー・ロゼリア・ノズパス 計8匹。(もしかしたら見落としあるかも) ↑これ、どういうこと? ↑意味不明だよな…。初進化前組と初進化後組に変えといた。 意味あるかどうかは知らんが、現時点での無進化ポケは一番上にあるので。 後付進化前とかもやっぱりでるのかな。いい加減ガルーラの子供独立させて欲しい あと個人的にはケンタロスとミルタンクを同種にして、性別で分岐進化する子牛ポケモンが欲しい ↑進化前はこれ以上要らん。プクリンみたいにこのせいでお先真っ暗な被害者もいるんだし。 第3世代で後付進化系がいなかったんだからその逆があっても何の問題もない ↑確かに。やっぱ進化後が欲しいな……カモネギサニーゴデリバードオスハニー辺りに、是非 ↑↑でもエアームドぐらいは欲しい気もする。せっかくマンタインと対だったのに…。 個人的にはただのアイドルポケモンってのを止めてほしい。流石にハピキッスまでいくとやりすぎだが。 ↑環境的に化石同然で、むしろ進化系のほうが必要なエアームドに進化前「だけ」追加はないわ。 どうしても後付進化前を出さなければならないとしても認められるのは 大会クラスの環境でメジャーな単独種の進化前が精々一体位だ。 そもそも後付進化前ってのは限定的なルールとはいえリトルカップにも影響を及ぼすわけでな。 すでに進化系がいるポケモンの進化前が追加されてしまうと、その系列が著しい弱体化を受け最悪使い物にならなくなる。 第2世代じゃメジャーだったラッキーと対照的に埋葬のピンプクなんかがいい例だ。 まあ俺らを小馬鹿にしてるゲーフリの事だから何の気なしにオニスズメやエネコの進化前を出して 進化後も含めた最後通告をしてもおかしくないが。 ↑つまりその化石当然としているエアームドよりも弱い、マンタインについてはご愁傷様というわけですな… ↑完全に未来がない岩団子さんとか風船よりはマシだろ・・・ とは言ったものの限りなく0に近い可能性だが進化がもう1回増える可能性もあるか。 まあないとは思うけど。 ↑↑↑↑↑誰も「だけ」とは言ってない。ただ進化前が欲しいと言っただけ。 それに今まで挙がっているポケモンは皆進化していないポケモンだぞ。 エアームドクラスだったら1回進化すれば十分。まあ図鑑が埋まるという意味では後付進化前は迷惑だが。 ピンプクは甘えるハピを除いてもリトルでのバランス調整にはなっていると思うぞ。 まあ現状は元無進化組が強いせいでそうも言ってられないのだろうが…。 進化前作るならストライクとかニューラとかリトルで暴れてるやつらが欲しいな ↑↑↑岩団子さんは次回作で大爆発が反動技扱いされれば強くなるさ ↑厨ポケってレベルじゃねーぞ!つか何時までダイパ時代の不遇ネタを引きずってんだ ↑↑とか↑↑↑↑とか釣りですか? まあそれは置いといて↑↑↑↑↑↑、ラッキーが強すぎるからピンプク出しただけだろ それになにその被害妄想。ゲーフリが小馬鹿にしているというソースでもあるの? とはいえ、進化前が出たことでソーナンスとかハピナスが強化されたことを考えると、 卵技で大幅強化もあり得るかもしれない。多分ないだろうが… ↑HGSSでの諸刃ボスゴドラとかあったから可能性は十二分にある。 RS→DPでもほとんどが進化前出ずタマゴ技だけ追加されてるからその方向の強化は間違いない。 モンジャラの進化前は出ないかな。名前はモジャ。 エレキッド、ブビィ、ムチュールがいるんだからいてもよくない? ♂ならケンタロス、♀ならミルタンクに進化する子牛ポケモンはあってもいいと思うよ ポイントはケンタロスにタマゴ技ができること 今のケンタロスに遺伝限定技ってのがないわけだし意味はある そもそも蛍やニドランと違って牡牛と牝牛から牝牛しか生まれないのはおかしい ↑現在ミルタンクが覚えるタマゴ技の中でケンタロスには無理そうな技は「ピヨピヨパンチ」「アームハンマー」「ちきゅうなげ」「プレゼント」の四つ。 前三つはいいが、なんとなく進化後だけが「プレゼント」という可愛い技を覚えることに違和感を感じるんだ…。 それともリボンつきの可愛い箱を投げつけてくるケンタロスとか作れるようになるのだろうか? ↑その都合を考えるとニドラン♂♀形式がいいかもしれない。図鑑二枠埋もれることが人によっては癪かもしれないが 新進化妄想(分岐進化) 第4世代までに存在する分岐進化ポケモン(参考までに): イーブイ、クサイハナ、ニョロゾ、ヤドン、バルキー、ケムッソ、(ツチニン)、パールル、ユキワラシ、キルリア、ミノムッチ 恒例になりつつあるような新たなイーブイ系も気になるところだ 格闘イーブイとかいたらバランスよくなるし。馬鹿力ブースターが涙目になるかもしれんが ↑それぞれの専用技・専用アイテムもあったら最高だな ↑↑てかRSでは出てないのにいつ恒例になったんだ? ↑恒例に「なりつつ」だから別にいいんじゃない ↑*4今まで、旧作で特殊区分だったタイプばかりだから、ドラゴンとかありそう。種族が変わる?なあに前例は無くはない ↑エレメント系(と俺が勝手に読んでる)のタイプのイーブイは出尽くしたんだよな… 岩・地面・格闘ぐらいならありえるか。虫や毒なんかは絶対ならないだろうし… ↑そこで今度こそノーマル単の進化系の登場ですよ。適応力高威力新ノーマル技で決定力をだな・・・ ↑all自分は断然鋼派ですな。鋼単でクチートより機動力のあるやつができるといいかと ↑all新地方が東北なら、恐山で霊タイプに進化すると期待している。エーフィのHPとすばやさ、攻撃と防御を入れ替えた感じで せっかく「きちょうなホネ」があるんだからカラカラが分岐進化してシャーマンポケモンにならないかなーって(ry もちろんきちょうなホネでとくこう二倍 新たなポリゴンの進化系も気になるところ。次はポリゴンNとか ↑ポリゴンはもう進化しないのでは? ↑いや、ポリゴン2の分岐進化という形で ↑ああ、なるほど。Nって、Zより劣化してそうな・・・ ↑↑防御特化型のステータスとかは? でもデオキシスDFのパクリっぽいな ↑↑↑「こうしきパッチ」から普通にポリゴン3じゃないのか。 ↑↑↑↑数字、アルファベットがでたから今度はギリシャ文字だと思うんだ ⊿とか ↑↑↑↑↑個人的にはSであってほしい。フォルム的にもSmallとか小さいなにかで その次回作でポリゴン5が出れば完璧。「無印 2 Z S 5」で数字はしっかり踏める ↑奇跡の3段階進化で最終形態ポリゴンΩとかw ↑3段進化は期待してもいいのか??w新世代突入なんだから可能性はゼロではないか?? 新しいはかせが「ポケモンのなかには3どめのしんかをするものもおる!」とか言い出してw ↑*5「ウイルス」でポリゴンからの分岐進化でVポリゴンとか ふと思いついたので消したかったら消してくれ。 分岐進化後ではなく分岐進化前を作って、どのポケから進化させたかで全く違う構成にできるようにすれば 型を読みづらくなって面白い・・・かなぁ ↑マリルから育てたマリルリとルリリから育てたマリルリみたいな奴か? ↑2それなら既に卵技の有無とか教え技の有無とかポケウォーカー産のみの技とかである意味実現できているような気が……。なんかイマイチずれたこと言ってたらすまない。 ↑↑↑デジモンみたいだな
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登録日:2012/07/05 Thu 22 01 27 更新日:2024/01/05 Fri 20 36 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ポケモン 公式 合体 合体ポケモン 融合 進化 進化……? 非公式 出典:ポケットモンスター XY Z、37話『決勝戦!サトシ対アラン!!』、2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon N「まさかポケモンが合体だなんて、そんな数式あるものか……」 ギギギアル「えっ!?」 合体ポケモンとは……、 『ポケットモンスター』において、設定上複数のポケモンが合体して一匹のポケモンの体を形成しているものである。 ポケモンの画像を切り貼りしてキメラを作る遊び・サイトとは別物。 この項目では公式作品に登場した物を紹介する。 ◆合体ポケモン一覧 ダグトリオ 三つ子のディクダがくっついた。 マタドガス 双子のドガースがくっついた。 レアコイル コイル3匹がくっついた。 ポケモンスナップでは実際にコイル3匹を誘導するとレアコイルになる。 ↓ ジバコイル 特殊な磁場の影響により、レアコイルの分子構造が変異して完全合体した姿。その見た目はまるでUFO。 ギアル 似たような二枚の歯車がくっついているポケモン。 あれでよく片方が落ちたりしないもんだ……。 ↓ ギギアル 上記のギアルの背後に大きめの歯車がつき、片方の顔はそっちに移った。 名前と同じく至ってシンプル。 ↓ ギギギアル ギギアルの下に輪っかとギアルサイズの歯車がついただけ。 おどりゃデザイナー仕事しろ(特に名前) 第六世代ではメガギギギアルYなんてコラ画像が出回った。ちなみに当の製作者はなんかダイパで見たような気がするメガレックウザなんてのも作ってたりする。 ヤドラン ヤドンの尻尾にシェルダーが噛み付いたことで進化。 アニメやポケモンスナップではシェルダーがヤドンの尻尾に噛みつくシーンが見られるが、この時にシェルダーが二枚貝から巻貝に変化している。 ヤドラン的には噛まれた痛みもないとか。 ↓ メガヤドラン ORASにてメガシンカを獲得……したのだが。 なぜか尻尾に噛みついていたシェルダーにエネルギーが集まった。 結果、頭と両腕、尾の先以外の胴体部分がシェルダーに飲み込まれとるやぁん……な状態に。 これにはさすがのヤドランも危機感を覚えたのか、とぼけた顔が真顔になった。 ヤドラン(ガラルのすがた) ヤドランのリージョンフォームであるこの姿は、原種なら尻尾に噛み付くはずのシェルダーがヤドン(ガラルのすがた)の左腕に噛み付いている。 その刺激でヤドンが取り込んでいたスパイスが化学反応を起こし、ヤドランはどくタイプのポケモンへと変化した。 なお、シェルダーの方は毒でやられたのか白目をむいており、ヤドランがベロを引っ張るのに反応してからの先端から毒液を発射する持ち物と化している。 ヤドキング ヤドランとは違い、シェルダーが頭部に噛み付いたことで進化、そのショックで天才的な頭脳を得たものの、シェルダーが外れると全部忘れてしまう。 王者の印があるとシェルダーが頭に噛みつきやすくなるらしい。 ヤドキング(ガラルのすがた) ヤドラン同様どくタイプになるリージョンフォーム。 原種同様頭部に噛みつくが、頭に乗っかる程度でシェルダーが白目を向くあちらとは対照的に、こちらはシェルダーがヤドンの目元を覆う形になり、シェルダーが意識を乗っ取ってしまった。某ジャンプ漫画を連想しないように メガシンカやリージョンフォームの充実により、ヤドン系統は実に尻尾、頭頂部、胴体、左腕、頭部にてシェルダーと合体したこととなる。驚きのバリエーション! 今後また増えることはあるのだろうか……。 なお、ヤドンの進化について、空想科学読本でおなじみの柳田理科雄先生は『ヤドキングが天才的頭脳を手に入れたことよりも二枚貝のシェルダーが巻き貝になる方が興味深い』と語っている。 なお、金銀の没案には『ターバン』という別ポケモンとしてこの巻貝が登場するというものがあったことから、どうやらスタッフも薄々おかしいとは感じてたらしい。 マンタイン タマンタにテッポウオが貼り付いて進化。 貼り付くギミックが謎だが、コバンザメのように吸盤でも付いているのだろうか? また、ポケスペではテッポウオ20匹がくっついているが更に謎。 そして人の頭上をジェット噴射で飛ぶな。 メタング ダンバル2匹がシンメトリカルドッキング! ↓ メタグロス メタング2匹がファイナルフュージョン! BWまでの図鑑では「スーパーコンピュータ以上!」とか言われていたがBWで「スーパーコンピュータ並」となっている。退化(?)(*1)。 しかしBW2では再びスーパーコンピュータ以上となっている。 ちなみに数の数え方で、1グロス=12ダースである。よってグロス1匹でサンダース4匹分、つまりダンバル=サンダース……あるぇ? ↓ メガメタグロス ORASにてメガシンカを獲得。 さらにダンバル2匹とメタング1匹と合体したことで冷徹な戦闘マシーンになってしまった。 地獄で会おうぜ、ベイビー。 シュバルゴ カブルモがチョボマキの外殻と合体! 通信による特殊な電気的な刺激が必要らしい。 ブラックキュレム キュレムがゼクロムを「いでんしのくさび」を用いて吸収合体。 吸収合体の元祖。 驚異の700族ポケモンで攻撃種族値が170。 何か色々おかしい。 ……ただし技と能力がどうも噛み合ってないので、言うほど壊れてもいない。 ホワイトキュレム こちらはキュレムがレシラムを吸収合体。 驚愕の700族ポケモンで特攻種族値が170。 ブラックキュレムと違ってこちらは技と能力が見事にかみ合い、もはやチート。 ちなみにキュレムとレシ・ゼクは「いでんしのくさび」を使う事で分離可能。 主人公が自由に合体・分離可能な合体ポケモンは彼らが初めて。 そして3体融合した姿(元に戻った姿)も見てみたいという声もある。 ちなみに項目冒頭のNの台詞はまさにこいつらに対しての台詞。 ネクロズマ(たそがれのたてがみ) 吸収合体2例目。 ネクロズマがソルガレオを取り込んだ姿。日食ネクロズマとも。 主人公が「ネクロプラスソル」を使うことで自由に合体/分離可能。 シルエットこそアーマーを纏ったソルガレオだが、肉体は粒子化し、ネクロズマに光のエネルギーを与えるだけの状態となっている。 ネクロズマ(あかつきのつばさ) ネクロズマがルナアーラを取り込んだ姿。月食ネクロズマとも。 主人公が「ネクロプラスルナ」を使うことで自由に合体/分離可能。 シルエットこそアーマーを纏ったルナアーラだが、肉体は粒子(ry なお、キュレムの合体と違い、合計種族値は吸収したソル・ルナと同じ680である。 ガラル地方の化石ポケモン パッチラゴン、パッチルドン、ウオノラゴン、ウオチルドンの4種の総称。 「ポケモン同士の合体」というか「カセキとカセキのがっちゃんこ」により物議を醸す新時代のポケモンが誕生した。 詳細は個別項目にて。 バドレックス(はくばじょうのすがた) バドレックス(こくばじょうのすがた) 吸収合体3例目。 「冠の雪原」で追加された伝説のポケモン。愛馬と合体……というか乗る。乗っただけ融合 バドレックスが「キズナのタヅナ」を通じて力を送り込むことで荒ぶる愛馬を抑え、2匹を一体化させた能力を発揮することができる。 種族値・タイプ・特性も2種の愛馬ごとの性質が反映されたものとなる。 類似例にロトムもいる。 厳密には合体ポケモンではないが、家電と融合して姿を変化させることができる。 こちらも自由に着脱可能。 また、多くのゴーストタイプはその出自が(人間の)魂+容れ物or他の魂という、 特殊な合体から成り立っているといえる(ジュペッタやミカルゲ、ヒトツキなど)。 ◆漫画・アニメ サ・ファイ・ザー ポケスペで登場。 カントーのジムバッジを使って三鳥が合体! それぞれの頭が阿修羅像のように並び、翼の向きも一見歪なすごい姿をしている。 非常に豪華なドードリオである フリーザーの"ふぶき"、サンダーの"かみなり"、ファイヤーの"ほのおのうず"の3タイプ合体技は凄まじい威力を持つ。Zトライアタックではないし、ほのおのうずだけなんか微妙なのは内緒 3倍パワーの"ゴッドバード"も強力。 フシギックス アニメ版で登場。 ゴースが変化したフシギバナとカメックスが合体! 見た目は花が生えた亀(カメックス)だが、名前にはカメもハナも入っていない。 ちなみに合体シーンは某漫画のフュージョンを彷彿とさせる。 マサキ 預かりシステムの管理人。ポケモン同士の合体より人間とポケモンの合体例。 原作ではピッピみたいなもの、ある作品ではコラッタ、ある作品ではニドランニューハーフ(ニド♂・ニド♀)になった男。 サン・ムーンではこの経験はある理由から重宝されるようになった。 ミュウスリー ポケットモンスター(穴久保版)で登場。 ミュウツーの遺伝子を奪いパワーアップ? したピッピだっピ! なお、この次の登場ではピッピの遺伝子を無理矢理流され、ミュウツー自身はおまぬけポケモンになってしまった。 なお、第六世代以降は名前を六文字入れられるようになったため、ほんとにピッピにミュウスリーと名付ける事が可能になってしまった。 名称不明(アニメDPにて登場) ムウマージがレックウザと一体化した姿。 夢の中なら簡単になれる。 見てくれはムウマージカラーで飾りがついたレックウザ。 メタグロス・パーフェクトフォルム XYZ編37話のCパートにおける妄想で登場したメタグロスの完全体。 人型ロボットのような姿をしており、頭部をダンバル・両腕をメタング×2・胴体をメタグロス・下半身をメガメタグロスで構成されている。 つまりダンバル17匹分。 BURST戦士 多分合体。 唯一、人間とポケモンが一体化している。 スピリット・エボリューション! これらのポケモンに特殊な進化条件が設定されたのは大体ダイパ以降のため、 それ以前の合体ポケモンはレベルを上げるとどこからともなく相方が現れてくっついて進化している。 それ以降にもどこからともなくくっつくものがたまに出ているが、ニダンギルやガメノデス等ポケモンが分裂していると図鑑に明記されているものも目立つ。 タマゴもそうだが、ポケモンの発生にはまだまだ謎が多い。 とはいえ、ポケモンの謎がすべて解明されてしまったら、ポケモンはポケモンという生き物でなくなってしまうのかもしれないが。 追記・修正は、キュレムの完全体、ネクロズマの全盛期の姿、昔の馬上のバドレックスを見た人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニダンギルは合体だろうがギルガルドはもう片方の剣どうなったんだろ -- 名無しさん (2013-11-08 14 15 32) ↑戦いに勝つために鋳潰されて盾になることを決めたんじゃないか? -- 名無しさん (2013-11-08 14 19 12) 豪華なドードリオwww -- 名無しさん (2014-01-21 21 19 39) ミュウスリー… おそらく種族値はミュウツーとほぼ同じでタイプはエスパー・フェアリーか… -- 名無しさん (2014-05-04 23 15 27) ↑3俺は何処かで(何処かは覚えてないけど。)二本(ニダンギル)が合体して強力な一本(ギルガルドの剣)になるとも聞いたな。 -- 名無しさん (2014-05-05 14 39 49) テッポウウオはコバンザメと同じじゃないのか -- 名無しさん (2014-05-05 15 18 00) ヤドランに進化する瞬間だけは噛みつかれた痛みがあったはず。図鑑表記ではその衝撃に驚いて立つとかだった -- 名無しさん (2014-07-16 18 45 59) ダグトリオが無い……だと!? -- 名無しさん (2014-08-10 21 58 04) ダグトリオ、マタドガス、ニダンギルは図鑑説明を見る限り分裂。ヒトツキは魂+剣。ギルガルドは明確な説明がないので不明。 -- 名無しさん (2014-08-20 21 22 29) 分裂してるのか…。 -- 名無しさん (2015-10-24 21 54 54) ヤドンとか今出てくるとしたら手持ちにシェルダーがいることが条件になってたろうな -- 名無しさん (2015-10-24 22 12 26) ぜクロム、レシラム、キュレムが合体してゼキュラムになると思っていた頃が私にもありました。 -- 名無しさん (2016-02-05 14 14 58) 悪魔合体......? -- 名無しさん (2016-03-20 18 39 18) BWキュレムがよくジョグレスって言われてるけど サファイザーやフシギックスの方がジョグレスしてんじゃないかと思ってしまう -- 名無しさん (2016-08-27 08 09 56) サン・ムーン新登場のヨワシのむれたすがたは? -- 名無しさん (2016-09-11 02 18 24) いずれ本編でもメガ進化的なシステムで本格的な合体進化実装されるかもなぁ -- 名無しさん (2016-09-11 06 45 34) もしかしたらサファイザーこそが、都市伝説で囁かれてる没になった三鳥合体ポケモン『レイ』なのかもな。 サファイザーとかムウマージレックウザだけは是非ゲームに出して欲しいわw -- 名無しさん (2016-10-27 18 32 03) 合体というより合成だけどついに公式で人工のキメラのポケモンが登場するな -- 名無しさん (2016-10-27 18 46 43) ネクロズマもだね -- 名無しさん (2017-12-30 11 26 16) ジガルデやツンデツンデみたいな群体ポケモンはこれに含まれるのだろうか -- 名無しさん (2017-12-30 12 08 30) テッポウオは普通にコバンザメみたいな感じでは? -- 名無しさん (2019-05-17 07 17 37) 人間のとは、作者の意向を無視してが前提になるけど終盤で次の流れのが入ればマシな感じに見えてた気がする。色々あってその力が誕生する前の時代へ飛んで、力の誕生を阻止しなければならなくなった→ディアルガの持つ時の力を使ってその時代へ飛ぶ→力の誕生を阻止して歴史改変する→その力を使ってた人達は全員、通常のポケモントレーナーとなる→主人公も元の時代に戻った先で同じくトレーナーとなる→主人公は歴史改変前の記憶を保ったまま、その力が誕生しなくなった世界でトレーナーとして生きていく。 -- 名無しさん (2019-05-17 11 49 24) Nのこのセリフ出てきたとき「今まで知らなかったのか!?」ってなったわwww -- 名無しさん (2019-11-22 13 42 25) 正確には合体ポケモンじゃないがポケスペでのハクタイシティのポケモン像がディアルガとパルキアの合体ポケモンみたくカッコ良かった…ギラティナに破壊されちゃったが -- 名無しさん (2019-12-07 08 01 02) ギギギアルの追加歯車はポケモンじゃないって図鑑に書かれてる。テッポウオも進化に必要なだけで最近だとグラフィックにもいないし -- 名無しさん (2019-12-07 15 55 39) ヤドラン・マンタイン辺りは共生っぽい感じがしないでもない。 -- 名無しさん (2020-07-10 18 56 44) 冠で更に増えた合体ポケモン。……合体? -- 名無しさん (2020-10-23 21 46 40) バースト戦士の項のアレは何かのネタなの?それとも本当にそうなってたの? -- 名無しさん (2020-10-24 07 51 00) BURSTの下り、流石にそんな話聞いたことないんですけど、何かのネタでしょうか? -- 名無しさん (2020-12-31 22 30 14) ↑「多くのメディアでなかったことにされた」という下りです。 -- 名無しさん (2020-12-31 22 31 14) 初期のアニポケのタマタマ…合体進化をカマしていた記憶が。 -- 名無しさん (2021-09-23 16 53 50) 名前 コメント
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ペルシアン「我輩は猫ポケモンである!名前は糞固体…」 カモネギ「でもあんた、めざパ飛行の特性テクニシャンらしいじゃないか!」 ペルシアン「しかし、Sの固体値が一桁なのだ!」 ウソッキー「いやいや、それでもトリルで使える可能性がまだ残っているのでは…」 ペルシアン「中途半端な素早さでは意味をまるで持たないのだよ!しかも我輩の性格は臆病というな…」 ローブシン「成程、救いが無ぇってことかい」 ペルシアン「うむ、無念なり」
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ンV レ'/ jハ /ヽ / /| | | i V V | 「 レ // ! l ハ| | ハ i | |/ ) / / イ / ハ. | i ! ! ゝ、 //_ イ / イiiiii∨ ヽ i ! ! | ノ ゝ/ //|iiiiii| ヽ V ハ! l . _ヽ/ イ|iiiiii| / ー <. _ __r v´ | |ii||iii| | | ヽ_ 「 ,. - -\ |ii||iii| | | j // , |ii||iii|ハ | | ヽ―'’/ Vi/!iiiハ! | | リゝ | レ '´ fiiハii| | | / / |il \! ! / j/ , ' |ii| , i/ | / | |ii| ハ i / | |ii| ',/ | / \ ゝ | ∧ | / \ | ', | / \ , , l , i l | l l 人 _ | l i ¨` ー ───―─―r l /ゝ. | / /| ∧ | ,.イ . | , | 「 ! / | ハ | / ,′ | ) | 神に喧嘩を売りに行こうとしたベールをボコボコにした三人の内の一人。争いを好まず、ポケモンを庇ったり、癒す力を持っているらしい。やる夫の知っている子守唄に関係がある。
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ポケモンのオープニング・エンディングをYou Tobeで集めてみました。 ポケットモンスターダイヤモンド&パール最初のオープニング。 Together(トゥギャザー) ポケットモンスターアドバンスジェネレーション最後のオープニング スパート! ポケットモンスターの初代オープニング めざせポケモンマスター ポケットモンスターアドバンスジェネレーション最初のオープニング アドバンス・アドベンチャー ポケットモンスター2番目のオープニング ライバル! ポケットモンスター3番目のオープニング OK! ポケットモンスターの初代エンディング ひゃくごじゅういち ポケットモンスターでロケット団の代表曲 前向きロケット団 ただいま製作中ですのでしばらくお待ちください。
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1-382ポケモンたまらっこ 1-421ジュカイン 1-428ピカチュウ 1-483コイル 1-497ジュカイン 1-562ポッチャマ 1-784イシズマイ 1-784オタマロ 1-784サーナイト 1-784ポッチャマ 1-784ムックル 1-784メタグロス 1-881ツタージャ 1-882モンスターボール 2-021コイル 1-382ポケモンたまらっこ 1-421ジュカイン 1-428ピカチュウ 1-483コイル 1-497ジュカイン 1-562ポッチャマ 1-784イシズマイ 1-784オタマロ 1-784サーナイト 1-784ポッチャマ 1-784ムックル 1-784メタグロス 1-881ツタージャ 1-882モンスターボール 2-021コイル
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ポケモン レアポケモン 配信されたポケモン 名前 配信方法 配信期間 デオキシス 提携ショップ ダークライ 劇場 レジギガス 提携ショップ シェイミ 「ギラティナと空の花束シェイミ」上映劇場 2008/07/19~09/30 ダブルスロットで入手できるポケモン このページを編集
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表の見方 御三家比較 三猿比較 序盤のオススメ 中盤(ヤグルマの森突入~フキヨセシティ到着まで) 終盤 クリア後 表の見方 ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法 【利点】 【難点】 【補足】 ここで挙がっているポケモンは目安です。 鵜呑みにせずご自分で使い勝手を判断して下さい。 クリアだけなら御三家どれか+数匹のLvを60まで上げればゴリ押しで行けます。 当面B/W新登場ポケモンの隠れ特性配布は無いようなので(あったら改造)、一時的に削除。 御三家比較 それぞれLv.17、Lv.36で進化。 ツタージャジャノビージャローダ くさ しんりょく 初期3択 ジャノビー : Lv.17ジャローダ : Lv.36 【利点】 御三家では珍しい耐久型。素早さも高い。ギガドレインとやどりぎのタネだけでも粘り強く戦える。とぐろをまくが強いので、リーフブレードやつばめがえしでゴリ押しができる。 【難点】 歴代草御三家の中では最低の攻撃性能。リーフブレード習得までがつらい。素の耐久は結構高いが、草タイプは弱点が多めなので意外と持たないことも多い。自力習得する強力な技は草の特殊技ばかりなのにサブウェポン候補は軒並み物理技。 【補足】 とぐろをまくは攻撃・防御・命中を上昇させる優秀な技。つばめがえしなどのサブウェポンは技マシンで習得。テクニカルに戦いたいなら、遺伝技でミラーコートやへびにらみを習得させたい。ドレディアやエルフーンの存在が大きすぎるため、空気になりがち。 ポカブチャオブーエンブオー ほのお(+かくとう) もうか 初期3択 チャオブー : Lv.17エンブオー : Lv.36 【利点】 HPと攻撃がとても高く、両刀も可能。自力でもろはのずつき、技マシンでねっとうやワイルドボルトを覚えるので攻撃範囲が広い。使うと素早さが上がるニトロチャージだけでも無双できる。 【難点】 耐久はそこそこあるが、素の素早さは低めで弱点も多め。特に、水・飛行・エスパーはよく出てくるので注意。ヒートスタンプの威力は最後まで進化しないと貧相。格闘タイプだが数が少なく自力でつっぱり、思い出しではアームハンマー、技マシンでかわらわりぐらい。 【補足】 3つ目のジム戦までは相性が良好なので1体でゴリ押し可能。貰える猿が草タイプなので、特に飛行タイプの相手が補いにくい。ポカブとヤナップで進めるなら、飛行対策に電気や岩タイプの3匹目が欲しい。後から登場するヒヒダルマと比べると、攻撃や素早さで劣るが両刀可能、格闘技がタイプ一致等の違いがある。どちらを使うかはお好みで。プラズマ団の悪タイプ掃除にも一役買えるか。回収プレイ等においては序盤が圧倒的に有利な点からポカブを選ぶ人が多い ミジュマルフタチマルダイケンキ みず げきりゅう 初期3択 フタチマル : Lv.17ダイケンキ : Lv.36 【利点】 Lv.17で習得するシェルブレードが実威力112で強い。技マシンでシザークロスやくさむすび、ダイケンキに技教えでメガホーンを習得できる。両刀型が可能のため扱いやすい。耐久力もそこそこあり、終盤まで一線級でいける。みねうちや秘伝技を覚えるので戦闘要員以外としても使える。 【難点】 物理耐久は結構硬いが、特殊耐久は微妙。弱点の草タイプにドレディアなど強いのがいるので、炎や飛行タイプのポケモンで補っておきたい。 【補足】 れいとうビームはクリア後。クリア前は、氷技はふぶきのみ。また今作では寄り道しないと水タイプがほとんど出てこないので重宝する。純物理アタッカーにすると攻撃範囲が狭いので、両刀か特殊アタッカーを目指したい。ただ、特に序盤、倒すと努力値が攻撃に入る相手が多いので注意。 三猿比較 夢の跡地でNPCから貰えるポケモン。最初に選んだ御三家の弱点を補うタイプの猿を1匹貰える。 種族値は全員同じ配分で、こうげき・とくこう・すばやさが高めの二刀流アタッカータイプ。くせがなく扱いやすい。 注意点としては、石進化ポケモンの常として進化するとレベルアップでわざを覚えなくなる点。 進化の際は、最低でもそれなりの威力のタイプ一致攻撃わざを覚えてからにしよう。バオップ以外はアクロバット習得まで粘るのもあり。 また、三猿は序盤のレベルアップに必要な経験値が非常に多く、ほかのポケモンよりも戦力になるまで時間がかかりがちな点も要注意。 ヒウンシティでしんかのきせきとがくしゅうそうちを手に入れてから育成に本腰を入れても遅くはないので、焦らずに取り組むと良い。 ヤナップヤナッキー くさ くいしんぼう ヤグルマの森(レア)夢の跡地(ポカブ選択時) ヤナッキー : リーフのいし 【利点】 タイプ一致のタネばくだん、くさむすびが強力。三猿の中でアクロバットとのタイプ相性が一番良い。 【難点】 タネばくだん・くさむすびを覚えるまでは、一致技はつるのムチのみ。 【補足】 くさむすびは、自力習得より技マシンで入手する方が先かも。 バオップバオッキー ほのお くいしんぼう ヤグルマの森(レア)夢の跡地(ミジュマル選択時) バオッキー : ほのおのいし 【利点】 だいもんじを自力で覚える。あくびを覚えるので、捕獲要員としても便利。 【難点】 三猿全員が自力で覚えるアクロバットを最も生かし辛いタイプ。 【補足】 物理の炎技には乏しい。遺伝を除けば、終盤手に入るわざマシンのニトロチャージのみ。一応くさむすびも覚える。 ヒヤップヒヤッキー みず くいしんぼう ヤグルマの森(レア)夢の跡地(ツタージャ選択時) ヒヤッキー : みずのいし 【利点】 今作貴重な水アタッカー。相手をやけどにできるタイプ一致ねっとうの使い勝手が良い。ちょうはつも、使い方次第で強力。有用な技のほとんどをわざ/ひでんマシンで覚えられる。 【難点】 ねっとうを覚えるまでは、一致技はみずでっぽうのみ。 【補足】 ハイドロポンプは遺伝。秘伝要員としても運用できる。 序盤のオススメ ヨーテリーハーデリアムーランド ノーマル やるきものひろい 1~3番道路 ハーデリア : Lv.16ムーランド : Lv.32 【利点】 1番道路で手に入るものひろい要員で、そこそこ硬くて弱点も少ない。実威力75のタイプ一致たいあたりで序盤に強い。かいりき・おんがえし・あなをほるの技マシンが序盤で手に入るので強化もしやすい。味方が瀕死になってからのタイプ一致かたきうちは、驚異の実威力210。 【難点】 進化するとものひろいがなくなるので注意。中盤以降は格闘ポケが増えるので、戦闘に出しにくい状況が増える。 【補足】 やるき → いかくものひろい → すなかき素早さ補正がかからない性格なら、クリア直前にゼクロム/レシラムの厳選で便利。 タブンネ ノーマル いやしのこころさいせいりょく 各地草むら - 【利点】 狙えば序盤から手に入る無進化ポケモンで、技マシンが揃っていれば多彩な戦い方ができる。特性がさいせいりょくなら回復薬いらず。 【難点】 遅い上に、自力で覚える技は補助系のものばかり。エスパー技の技マシンはクリア後なので、格闘タイプの多い場面では苦戦する。終盤になるにつれ火力がきつくなってくる。 【補足】 可愛いので見た目を気にする人にもオススメ。 ムンナムシャーナ エスパー よちむシンクロ 夢の跡地 ムシャーナ : つきのいし 【利点】 典型的な特殊耐久型の能力値。同タイプ特殊耐久のスリーパーよりも堅い。自己回復技も覚えるのでとにかくタフ。早期に覚えるサイケこうせんで火力も十分。あくび・さいみんじゅつなどの補助技も豊富。鈍足だが、技マシンでトリックルームを覚えるので、始動役としても可。 【難点】 石で進化するポケモン故に、タイミングを見誤ると見劣りする可能性がある。エスパータイプは比較的早いポケモンが多いが、こいつは全ポケモンでも遅い部類。サブウェポンも幅が狭く、今作大量に増えた虫タイプには対応できない。 【補足】 シンクロによる野生ポケモンの性格選別にいると便利。 シママゼブライカ でんき ひらいしんでんきエンジン 3番道路 ゼブライカ : Lv.27 【利点】 早くてもろい速攻型アタッカー。習得できる技のタイプの種類は少ないが、電気技とニトロチャージだけで戦える。 【難点】 耐久が低いため、地面技や高威力の技ですぐに落ちやすい。サブウェポンの種類が炎と悪だけとかなり少ない。スパーク習得がLv.25と遅めで、それまでは電気技がでんげきはのみなので火力不足を感じやすい。 【補足】 ツタージャでヤグルマの森に挑む際に便利。クリア前のサブウェポンは物理のみ。特攻に偏らせていると地面タイプで止まる。 ドッコラードテッコツローブシン かくとう こんじょうちからずく ヤグルマの森(外) ドテッコツ : Lv.25ローブシン : 通信交換 【利点】 物理方面の火力と耐久力がかなり高く、自力でいわなだれを覚えるので使いやすい。下のナゲキやダゲキと比べて入手しやすい。 【難点】 素早さが低い。HPは高いが特防も低いため、特にサイコキネシスには注意。最終進化に通信が必要なので、環境が無いなら下記のダゲキ・ナゲキも考慮。序盤のメインウェポンがけたぐりになるので軽量級相手には微妙。 【補足】 格闘タイプは1体いれば十分なので、ポカブを選んだなら優先順位は低い。 ナゲキ かくとう こんじょうせいしんりょく ヤグルマの森(外) - 【利点】 物理攻撃力が高いのでアタッカーとして優秀。耐久力も高いので壁もできる。技マシンでかいりき・がんせきふうじ・いわなだれ辺りを覚えれば攻撃範囲も十分。 【難点】 素早さが低いため、攻撃を受ける頻度がそこそこ高い。自力習得するのは殆ど格闘技なので、技マシンでの補強は必須。ゴーストからは逃げた方が無難。 【補足】 ホワイトで出やすい。ブラックでは揺れる草むらのみ。ノーマルタイプが出てくるシッポウジム戦対策に便利。 ダゲキ かくとう がんじょうせいしんりょく ヤグルマの森(外) - 【利点】 物理攻撃力が高いのでアタッカーとして優秀。素早さはそこそこあり、ナゲキより速い。特性が「がんじょう」なら、出してすぐに倒されることはない。 【難点】 ナゲキと比べると耐久性にやや難がある。ナゲキ同様、技マシンでの補強は必須。 【補足】 ブラックで出やすい。ホワイトでは揺れる草むらのみ。ノーマルタイプが出てくるシッポウジム戦対策に便利。 モグリュードリュウズ じめん(はがね) すなかきすなのちから 地下水脈の穴(穴シンボル) ドリュウズ : Lv.31 【利点】 早めに可能になる進化で高い攻撃力とそこそこの素早さが手に入る。自力で強力な攻撃技や一撃技を覚える他、技マシンで多くのサブウェポンも覚える。クリアまでは飛行や水のドラゴンがいないので、じしんが強い。 【難点】 地面単タイプと比べると耐性が多いが、弱点の数も1つ多い。しかもその弱点がどれもメジャー。HPは高いが防御と特防は低いので、タイプ一致で弱点を突かれると厳しい。鋼タイプの物理技はメタルクローしか覚えられない。 【補足】 出現条件が特殊。探す際は虫除けスプレーを用意したい。特性は当面、砂嵐時威力の底上げになる「すなのちから」推奨。カミツレ戦までに育てておくと心強い。つるぎのまいで四天王戦でも無双できる。最後のN・ゲーチス戦でもいわなだれとじしんで活躍が見込める。ゾロアークとサザンドラには注意。ストーンエッジは覚えられない。進化はじしん習得のLv.33まで待つのも良いだろう。 オタマロガマガルガマゲロゲ みず(じめん) すいすいうるおいボディ→どくしゅ(ガマゲロゲ) ヤグルマの森(外)8番道路(ガマガル) ガマガル : Lv.25ガマゲロゲ : Lv.36 【利点】 HPが高めで、その他の能力も平均レベル。タイプにより弱点が最終的に草のみ。ジム戦や四天王戦の対策ポケとしても優秀。草ポケモンだけは苦手だが、それ以外に対する安定感は抜群。 【難点】 クリア後にじしんの技マシンを入手するまでは地面技がいまいち。とくせいが天気依存なので、生かすにはPTの選択肢が限られる。耐久は高めだが、一致草技だとさすがに厳しい。他のポケモンで要サポート。 【補足】 ミジュマルを選ばなかった場合の水ポケモン候補。大抵は最初に出会える。進化前・進化後共に、見た目でかなり人を選ぶ。気になる人は調べておこう。 中盤(ヤグルマの森突入~フキヨセシティ到着まで) チュリネドレディア くさ ようりょくそマイペース ヤグルマの森 ドレディア : たいようのいし 【利点】 特攻が高く、耐久もそれなりにある。本作で威力が強化された草技を豊富に覚える。進化前は、眠らせてやどりぎ→メガドレイン/ギガドレインの耐久戦法。進化すると素早さがグンと上がり、ちょうのまい+はなびらのまいで無双できる。特性は、はなびらのまいの混乱を無効化できるマイペースがおすすめ。ようりょくそは晴れパでないと運用しづらい。ねむりごな・しびれごなを覚えるので、捕獲要員としても運用可。 【難点】 草以外の攻撃技が少なく、等倍以上を取れない敵を相手にしにくい。特に草技が全く効かないそうしょく持ち相手には眠り粉も効かないので逃げるしかない。進化に必要な太陽の石は早めに手に入るが、すぐに進化させると覚える技が極端に少なくなる。進化前は素早さがかなり低いので、育てるまでが大変。 【補足】 野生産はホワイトのみ。ブラックではモンメンとの交換で入手(ただし特性がようりょくそ固定)。ブラックでマイペースのものを手に入れるには、タマゴ孵化かホワイトとの交換で。進化タイミングは、Lv.26(ギガドレイン)か46(リーフストーム)、もしくは必要な技を覚えたら。ドレディアに進化すれば、Lv.28でちょうのまい、46ではなびらのまいを覚える(思い出せる)。可愛いので見た目を気にする人にもオススメ。 フシデホイーガペンドラー むしどく どくのトゲむしのしらせ ヤグルマの森 ホイーガ : Lv.22ペンドラー : Lv.30 【利点】 見かけによらずかなり早い。攻撃もそこそこ。進化レベルも低め。自力でポイズンテール、むしくい、ハードローラーを覚える。思い出しでメガホーン、技マシンでシザークロス、どくづき、いわなだれ等も覚え、攻撃範囲が広い。草技を4分の1に抑える上にタイプ一致で弱点を突けるので草タイプには非常に強い。つるぎのまい、こうそくいどう、かげぶんしん、てっぺき、バトンタッチでサポートも可能。 【難点】 物理はともかく特殊には脆い。特殊アタッカーに先制されたり反撃されると分が悪い。素早さ種族値で負けており、特殊で弱点を攻めてくるココロモリが天敵。ポイズンテール習得までは、一致技がどくばりくらいしかない。 【補足】 ハードローラーは3割ひるみの虫タイプ物理技。てっぺきはホイーガのときLv.28で習得。ペンドラーだと覚えない。じしんはクリア後。しっかり育てていればゲーチスのサザンドラにも先制でき、だいもんじを撃たれる前にメガホーンで沈められる。 メグロコワルビルワルビアル じめんあく いかくじしんかじょう 4番道路リゾートデザート古代の城 ワルビル : Lv.29ワルビアル : Lv.40 【利点】 同じ地面のドリュウズと比べると、低攻撃・高素早さ・特性便利。いかくのエンカウント低下の効果は地味に有用。じしんかじょうを発動させれば無双可能。Lv28と早めにタイプ一致かみくだくも覚えるため、エスパーやゴーストには滅法強い。 【難点】 弱点が多いこともあり、見かけより脆い。しばらく地面技がイマイチ。水・格闘・氷辺りの技には要注意。進化がやや遅い。 【補足】 じしんはメグロコのLv.43が最速。古代の城下層にはワルビルも出現。技マシンで覚えられるサブウェポンが豊富で、遺伝技を含めると様々な型を想定できる。ただし若干火力不足は否めない。 ダルマッカヒヒダルマ ほのお はりきり→ちからずく 4番道路リゾートデザート ヒヒダルマ : Lv.35 【利点】 攻撃力が非常に高く、素早さもそこそこ。特性で強化されたタイプ一致フレアドライブ・ほのおのパンチはとてつもない攻撃力を誇る。フレアドライブ・あばれる・ばかぢからと威力120の技を自力で3つも覚える。格闘技のアームハンマーも強力。 【難点】 HPは高いものの防御・特防は低いため、タイプ一致の弱点技などを喰らうとあっさり落ちる。メインウェポン候補のフレアドライブ(反動付き)を使うなら尚更。遅い進化までは、はりきりの命中率低下を甘受しなければならない。ちからずくの対象外のサブウェポンも多いので、耐久力が高い敵を落とせないことも意外と多い。 【補足】 出る場所は砂嵐のため、自滅に注意。ちからずくの詳細はとくせい/新とくせい参照。 ズルッグズルズキン あくかくとう だっぴじしんかじょう 4番道路 ズルズキン : Lv.39 【利点】 弱点が格闘と飛行のみで、エスパーを無効にする。攻撃・防御・特防がそこそこ高い、格闘には珍しい耐久アタッカー型。かわらわりや、ほぼ後攻確定のしっぺがえし等の一致技が強力。ステ強化技も覚える。あなをほるなども覚えるので攻撃範囲も広く、いばるで攪乱もできる。しかも、それらの技を捕まえてから割とすぐ習得可能。 【難点】 進化するのがLv.39とかなり遅い。弱点は少ないが、半減・無効はそれほど多くない。素早さも低いため無双は難しい。むしろ逆にゴリ押しされることも。 【補足】 早く手に入れたい場合、ダルマッカ同様砂嵐で出るので注意。特性についてはなんでもなおし等を節約できるだっぴのほうに分があるかも。 イシズマイイワパレス むしいわ がんじょうシェルアーマー リゾートデザート イワパレス : Lv.34 【利点】 素早さは遅いが物理面に優れた重戦車タイプ。うちおとす・むしくい、ロックカット・ステルスロックと便利な技を習得する。特にからをやぶるは「防御特防↓&攻撃特攻素早↑↑」というハイリスクハイリターンな積み技。 【難点】 基本的に遅いので被弾しやすい。特殊技で攻めてくる敵には注意。からをやぶる使用後に特殊技を喰らうと非常に脆いので、使う相手を見極めよう。 【補足】 からをやぶるはレベルアップで習得か、進化させてハートのウロコで思い出して習得。 シンボラー エスパーひこう ミラクルスキンマジックガード リゾートデザート - 【利点】 リゾートデザートに到達した時点では珍しい野生の無進化ポケモン。特攻と素早さが高く、捕獲時点でサイケこうせん・エアカッターを覚えているので即戦力になる。補助技も色々便利なものを習得する上、さいみんじゅつを思い出すことも可能。 【難点】 攻撃が低いので、そらをとぶを覚えさせても戦闘で役に立てにくい。耐久は並だが、弱点が多めなので見た目ほど堅くはない。Lv.41まで強力な攻撃技を覚えず、技マシンに頼らざるを得ない。出現率が低い上、ふきとばし&砂嵐のせいで捕獲も難しい。 【補足】 特性は両方強力。結構奇妙な外見であるため、やや人を選ぶか。 ユニランダブランランクルス エスパー ぼうじんマジックガード 5番道路16番道路9番道路 ダブラン : Lv.32ランクルス : Lv.41 【利点】 特攻が高く、耐久ステもそこそこある。さらに特性も優秀。シャドーボール・かみなり・きあいだま等サブウェポンが豊富なので高い特攻を活かせる。あまえる・じこさいせいも覚えるので、安全に体力を回復したりも狙える。 【難点】 素早さ30と極めて遅いため、ほぼ確実に先手を取られる。先頭だと野生ポケから逃げられないのでレベル上げも面倒。最終進化がLv.41と遅く、それまでは耐久が低いためやや苦労する。 【補足】 ホワイトのみ。特性ぼうじんはもう一方のマジックガードの下位互換。 チラーミィチラチーノ ノーマル メロメロボディテクニシャン 5番道路冷凍コンテナ16番道路 チラチーノ : ひかりのいし 【利点】 特性テクニシャンから繰り出される連続攻撃が魅力。専用技のスイープビンタや思い出し技のタネマシンガンやロックブラストで攻撃範囲が広い。今作で強化された頑丈持ち対策になり、攻撃もそこそこ高く素早い。 【難点】 見た目通り脆いので先手必勝。 【補足】 特性はスイープビンタ・タネマシンガン等が強くなるテクニシャンを推奨。一応メロメロボディでも、おんがえし等でやっていけないこともない。ドレディアと同様可愛いので、見た目を気にする人にもオススメ。 コアルヒースワンナ みずひこう するどいめはとむね ホドモエはねばし スワンナ:Lv35 【利点】 貴重な素早さの高い水飛行の両刀アタッカー。進化前から自力で攻撃的な技を習得していくので使いやすい。 【難点】 耐久力が低い。電気4倍には特に注意。サブウェポンはクリア前はノーマルと鋼ぐらいしかないため、攻撃範囲が狭い。 【補足】 Lv25のコアルヒーはみずのはどうを忘れている。バブルこうせんも覚えているが、気になる人はLv.21、23を捕まえよう。特性は地味に厄介な命中率低下を防ぐするどいめを推奨。れいとうビームはクリア後。 バスラオ みず てきおうりょく(共通)すてみ(共通)いしあたま(ホドモエの交換で手に入る青筋のみ) 各地水上交換(ホドモエ) - 【利点】 攻撃・特攻・素早さがそこそこ高く耐久ステは低い、先手必勝型。特性がてきおうりょくなら一致技の威力が1.5倍ではなく2倍になる。てきおうりょくアクアジェットは凶悪。 【難点】 防御面は紙な上、攻撃系の積み技がない。反動を受ける技が多く、特性もそれを活かすものが多い。サブウェポン候補の範囲が広くないので基本的には対炎・地面・岩タイプ向け? 【補足】 ホドモエでチラーミィと交換で入手できる。ただし性格がいじっぱりのため、物理特化1択。被捕獲度が低いので、自分で捕まえる場合は注意。ソフトによって出易い色が違い、水上の影に重なれば出にくい方が出現する。 バニプッチバニリッチバイバニラ こおり アイスボディ 冷凍コンテナ バニリッチ : Lv.35バイバニラ : Lv.47 【利点】 5番目のジムの手前で入手可能で、その後4つ中3つのジムで有利なタイプ。特殊技のこごえるかぜと物理技のゆきなだれを捕獲した時点で使える。 【難点】 進化が遅いのに2回進化するので、即戦力にはなり難い。サブウェポンが乏しい。ノーマル・鋼と、遺伝技のみずのはどうくらいか。 【補足】 冷凍コンテナの倉庫の中ではなく、周りの草むらに出現する。 バチュルデンチュラ でんきむし きんちょうかんふくがん 電気石の洞窟 デンチュラ : Lv.36 【利点】 特性がどちらも優秀な上、弱点を上手く打ち消し合う良いタイプを持っている。素早さと特攻が高いので、シグナルビームや技マシンで覚えられるボルトチェンジが強い。エレキボールをでんじは・エレキネットで補強するコンボも高い火力になる。特性がふくがんなら、こうかくレンズ(じしゃく)+一致かみなりの乱射も凶悪。防御面に目が行きがちだが電気+虫は攻撃面としても非常に優秀。クリアまでに出現するイッシュポケで両方半減できるのはゴルーグ系、ドリュウズ、レシラムのみ。いずれも弱点を突いてくる上、耐久の関係上等倍とは言えゴルーグやドリュウズの一致地震は痛い。そのためこれらのポケモンの相手をする必要性が低いのもポイント。 【難点】 進化しても耐久力がないのですぐに落ちる。ダブルやトリプルで集中砲火を受けると目も当てられない。一発で落とせる相手が少ない。 【補足】 技が揃うまでは味方に助けてもらおう。 シビシラスシビビールシビルドン でんき ふゆう 電気石の洞窟 シビビール : Lv.39シビルドン : かみなりのいし 【利点】 脅威の実質弱点なしで、ほぼ全てのポケモンに安定して戦える。遅い以外は高ステで、攻撃面に関しては電気ポケの中でもトップクラス。シビルドンになれば、技マシンで様々なタイプの技を覚えることが可能で両刀も可能。他の弱点少なめなポケモンより耐久は劣るが、火力はこちらが上。 【難点】 入手が難しく面倒な上に最初の進化も遅く、進化前は見た目通り弱い。浮遊を無視する特性や技も多いので、安心はできない。自力技だけでは攻撃範囲が狭いため、補強はほぼ必須。進化で姿が凄く変わるので注意。気になる人は先に進化後の姿を調べておくと良い。 【補足】 すぐに欲しいのでないなら、まず電気石の洞窟を突破した方が良い。洞窟やフキヨセシティの先で、ガントルとせいでんき持ちエモンガを交換できる。これで出現率が飛躍的に上がるので、捕獲しやすくなる。見た目は好みが分かれる。ヤツメウナギが怪物っぽくなったような姿か。場に出るとき、どう見ても着地してるが「ふゆう」である。 アーケンアーケオス いわひこう よわき ハネのカセキを博物館で復元ハネのカセキはリゾートデザートの古代の城で貰う アーケオス : Lv.37 【利点】 攻撃が非常に高く、かなり素早い。自力でアクロバット・かみくだく・とんぼがえり・いわなだれ等を覚えるので攻撃範囲も広い。しっかり育てたアーケオスなら、四天王相手に無双できることも。 【難点】 耐久力がない上に弱点が多い。多くの先制技(アクアジェット・バレットパンチ・こおりのつぶて)が効果抜群。HPが半分を切ると特性で攻撃・特攻が2段階落ちるので、一撃で倒せなかったら返しでやられる可能性大。 【補足】 カセキは2つに1つ。フタのカセキを選ぶなら我慢するしかない。実は特攻もかなり高い。が、実質使えるのはきあいだましかないので物理一本でいくのもありか。また、進化前はそらをとぶを覚えないので注意。 終盤 ヒトモシランプラーシャンデラ ゴーストほのお もらいびほのおのからだ タワーオブヘブン ランプラー : Lv.41シャンデラ : やみのいし 【利点】 シャンデラになると特攻が桁外れに高くなる。シャドーボール習得で四天王戦でも活躍できる。素早さと耐久も平均レベルな上、おにび・のろいなどの優秀な補助技も覚える。 【難点】 最初の進化が遅く、2度目の進化に必要な闇の石も貴重。メジャーなタイプ5つが弱点なので、ついでのサブウェポンに狩られることも。特に自分よりも速いじしん・ストーンエッジ使いには注意。 【補足】 クリア前はシャドーボール、はじけるほのお、だいもんじが主力。オーバーヒートは習得が遅い。クリア後は火炎放射・オーバーヒート・エナジーボールの技マシンで強化可能。闇の石は貴重だが、10番道路とフキヨセのほらあなで1つずつ入手可能。あとは洞窟内の土煙で手に入る他、ブラックなら運が良ければ買える。 クマシュンツンベアー こおり ゆきがくれ ネジ山 ツンベアー : Lv.37 【利点】 物理攻撃が高い。威力のあるつららおとしで、ドラゴンキラーとして戦える。かわらわりやシャドークローを覚えるので攻撃範囲もそこそこある。 【難点】 鈍足かつタイプ不遇故に、耐久自体はある方なのだが一撃で落ちる場面も多い。メイン技の命中が安定しないため、大事な場面で空振ることもよくある。 【補足】 秘伝マシン用ポケモンとしても便利。鈍足なのでゆきなだれと相性が良いが、自力では覚えないので若干手間がかかる。 コジョフーコジョンド かくとう さいせいりょくせいしんりょく リュウラセンの塔 コジョンド : Lv.50 【利点】 攻撃・素早さが高い速攻型ポケモン。自力でとんぼがえりとドレインパンチ、思い出しでねこだましを覚える。耐久力は低いが、特性さいせいりょくとドレインパンチでなんとか生存はできるレベル。セッカジムとその後のプラズマ団との戦闘で即戦力として戦える。 【難点】 耐久が紙。相手を一撃で倒せなかったら返しで落ちやすい。特にシナリオ終盤は敵も強力な技が増えるので注意。進化レベルも50と非常に遅い。 【補足】 クリアまではコジョンドより速いポケモンは少ないので、特性はさいせいりょく推奨。とびひざげりの威力は高いが、外れたら反動と反撃で死ねる。過信は禁物。じしんは覚えられない。 キバゴオノンドオノノクス ドラゴン とうそうしんかたやぶり フキヨセのほらあな(キバゴ)チャンピオンロード(オノンド) オノンド : Lv.38オノノクス : Lv.48 【利点】 攻撃が非常に高く、素早さもそこそこ。自力でりゅうのまい・つるぎのまいを覚え破壊力抜群。つるぎのまいを3回積めば、突破できないポケモンはほぼ皆無。使用ポケモンの多いボス相手のキラーマシーンとして。「みねうち」を覚えられる(覚えてる)ので、ポケモン捕獲にも便利。 【難点】 入手にも進化にも手間がかかる。キバゴを捕獲するには寄り道が必要で、オノンドは四天王直前なのでレベル上げが面倒。4倍弱点こそないが耐久は並なので、他ポケの眠りサポートなどがないと安定して積み難い。 【補足】 頑丈・ふゆう等を無効に出来るかたやぶりの方が何かと便利。かわらわり・じしんも覚えられるため、特性と合わせて鋼対策もばっちり。 ワシボンウォーグル ノーマルひこう するどいめちからずく 10番道路チャンピオンロード11番道路 ウォーグル : Lv.54 【利点】 高い物理攻撃とそこそこの耐久力を持つノーマル飛行。自力でばかぢから・ブレイブバード、技マシンでシャドークロー・いわなだれを習得できる。そらをとぶ・いあいぎり・かいりきも覚えるので、戦闘でも使える秘伝要員としても。 【難点】 加入が最終ジム手前と遅く、進化もLv.54とカイリュー並みに遅い。しかも主力のおんがえし・ブレイブバードがちからずくの恩恵対象外。素早さは悪くはないが、飛行タイプとしてはやや低め。 【補足】 オスのみ、ホワイトのみ。進化に手間がかかる。クリア前だと野生のレベルは40くらいなので、そこからタブンネ狩りや不思議なアメが必須。クリア後ならビレッジブリッジの色の濃い草むらでウォーグルが手に入る。11番道路でLv.48のワシボンも手に入るので、進化前が手に入れたいならそちらでも。 アイアント むしはがね はりきりむしのしらせ チャンピオンロード(洞窟内部) - 【利点】 攻撃・防御・素早さが高い物理アタッカー。四天王の使うタイプと相性が良いので、即席の四天王対策として役に立つ。技マシンであなをほる、いわなだれ、つばめがえしを覚えられるので攻撃範囲が広い。 【難点】 特殊面はかなり弱いので特殊攻撃に注意。特性がはりきりだと、外した時が痛い。安定して戦ってほしいなら特性はむしのしらせを推奨。 【補足】 四天王のポケモンのうち、エスパーと悪にはシザークロス、ゴーストにはかみくだくが有効。格闘はアイアンヘッドでゴリ押しするなり、つばめがえしを覚えさせてもいい。シキミのシャンデラあたりに焼かれないように。 まとめたところ、前半は使いやすいポケモンが多く、終盤は、癖があるが強いポケモンが出てくる。 クリア後 モノズジヘッドサザンドラ あくドラゴン はりきりふゆう(サザンドラ) チャンピオンロード ジヘッド:Lv50サザンドラ:Lv64 【利点】 攻撃・特攻がともに高い。ラスボスのゲーチスが使ってきたこいつに苦しめられた人も多いはず。りゅうのはどう、りゅうせいぐんをメインに、だいもんじ、なみのり、きあいだまと、多くの強力な特殊技をマスターできる。格闘以外の相手とは特殊技だけで張り合える。ストーンエッジやげきりん、じしんなど、物理面も及第点。 【難点】 一番の短所はその進化の遅さだろう。Lv64はカイリューはおろかウルガモスをも上回り、全ポケモンで最も遅い。強さは一級だが、進化するまではひたすら我慢するしかない。 【補足】 強いわざばかり欲張るとかえって行き詰りやすい。まずはゲーチスのサザンドラを参考にわざを組み立てるといいだろう。また、特性はジヘッドまでははりきりだが、サザンドラになるとふゆうに変わる。 ヒンバスミロカロス みず ふしぎなうろこ 1ばんどうろ(釣り) ヒンバス:『きれいなウロコ』を持たせて通信交換 【利点】 攻撃以外のステータスが軒並み高い。秘伝要員としても十分で、秘伝技だけでも戦える。今作では通信交換で進化するようになり、さらに釣りでも捕まえることができるようになった。これにより入手難度が以前の作品よりもそこそこ下がっている。じこさいせい、みがわり、れいとうビームなどサブウェポンも強力なものが多い。 【難点】 強いてあげるなら物理方面が弱いことか。タマゴ技でアイアンテールを習得できるが、それを活かしきれない。気になることはあまりないかもしれないが、こおりタイプなどと遭遇した時は注意したいところ。 【補足】 通信交換での進化に必要な『きれいなウロコ』は13ばんどうろで拾うか、サザナミタウンでもらえる。ゲーム中ではラプカスや、特性ものひろいで入手可能。 ミニリュウハクリューカイリュー ドラゴン(ひこう) だっぴせいしんりょく(カイリュー) リュウラセンの塔(釣り) ミニリュウ:Lv30ハクリュー:Lv55 【利点】 オノノクスと同様、「りゅうのまい」と攻撃の高さで高火力を出せるドラゴンの物理アタッカー。オノノクスと比較すると攻撃と素早さでは劣るものの、サブウェポンが物理・特殊ともに豊富で特攻もそこそこ高く二刀流でも戦える。補助技も「でんじは」や「はねやすめ」など有用な技を自力習得。 【難点】 まずはなんといってもカイリューへの進化の遅さ。捕獲のさいはなるべく高レベルのミニリュウやハクリューを狙いたいところだが、レベルが高ければ高いで、今度は捕獲するのに一苦労。特性だっぴや「しんぴのまもり」で状態異常を維持しにくい上、場合によっては「ドラゴンテール」で強制退場させられるケースも。相手より遅い場合は「ドラゴンダイブ」の火力と怯み効果も厄介。カイリューまで進化すると例によって氷に非常に弱くなるので、仲間での補強はしっかりと行っておきたいところ。 【補足】 渦の上で釣りをすると低確率でカイリューを直接釣り上げることがある。ひでん要員としても優秀なため、苦戦してでもゲットしておく価値は十分あり。 ダンバルメタングメタグロス エスパーはがね クリアボディー ジャイアントホール内部 メタング:Lv.20メタグロス:Lv.45 【利点】 強い、硬い、耐性が多いといいことづくめ。今回はなんと野生で出る。ただし、逆にダンバルはタマゴからでないと図鑑に載らない。サイコキネシス、コメットパンチ、アームハンマー、じしんと強力な技をたくさん覚える。鈍速だが「バレットパンチ」「こうそくいどう」でカバーできないこともないか。 【難点】 種族値で見れば防御は130と硬いが、HPそのものは普通。特防も硬いほうだが、特殊ほのおわざには骨が折れるかもしれない。オッカのみ等で対策を設けたほうがいい。また、ゴーストやあくタイプの技は通常効果こそあれ、思った以上に削られるのでタイミングをみて交代もいいだろう。状態異常ややどりぎのタネで攻めてくる相手には鈍速も相まって不覚を取ることもあるので過信は禁物。強いて挙げるなら捕まえにくい、出現率も低いというところも。 【補足】 濃い草むらで出るメタングははかいこうせんを覚えている。油断すると捕獲要員が返り討ちにあうことも。逆に揺れる草から出るメタグロスはしねんのずつきを覚えていないこともある。 ヒトデマンスターミー みず(エスパー) はっこうしぜんかいふく 13番道路 スターミー:みずのいし 【利点】 シリーズ恒例の万能特殊アタッカー。なみのり、サイコキネシス、れいとうビーム、10まんボルトのフルアタ構成は今作でも強力。攻撃技だけでなく補助技も多彩で、じこさいせいやコスモパワー、ちいさくなるなどの耐久強化性能も充実。 【難点】 攻撃性能は高いが、耐久力は並で弱点も多いため過信は禁物。進化に必要なみずのいしの入手性に難あり。 【補足】 渦から直接スターミーが出現することがあるので、みずのいしが不足している人はそちらを狙ってもいい。 カラカラガラガラ じめん ひらいしんいしあたま 15番道路 ガラガラ:Lv28 【利点】 専用アイテム『ふといホネ』を装備することで物理攻撃力が2倍となり、超火力の物理アタッカーとなるポケモン。専用わざの一つホネブーメランはじしんと同威力だが、対がんじょうやダブルバトルで味方を巻き込みたくない時に便利。みねうちも覚えられるので、捕獲のお供にも使える。 【難点】 素の火力は並程度なので、ほぼ持ち物はふといホネ一本となり、持たせられるどうぐが非常に限定される。特殊方面と素早さの性能は低めなので、苦手な相手からは逃げたほうが無難。 【補足】 ふといホネはガラガラ自身が持っているか、13番道路の宝探しの黒服がたまにくれることもある。出現率が低いわけではないので、どろぼうを覚えたふくがん持ちポケモン(デンチュラが手軽でおすすめ)を先頭にして粘るのが早いだろう。野生のガラガラはなげつけるでふといホネをパーにすることがあるので、遭遇したら即どろぼう→何も持ってないなら撤退を繰り返せばよい。 グライガーグライオン じめんひこう かいりきばさみすながくれ 15番道路(11番道路では揺れる草でグライオン出現) グライガー:『するどいキバ』を持たせて夜にLvUP 【利点】 相性補完が良いタイプ一致の攻撃技2種(わざマシンでじしんとアクロバットを覚えさせれば即戦力)に加え、思い出しの三色キバにシザークロス、どくづき、つじぎり、わざマシンでストーンエッジ、かわらわりと豊富な属性を揃えられるのが強み。守りの面でもぶつり防御が高いうえに、岩や電気が弱点にならない飛行タイプなので扱いやすさはなかなかのものであり、強化版四天王&チャンピオン戦などでも幅広く活躍できる。 【難点】 進化に必要なするどいキバの入手性に若干難あり。【補足】を参照。進化前後で若干習得技が異なるので注意。わざマシンでガンガン補強する場合は問題ないが。特殊には弱く、特に氷4倍ダメージには注意。仲間でカバーしよう。 【補足】 『するどいキバ』は13番道路の宝探し男からランダムで入手、もしくはバトルサブウェイの景品(48BP)で入手。揺れる草むらを探して直接グライオンを捕まえるという手もなくはない。お好みでどうぞ。 ガルーラ ノーマル はやおききもったま 15番道路 進化しない 【利点】 攻撃・耐久・素早さがバランスよくまとまった安定タイプの物理アタッカー。無進化ポケモンで捕獲してすぐ戦力にできる。自力でゴースト対策となる「かみくだく」「ふいうち」や威力の高い「げきりん」を覚えるので、わざマシンで岩・鋼対策の「じしん」をあわせて置けばたいていの相手に対処可能。「ねこだまし」を思い出しておけば特性がんじょうも怖くない。 【難点】 出現率と捕獲率はやや低め。特性がはやおきだと、眠らせてもすぐ起きるので今期よく挑もう。 【補足】 ノーマルタイプだからといって、捕獲直後にいきなり「おんがえし」を覚えさせても大した威力は出ないので、最初のころはひでんの「かいりき」を覚えさせたり、思い出しで「ピヨピヨパンチ」を覚えてからレベルアップをさせていくと良い。クリア後に会える無進化のノーマルタイプでは、他にビレッジブリッジのザングースがいる。あちらは速効性に優れるが耐久力に劣るので、チーム構成や好みに応じてお好みで選べばよい。 ドーミラードータクン はがねエスパー たいねつふゆう ほうじょうのやしろ ドータクン:Lv33 【利点】 同タイプのメタグロスに対して、耐久力に特化した要塞ポケモン。さいみんじゅつを覚えるので捕獲時の壁役にうってつけ。ジャイロボールとじんつうりきを主軸に、じしんやいわなだれ、シャドーボールやくさむすびなど攻撃技もそこそこ豊富。 【難点】 固い分素早さはかなり低めで、たいていの相手には先手を取られる。生息地のほうじょうのやしろで入手できる「トリックルーム」がおすすめ。今作はクリア後の出現ポケモンのレベル上昇が激しく先手を取られやすい状況が多いので、パーティ全体の補佐にも役立つ。直接的な火力は並程度なので、弱点をついても思ったほどダメージが出ないことも。こちらは「めいそう」である程度対処可能。 【補足】 野生出現はドータクンのみで、ドーミラーはタマゴから孵さないとずかん登録出来ない。 メラルバウルガモス むしほのお ほのおのからだ 18ばんどうろ(タマゴ)こだいのしろ最深部(Lv.70) ウルガモス:Lv.59 【利点】 特攻・特防・素早さが高い。積み技「ちょうのまい」で決定力強化できる。ねっぷう、オーバーヒート、むしのさざめきなど、高威力の特殊技を自力で覚える。サイコキネシス、だいもんじなどサブウェポンのレパートリーも豊富。さらにそらをとぶも覚えられるうえ、ほのおのからだの特性により孵化要員としても活躍できる。 【難点】 進化がLv59ととにかく遅い。タマゴでメラルバをもらった場合、よほど念を入れていない限りは進化はクリア後。さらに物理にはさほど強くない上、岩が4倍弱点。ストーンエッジ、いわなだれなどを食らうと危険。 【補足】 メラルバでは自力習得が物理中心。進化すると物理中心から特殊中心になる。進化直後は技マシンなどの使用がほぼ必須。捕まえたウルガモスならこの心配はない。